スコーピオンシーズン2第5話あらすじネタバレ

海外ドラマ『SCORPION/スコーピオン』シーズン2第5話【スーパー・ヒーローズ】のあらすじネタバレと感想がまとめてあります。

記事の後半では、ドラマのネットでの評価や反応をご紹介しました。

前回はこちら
⇒ スコーピオンシーズン2第4話【もうひとつの変数】

スコーピオンシーズン2第5話のあらすじネタバレと感想【ドラマ】

第5話【スーパー・ヒーローズ】

今回は、核ミサイルの違法取引を阻止する作戦でした。

そして、CMで見かけたスコーピオンメンバーがスーパーヒーローのコスプレをする回です。

https://twitter.com/Dlife_BS258/status/1058192236658098177

あのダサい恰好をするメンバーの様子が気になります。

冒頭では、シルヴェスター（アリ・スティダム）がウォルターの姉メーガン（カミーユ・グアティ）の病室にいました。

今度、メーガンは手術を受けるそうで、目を開けたときにシルヴェスターにいて欲しいと頼みます。

喜んで引き受けるのですが・・・任務に支障がでないのでしょうか。

核ミサイルの違法取引を阻止する依頼

キャサリン・クーパー副長官（ペリ・ギルピン）から、核ミサイルの違法取引を阻止するために所在を明らかにして欲しいとの依頼が入りました。

そして、スコーピオンはカザフスタンに入国するためにスーパー・ファン・ガイ（SUPER FUN GUY）の映画スタッフに成りきることになります。

コミック好きのシルヴェスターは、大喜びです。

ところが、メーガンの手術予定日が繰り上げになると彼女から電話が入ります。

だから、今回はシルヴェスターを除くスコーピオンメンバーがカザフスタンに潜入することになりました。

核ミサイルの所在を特定

核ミサイルがあると思われる倉庫群に行き、作った機材を使って、捜索します。

ひとつづつ倉庫を調べていると、謎の男が話しかけてきました。

うまいこと話しを合わせて誤魔化しましたが、どうも怪しい。

その後、見事に隠してある倉庫を特定できました。

アジトで今回は楽勝と談笑していると、そこへ先ほどの怪しい男が現れます。

簡単に作戦が終わるわけではないから、予想通り、怪しい男は敵でペイジが人質に取られてしまいました。

ウォルター（エリス・ガベル）の機転とケイブ（ロバート・パトリック）の格闘能力で、あっ気なく撃退します。

しかし、そこへクーパー副長官から連絡が入り、作戦がバレていることがわかりました。

これで、チーム・スコーピオンで核ミサイルを何とかしないといけなくなります。

核ミサイルの無効化

まず、隠してある倉庫には地下トンネルを通っていくことができるとわかりました。

問題は、核ミサイルを、どうするかです。

ウォルターは、ウランを2分間、硝酸に漬けて無効化するアイデアを提案しました。

硝酸を盗むために軍需工場に行きます。

防災設備の屋上にある砂のタンクから侵入して、盗み出す作戦を立てました。

硝酸が格納されているカギを素早く解除して、脱出できる人物ということでハッピー（ジェイディン・ウォン）が潜入することになります。

途中まで上手くいったのですが、砂のタンクから落ちる寸前でひっかかってしまい、ハッピーが宙吊り状態になってしまうのです。

まさか、こういう展開になるとは予想していなかったから、ハッピーには悪いですが笑っちゃいました。

いろいろ試しましたが、最後はパンツを脱いで脱出します。

この発想も無かったですね。

スコーピオンメンバーがスーパー・ファン・ガイに変身

無事に硝酸を手に入れて、核ミサイルのある倉庫に向かうと、そこには撮影スタッフたちがいて、作戦を行うには難しくなります。

そこで、目立たないためには、スーパー・ファン・ガイになることです。

ケイブの膝だし短パンには、笑いました。

ペイジ（キャサリン・マクフィー）とハッピーのコスプレは、そこそこ似合っています。

それから、地下トンネルを通って、核ミサイルの無効化作業に入りました。

しかし、敵の見張りに見つかり、核ミサイルごと車を奪って逃げるのです。

敵は銃器を持っていますが、スコーピオンはケイブが持っている拳銃しかありません。

クーパー副長官に助けを求めるも正式な作戦ではないので無理です。

NATO（北大西洋条約機構）なら救助してもらえるかもと、シルヴェスターに頼みました。

レイ（ケヴィン・ワイズマン）がハッピーのバイクを勝手に乗って、シルヴェスターとNATOに向かいます。

最初についた場所は同じNATOでも全米劇場所有者協会（National Association of Theatre Owners）の事務所でした。

日本人には、発想もしないようなジョークです。

こんな協会があるなんて知りませんが、レイらしくて、爆笑しました。

スコーピオンは、ハラハラドキドキの中に、こういうパロディが入るから楽しいです。

核ミサイルを発射

ウォルターは無効化できないので、核ミサイルを閉鎖されたニッケル鉱山の地下トンネルに発射することにします。

発射後に、追い付かれた敵に囲まれてしまうのでした。

絶体絶命のピンチでしたが、爆風と揺れが起きて形勢逆転です。

そこへ、シルヴェスターの依頼を受けたヘリコプターが救助にきました。

これにて、任務完了です。

メーガンの手術終了

メーガンが目を開けると、そこにはシルヴェスターがいます。

約束通りにいてくれたので、嬉しかったでしょうね。

ただ、成功してもメーガンの余命は長くありません。

やっぱり、悲しい展開になるんでしょうから、その回は見ていてもツラいと思います。

あと、メーガンの頼みとはいえ、ウォルターにメーガンのことを話せないシルヴェスターは苦しいでしょうね。

好きな人と大切な仲間の板挟みですから。

気になる次回は
⇒ スコーピオンシーズン2第6話【タワー・オブ・パニック前編】

スコーピオンシーズン2第5話のネットでの評価や反応は？【ドラマ】

シルベスターが同行しない理由を追及しなかった時点で､実姉に関わる何かって推測した上で…ってことかと思ってた｡
実姉を置いといて仕事｡これが人間っぽくなったところってオチ…と見てたんで｡#スコーピオン #Dlife
硝酸ビンをぶつけられる距離でも､マシンガンは当たらないのね｡

— シュタイン (@1000Century) November 2, 2018