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ヒューマンドラマ

911 LA救命最前線シーズン2第1話のあらすじネタバレや感想とBGM【海外ドラマ】

海外ドラマ『9-1-1:LA救命最前線』シーズン2第1話【プレッシャー】(原題:Under Pressure)のあらすじネタバレや感想をご紹介します。

また、ドラマ内で使われている音楽(BGM)もまとめました。

前回の話はこちら
9-1-1:LA救命最前線第10話(最終回)【新たな一歩】

911 LA救命最前線シーズン2第1話のあらすじネタバレや感想【海外ドラマ】

第1話【プレッシャー】

待ちに待ったシーズン2がやっと始まりました。いつものように、黒いバックに赤い音声波形がでると、ドキッとしますね。これこれ!と、思わず拍手しそうになりました。

また、出動内容のハラハラドキドキ感や、バックミュージックの良さも、前と変わっていません。期待を裏切らない内容ですね。昨シーズン、FOXで1番の視聴率を取っただけのことはあります。新しいいメンバーも増え、今シーズンも期待できそうです。

911 LA救命最前線シーズン2第1話のあらすじネタバレ

【プレッシャー】というタイトルにに相応しい、数々の内容が描かれています。例えば、救助要請前、事件が起こるまでの人々の様子。そして、メインキャストたちが抱える問題や心境の変化です。

ところどころ、クスッと笑える内容も含まれており、気をつけてみると楽しめました。また、今後の展開のプロローグとなる内容も含まれており、期待が膨らみまます。

道路工事中、マンホールから火が出て爆発

猛暑の中、停電になり、その対応に追われる作業員の【プレッシャー】が描かれています。

マンホールから煙が出ている時点で、危険だと思ったら案の定でした。そして、作業員の男性の腕が、爆発で吹っ飛びます。その腕が落ちた先が、パーティ中の民家のプールというのが、少し笑えました。

また、爆発の原因は、劣化した送電ケーブルが猛暑で発火したそうです。そういえば日本でも、水道管やガス管の劣化が問題となっていますね。日本でもそのうち、似た事故が起こるかもしれません。そう考えると、怖くなってきました。

レストランで調理中の圧力釜が爆発

注文が立て込む中、暑い厨房で急いで調理しようとする従業員の、【プレッシャー】が描かれています。

これは、家庭でも起こりうる、身近な事故だと思います。とはいえ、ヘンが痛がる男性に、「チリソースですよね?」と、質問するのには笑えました。良く観ると、彼の肩にはチリソースの瓶が、逆さまに刺さっていたのです。

「焼けるようだ」と、答えた男性の状態が良く解りますね。また、隣の男性の手には、フォークが突き刺さり、貫通していました。圧力鍋の威力恐るべし・・・。

みなさんも、圧力釜の使用時は注意してくださいね。特に、圧力のかけ過ぎや火加減には、十分気を遣いましょう。

観光バスが道路から転落し、民家屋根に突っ込む

運転しながらの観光案内をする運転手の、【プレッシャー】が描かれています。

このバスは有名人の邸宅を巡るツアーの最中だったようです。無謀な運転で追い越しされた、バスの運転手が腹を立てます。そして、その車を追いかけ、仕返しをしようとし、転落してしまいました。

このストーリーも、最近日本で話題となっている危険運転を思い起こさせますね。私が免許を取った際、「自動車は危険物だと思え」と、教え込まれました。全くその通りだと思います。

ちょっとした不注意や精神状態が大惨事を巻き起こします。運転には細心の注意が必要だと、改めて感じさせられました。

とはいえ、救出された男性が、「ここって、誰か有名人住んでます?」と、尋ねるのには笑えました。事故の状況や怪我の具合より、有名人が気になりますか・・・。予想だにしなかった彼の質問に、思わず呆れてしまいました。

結婚式中に花婿が逃走

結婚したくない花婿の、【プレッシャー】が描かれています。

これは、レスキューへの通報ではありません。警察へ「車が盗まれた」と、通報があったようです。そのため、アシーナが花婿と花嫁を逮捕する内容となっています。

私はてっきり、花婿のほうが車を盗んで逃げたと思っていました。しかし、実際のところ、彼を追いかけてきた花嫁が犯人でした。きっと、彼を追いかけるため、適当に車を盗んだのでしょうね。

とはいえ、なぜ彼は結婚式前に彼女へ本当の意思を使えなかったのかが不思議です。男女関係は、本当に難しいですね。

自動車工場で男性の肛門にエアプレッサーが刺さり体内に空気が入る

客から車の修理を急がされた社長の、【プレッシャー】が描かれています。

日本でも、似たような事故がありました。この時は、ふざけていて友人の肛門に空気を入れ、死亡させています。しかし、彼の場合は不注意とはいえ、偶然が重なりました。コケて倒れた先がエアプレッサーだったとは、全くの不運としか言いようがありません。

また、エアプレッサーが作動したことも、彼の災難に輪をかけました。体中に空気が入り、死ななかったことが不思議なくらいです。とはいえ、人間の全身は空気が入ると倍くらいの大きさ膨らむのですね。かなり驚きました。

グレネードランチャーを分解中に爆発し男性の足に弾が突き刺さる

軍隊に入りたくても持病で入れず、軍事オタクになった男性の【プレッシャー】が描かれています。

アメリカならではの出来事だと思います。銃だけでなく他の危険な武器さえも簡単に手に入るのです。銃の事件が後を絶たない理由が、良く分かったような気がしますね。

そして、この通報はバックとエディにとっての重要なストーリーとなっています。このとき、彼らは初めて反目しながらも協力したのです。二人で手術を行い、男性の足にある実弾を取り出します。そして、やっと意思疎通ができ、お互いを認め合います。

しかし、ちゃんとオチもありました。男性の足から取り出した弾丸が救急車を巻き込んで爆発します。数分逃げるのが遅ければ3人とも死んでいたでしょう。

また、ボビーが男性に、「もう武器でなく、野球カードでも集めろ」と、言ったのには笑いました。とはいえ、なかなか見ごたえのある良い内容でした。

友人の首から上にコンクリートをかけ電子レンジで固まらせようとし頭が抜けなくなる

YouTubeにアップするため、面白い動画を作ろうとするYOUTUBER(ユーチューバー)たちの【プレッシャー】が描かれています。

悪ふざけも、ここまで行くと笑えません。いくらYouTubeで閲覧数を稼ぐためとはいえ、やり過ぎです。それに、どう見ても彼らは30台を過ぎた大人です。

やって良いことと悪いことの分別も出来ないのでしょうか?

ネットの便利さを利用し、度を越したことをする人は後を絶ちませんね。観ていて呆れるというより、悲しくなりました。また、救出後も動画を撮っていたことには、怒りさえ感じます。

友人の心配はしなくて良いのですか?

面白ければ何でも良いという考え方には、ついて行けませんね。彼らのスマホをボビーが怒って、プールに投げ込んだ気持ちが良く分かりました。

911 LA救命最前線の人間模様

今回は、いろんな人間模様にもタイトルの【プレッシャー】を絡めてストーリーが展開されています。

ボビーとアシーナ

二人の関係を公表したいと考えるボビーと隠したいアシーナの葛藤が描かれていす。特に、彼女はボビーの本気度に、困惑を隠せません。まさに、彼女が【プレッシャー】を抱えているという、タイトルに相応しい内容でした。

とはいえ、二人の関係を公表できて、本当に良かったです。これで、堂々と付き合うことが出来ます。しかし、あれほどバレることを気にしていたのに、すでにメンバーにはバレていました。家族同然のチームなので、当然のことですね。

バックとエディ

消防士カレンダーの座を巡る二人の争いが、職場に張り詰めた雰囲気を与えます。エディはマイペースですが、バックの感情は爆発寸前です。バックの「負けてたまるか」という危機感が、いかにも【プレッシャー】という感じでした。

ヘン

彼女の男性重視の職場への不満を、思いっきり感じる内容でした。そのためか、逆に女性だから頑張らねばならないという、彼女の【プレッシャー】を感じました。

チムニー

彼は格好良く撮った写真を、カレンダーの選考に送ろうとします。しかし、気に入った写真がないことと、アジア人であるという負い目から諦めてしまいました。これは、【プレッシャー】に負けたケースを、表現していたのだと思います。

マディ

マディは最初から、バックに何かを隠していると、見て取れました。それが、【プレッシャー】となり、彼女の表情がドンドン暗くなります。また、夫から逃れるための、安全な場所と仕事探しも彼女に【プレッシャー】を与えていたと思いました。

911 LA救命最前線シーズン2の登場人物

今回から、新しいキャラクターが2名、増えています。どんな活躍をするのか、今から楽しみです。

ボビー・ナッシュ(Bobby Nash)/ピーター・クラウス-救命隊のリーダー

シーズン1では、自分の過失で家族を失ったことへの葛藤が主に描かれていました。そのため、人を寄せ付けず、孤立したイメージがありましたね。しかし、シーズン2では、その状況から、かなり抜け出したようです。

時おり、ジョークを交えて会話をするなど、以前のボビーにはありませんでした。また、アシーナと付き合いだしたことからも、彼が新しい人生を歩もうとする心意気を感じます。なんといっても、人柄が変わったことで、リーダーとしての存在感が増しました。

以前よりも、頼もしさや優しさを感じます。蚊帳の外ではなく、「やっと仲間の一員になった」という印象を受けました。

アシーナ・グラント(Athena Grant)/アンジェラ・バセット-警察官

アシーナは、離婚した人が一族にいないことや、また別れることなった場合に恥をかくことを恐れています。たしかに、彼女の気持ちは解らないでもありません。しかし、仕事では大胆なのに考え方は古風すぎて、少し驚きました。

今まで、アシーナの人生には失敗というものが、あまりなかったからだと思います。そのため、離婚したことが彼女の重しになっているのです。ところが、元夫との関係は、以前よりも良好です。離婚したことで柵がなくなり、何でも話せる親友のようになれました。

見方を変えると、アシーナの人生は、以前より良くなったようにしか見えません。肩書や体面に、こだわり過ぎているのだと思います。正直なことを言えば、彼女が羨ましいです。別れた夫とも仲が良く、新しい恋人ボビーもいます。

何を躊躇うことがあるのでしょうか?

とはいえ、元夫の助言のおかげで、彼女は一歩前へ踏み出す決心が出来ました。本当に良かったですね。彼女とボビーの関係を、陰ながら応援したいと思います。

エヴァン・“バック”・バックリー(Evan “Buck” Buckley)/オリヴァー・スターク-新人消防士

こんなすごい部屋に住んでた?と思ったら、アビーの部屋でした。彼女が戻ってくるまで、自由に使って良いと言われたそうです。たぶん、バックは彼女と一緒に住むつもりで引っ越してきたのでしょう。

それほど、この恋愛に関して彼は、真剣なのだと思います。それは「彼女といると自分が好きになれるんだ」という姉のマディに語った言葉からも良く分かります。

それはそうと、バックのエディに対するライバル意識は、まるで子供ですね。競争心が悪いとは言いません。しかし、これが仕事上ではなく、カレンダーの選考となれば違ってきます。

まるで、嫉妬か見栄の張り合いに見えてきます。筋肉自慢なら、よそでやれば?という感じですね。とはいえ、バックの姉を想う気持ちには、感動しました。本当に良い姉弟ですね。彼女を守りたいという、彼の本気度が伝わってきました。

ヘンリエッタ・“ヘン”・ウィルソン(Henrietta “Hen” Wilson)/アイシャ・ハインズ-救命士・消防士

チムニーの写真を消防士カレンダーの選考に送ったのは、ヘンでした。彼がハイウェイのスクールバス事故で子供を抱えて走っている写真だそうです。そして、見事に選考に受かった彼に対し、彼女はこう言います。

「ヒーローぶって撮った嘘の写真と違って、真のヒーローの姿だ」、「本物のヒーロだからね、あんたは」。

まさしくその通りだと思います。ヘンの言葉に、思わず感動しました。とはいえ、彼女が職場内に関し、少しウンザリしている様子が気にかかります。消防署は過酷で危険な仕事なだけに、確かに女性向き?とは言えません。

そのため、どうしても男性が優遇されます。女性である自分が虐げられているかも?と感じても、仕方がないことでしょう。しかし、こういう不満が貯まると、いつか大変なことになります。

今後、何かしら問題になるのでは?と、彼女のことが心配でなりません。思い過ごしなら良いのですが・・・。

ホーウィー・“チムニー”・ハン(Howie “Chimney” Han)/ケネス・チョイ-救命士・消防士

チムニーが消防士カレンダーに応募しようとした理由は何だったのでしょうか?

ヒーロへの憧れだけではないと思います。それは、白人優位社会へのささやかな彼なりの抗議だった気がしてなりません。彼の言うようにアジア人のTVや映画での扱いはハッカーやオタク、麻薬王が多いのは事実です。

また、チムニーは「消防士を夢みる子供たちが俺や君のことをどう思う?」と、ヘンに語りかけました。これは、明らかに人種や女性、同性愛者のことを言っています。つまり、多くの一般人が抱く消防士のイメージは格好の良い白人男性なのです。

こういった感情は日本にいると、あまり気付かないことですね。欧米では、かなりマシにはなったとはいえ、様々な偏見が存在するのは事実です。そのことを改めて気づかされました。

とはいえ、チムニーがカレンダーのメンバーに選ばれ、本当に良かったと思います。これで、ヒーローになりたいという彼の夢が叶いました。また、これでバックとエディの関係にも、溝が出来ずに済みます。早く出来上がったカレンダーのチムニーの写真が見たいものですね。

エディ・ディアス(Eddie Diaz)/ライアン・ガスマン(Ryan Guzman)-新人消防士(元衛生兵)

もう一人イケメンが増え、チームが華やかになりました。エディは新人ですが年齢的にはバックより上に思います。それは、彼が軍隊に所属していたからでしょうね。戦場を体験したためか、経験も豊富です。

人間性も良く、すぐにチームの雰囲気に、馴染めそうな気がします。また、ヘンが「女好きでもそそられる」と言うほど、彼は良い肉体美をしています。

しかし、一つだけ気になることがあります。それは、軍隊経験者にはPTSD患者が多いことです。悲惨な戦場を経験すれば、仕方がないですね。エディもその一人ではないか?と、心配してしまいました。

マディ・ケンドール(Maddie Kendall)/ジェニファー・ラブ・ヒューイット(Jennifer Love Hewitt)-オペレーター(バックの姉)

マディは元看護婦でDV被害について十分に理解をしてきました。しかし、実際に自分の身に起こるのと、患者さんを診ていた時では違うと話します。つまり、彼女は何年もDVをDVだと思わず、我慢してきたのでしょう。

そして、ついにマディは現実と向き合うことができ、夫から逃げ出してきました。しかし、安全なバックの元に辿り着けたと思ったのも束の間でした。夫から「きっと探し出して、殺してやる」という、脅迫電話を受けます。

そして、そのことをバックに打ち明け、人目に付かない仕事を希望しました。そこで、911のオペレータの仕事をバックから紹介されます。良い仕事が決まって良かったですね。当然の策だと思います。

いつ、どこから夫に見つけられるか、判らないのです。しかし、彼女には、少し楽天的な一面もあります。

「夫はバックの仕事も居場所も、知らないから大丈夫」だと、マディは言っていました。気にしすぎるのも良くありませんが、少し安易に考えすぎだと思います。消防士は仕事柄、大きな事故や災害があった場合、TVに映ることがあります。

もし、マディの夫がTVに映るバックを偶然に見たら、どうなるのでしょう?

考えれば考えるほど、とても怖いですね。とはいえ、彼女に関するストーリーは今までとは違い深刻です。DVは社会問題となっていることもあり、今回の目玉になる気がします。マディの身に、深刻な事態が起こらないことを、祈るばかりです。

マイケル・グラント(Michael Grant)/ロックモンド・ダンバー(Rockmond Dunbar)-アシーナの元夫

彼とアシーナの会話は、優しさが溢れていました。彼自身が、同性愛者だということを隠し、どれだけ辛かったのか?そして、カミングアウトし前向きになれたことで、どれだけ人生が楽になったのか?

聞いていて、彼の気持ちが良く理解できました。しかし、彼の身勝手さでアシーナと結婚し破綻までさせたのは事実です。私なら、いくら今は良い関係でも、そう簡単に許せる気がしません。

その点、アシーナは素晴らしい女性ですね。私とは大違いです。きっと、彼も彼女の寛大さに感謝していると思います。彼には今後も彼女を支え、二人の良い関係を続けて欲しいですね。

ドラマ『911 LA救命最前線』シーズン2第1話で使われている音楽(BGM)

今回は、5曲が使われていました。

Pressure(1982年) – ビリー・ジョエル/BILLY JOEL

ポップ&ロックの大御所ビリー・ジョエルが、80年代に大ブレークする先駆けとなった、全米20位の曲です。オープニングシーンで使われていました。

Blood in the Water(2017年) – LAYUP

詳細不明のインディー系オルタナティヴ・デュオの曲です。バックがトレーニングするシーンで使われていました。

Whatta Man(1993年) – ソルト・ン・ペパー/SALT-N-PEPA feat. アン・ヴォーグ/En Vogue

90年代を代表する2つの女性R&B、ヒップホップグループが見事にコラボした、全米3位、全英7位の曲です。エディの初登場シーンで流れていました。

Sugar, We’re Goin Down(2005年) – フォール・アウト・ボーイ/FALL OUT BOY

2000年代を代表するエモ系ポップ・パンクの、全米、全英8位の曲です。ユーチューバーたちが、動画を撮影するシーンで使われていました。

Rock Steady(1972年) – アレサ・フランクリン/ARETHA FRANKLIN

昨年、惜しくも亡くなったソウルの女王アレサ・フランクリンの曲で、、全米9位の曲です。エンディングシーンで使われていました。

911 LA救命最前線シーズン2第1話を観終わった感想

シーズン2の初回とあって、盛り沢山な内容だったと思います。特に、出動の数が多かったですね。しかし、数が多かったので、各話は短めです。緊張感はあっても、緊迫感がなく、えっ、これで解決?と、少し残念でした。

ちょっとアッサリとし過ぎていて、物足りないといった感じでしょうか?

とはいえ、こんなことが本当に起こるの?と、驚きの連続です。実際にあった通報を元にしていると考えると、怖くなります。

他人事だから良いものの、もし自分の身に起こっていれば、どうなっていたでしょう?

また、これが日本なら、どうだっただろう?と、考えてしまいます。とはいえ、どんな状況でも助けに来てくれる、レスキューには頭が上がりません。本当に頼りになります。

また、シーズン2から新しい登場人物が2名も増えました。内容的にも、一層、充実してくる予感がします。パワーアップしたレスキュー隊の活躍や、内部事情、各個人の抱える問題など、さらに楽しませてくれそうですね。

しかし、一番、気になるのはアビーの行方です。4ヶ月も、ヨーロッパに行ったまま戻ってきていません。内容的には、彼女の再登場を匂わせています。しかし、彼女はシーズン1で降板しました。

もともと1シーズンしか契約しておらず、スケジュールの調節が付かなかったそうです。つまり、揉めたわけではないので、戻ってくる可能性があることになります。ぜひ、そうなって欲しいですね。彼女の帰りを待つファンは、きっと沢山いるはずです。

全くの余談ですが、、オープニング曲から流れていた、ビリー・ジョエルの”Pressure”に、思わず興奮してしまいました。しかし、今回の英語のタイトルは”Under Pressure”です。

そこで、思い出したのが、全く同じタイトルの曲が他にあることでした。それは、クイーン/Queen & デイビット・ボウイ/David Bowieの”Under Pressure”です。できれば、どちらも好きな曲なので、聴いてみたかったですね。

ところで、今回のエンディングは、地震発生でした。次回は、かなり大きな出動内容となりそうです。あまり災害に関するストーリーを期待するのは、良くないことだと思います。

楽しみ?と言うよりは、心配でならない感じです。気になって仕方がないと言ったほうが、良いのかもしれませんね。

気になる次回は
9-1-1:LA救命最前線シーズン2第2話【マグニチュード7.1】

まとめ

海外ドラマ『9-1-1:LA救命最前線』シーズン2第1話【プレッシャー】のあらすじネタバレや感想をご紹介しました。

また、ドラマ内で使われている音楽(BGM)もまとめてあります。

ドラちゃん
ドラちゃん
今回は、タイトル通りに【プレッシャー】が深く関わっていましたね。生きていればプレッシャーを感じる場面があるので、いろいろ学べる回でした。
カバ吉くん
カバ吉くん
わかっていたことですが、アビーがでていないのは、さびしいぞ。その分、マディのオペレーターぶりが次回から楽しみ。

ひきつづき、第2話【マグニチュード7.1】以降も情報アップしていくので、楽しみにしていてくださいね。

動画に関する情報は、こちらにまとめてあります。
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