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ゲームオブスローンズシーズン6第6話ネタバレ感想|ブランを救ったのは誰?

海外ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』シーズン6(冬の狂風)第6話【血盟の血】のネタバレ感想とあらすじがまとめてあります。

前回の話はこちら
ゲームオブスローンズシーズン6第5話【扉】

ゲームオブスローンズシーズン6第6話のネタバレ感想とあらすじ【海外ドラマ】

第六章第6話【血盟の血】

ヴァエス・ドスラク

やっとデナーリス(エミリア・クラーク)がミーリーンへ戻って来ました。と言ってもまだ直前の荒野にですが。ドスラク人らしい鎧のような勇ましい服を着ての登場です。

デナーリスは勇ましい姿も、エレガントな姿もどちらもよく似合います。とても素敵でした。彼女の話すドスラク語も勇ましいです。

やはり天性のカリスマ性が備わっている様に見えました。私の好みとしては、エレガントな感じよりも勇ましいデナーリスの方が好きです。

ドスラク人が一体、何人いるのかわかりませんが、これだけの人数を連れ帰ったら、ウェスタロス大陸に帰って、十分サーセイと戦えるのではないでしょうか?

ブランの窮地を救ったのは?

ミーラ(エリー・ケンドリック)はソリに乗っているブラン(アイザック・ヘンプステッド=ライト)を引っ張って必死で逃げていました。こんな時にブランが動けないのがとても歯がゆいです。

ミーラも力尽きて動けなくなってしまいます。すると、突然、黒衣の騎士に助けられ、その場を切り抜けました。その黒衣の騎士はなんと、ベンジェン・スターク(ジョゼフ・マウル)だったのです。

以前にジョンが北の壁の向こうで野人に追われ、ホワイト・ウォーカーに追われていたときも助けてくれました。

もちろん彼もスターク家の一員ですが、スターク家のだれかが危機の時は彼が助けに来てくれるように思えます。ベンジェンおじさんはどうやら森の子らの力を受けているようでした。

だからブランが三つ目の鴉になったことも知っていました。ホーダー(クリスチャン・ナイアン)がいなくなってしまった今、ベンジェンおじさんがブランのことを助けてくれれば良いのにと願うばかりです。

アリアに危機が迫る

アリア(メイジー・ウィリアムズ)はジャクエン(トム・ヴラシア)に言われた仕事を遂行するために、レディ・クレイン(エッシー・デイヴィス)の観察をしていました。でも観察をしているのではなく、彼女の魅力に惹かれているように感じます。最後にはレディ・クレインを殺すことができなかったのです。

そのことがウェイフに知られてしまい、ジャクエンにも報告されてしまったので、彼はアリアを苦しまずに殺すように指示を出しました。なぜ、アリアはそんなにレディ・クレインに魅力を感じてしまったのか。

たしかに引き込まれるような演技をしていたのは理解できるのですが、自分が今までしてきたことを天秤にかけると、そこまでの価値があるのかなと疑問になってきます。

アリアは危険を察知して逃げ出す用意をしていました。あの隠していたニードルを持って。

アリアのいる不思議な世界から、彼女は逃げ出すことができるのでしょうか?

たとえ逃げ出したからと言って次はどこに行くのでしょう。

キングズランディング

すっかりマージェリー(ナタリー・ドーマー)はハイ・スパロウ(ジョナサン・プライス)に取り込まれてしまいました。マージェリーが取り込まれたということは、トメン(ディーン=チャールズ・チャップマン)も取り込まれてしまっています。

ジェイミー(ニコライ・コスター=ワルドー)のいうことも聞かないし、サーセイ(レナ・ヘディ)のいうことも聞かなくなってしまいました。かなりハイ・スパロウも策略家です。

でも、このまま、サーセイが黙っているのでしょうか?

きっと、恐ろしい復讐を考えているのに違いありません。

気になる次回は
ゲームオブスローンズシーズン6第7話【砕かれし者】

まとめ

海外ドラマ『ゲームオブスローンズ』シーズン6(冬の狂風)第6話【血盟の血】のネタバレ感想とあらすじをまとめました。

ひきつづき、シーズン6(冬の狂風)第7話【砕かれし者】以降も情報アップしていくので、お楽しみに♪

第六章の動画情報は、こちらにまとめてあります。
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