映画『ジュマンジ2 ウェルカム・トゥ・ジャングル』【監督:ジェイク・カスダン|原作:クリス・ヴァン・オールズバーグ|原題:Jumanji: Welcome to the Jungle】(2017年)の動画配信を無料視聴する安全な方法をご紹介します。
また、記事の後半では、ネタバレ感想と評価をまとめました。
ジュマンジ2の動画配信を無料視聴する安全な方法【映画】
下記のVOD(ビデオオンデマンド)サービスで、映画『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』(2017年)日本語吹き替え版および字幕版のフル動画が配信されています。
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Hulu | 〇 |
FOD | × |
dTV | △ |
Amazonプライム | 〇 |
Netflix | × |
(〇:見放題配信|△:有料配信|×:動画配信をしていない)
Hulu(フールー)で動画配信中です。
※Netflix(ネットフリックス)は、2019年12月3日に無料体験キャンペーンが終了しています。ですから、登録した時点で、通常料金が必要になりました。
※紹介しているVODサービスの情報は2022年4月5日時点のものです。現在は配信終了している、または見放題が終了している可能性がございますので、最新の配信状況を各公式ホームページにてご確認ください。
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さらに、同じクリス・ヴァン・オールズバーグ原作の下記の映画(日本語吹き替え版および字幕版)が配信されています。
- ザスーラ(2005年)
- ジュマンジ/ネクスト・レベル(2019年)
『ザスーラ』は見放題ですが、続編の『ジュマンジ/ネクスト・レベル』はポイント配信です。
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ジュマンジ2はパンドラなどの動画共有サイトでは無料で見られないの?【映画】
下記のサイトに動画を無料で見られるようにアップされていることがあります。
- Pandora(パンドラ)
- Dailymotion(デイリーモーション)
ただし、最近では著作権違反ということで違法アップロードされた動画は削除されるまでの期間が短くなっています。ときおり、サイトで確認すれば、新たにアップされた動画を見つけることができるかもしれません。
さらに、動画共有サイトには、次のようなリスクがあります。画質や音質のレベルが低く、ウイルスに感染する恐れもあるのです。ですから、快適に視聴できるとは言えません。
もし、動画共有サイトで視聴するときは、自己責任でお願いします。
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ジュマンジ2のネタバレ感想と評価【映画】
1996年。
とある少年(メイソン・グッチオーニ)の部屋にあるのはATARIもどきのゲーム機。
ピンクフロイドのジャケットアートが目を引きますけど、この映画は『ジュマンジ』ですからゲーム機の方が主役です。
ボードゲームも出てきますけど、プレイステーションで遊んでいる子供には見向きもされないのが悲しいですね。
ところが、ボードゲームは光を放ってカートリッジに変化しました。
ゲーム機に差し込んだ後、お馴染みの緑の光が部屋を照らします。
時は現代に移り、主人公の一人であるスペンサー(アレックス・ウルフ)が遊んでいるゲーム機は、PS4に進化。
もしかして、ジュマンジもダウンロード版になっているのかと思いました。
だけど、ブラントフォード高校の問題児4人が居残りの課題を片づけている最中に、ATARIもどきを見つけてしまうのです。
ゲームオタクのスペンサーが起動してキャラクターを選ぼうとしますが、なぜかパイロットは選べません。
仕方なく、おのおのがその他の4人を選び、当然のように緑の光と共に消えていきます。
一応、『ジュマンジ』の続編と言う位置づけですが、様々な面で変化が見られますね。
最も大きく変わった部分は、ゲームと現実の関わり方です。
元の『ジュマンジ』では、すごろくで止まったマスに書かれたことが現実世界で起きていました。
一方、『ジュマンジ2 ウェルカム・トゥ・ジャングル』では、ゲームの世界に放り込まれてしまいます。
2016年の世界からゲームに取り込まれたのは、スペンサーの他に3名。
スペンサーの友人で、フットボール部に所属しているフリッジ(サーダリウス・ブレイン)。
少し陰気で口を開けば批判ばかりの、非モテ女子マーサ(モーガン・ターナー)。
そして、四六時中、自撮りとSNSに精を出し、スマートフォンが手放せないモテ女子のベサニー(マディソン・アイゼマン)。
単にゲームに取り込まれるだけでなく、見た目がゲーム内のキャラクターに変化しているのも特徴ですね。
いかにも、ひ弱なスペンサーがマッチョで頼もしいブレイブストーン博士(ドウェイン・ジョンソン)を担当し、フリッジは背が低く、足も遅くなってアイテム担当の動物学者フィンバー(ケヴィン・ハート)になっています。
イマイチ、パッとしない見た目のマーサは、往年の名曲”Baby I Love Your Way”をバックに戦うセクシーボディの格闘家ルビー・ランドハウス(カレン・ギラン)になりました。
ベサニーは、なんと太った髭面の中年男、オベロン教授(ジャック・ブラック)の担当になっています。
このベサニーの下ネタが、かなり面白いんですよね。
小用を足すときにはどうするのか教えてもらいつつ、「手で持てる」とか素直に感心しています。
他人の物にも興味津々なので、ちょっと注意されていますね。
後に合流したマクドノー(ニック・ジョナス)と抱き合った時には、下を見て「凄いことになってる」とか言ってます。
よほど気に入ったのか、ゲームから出る時には下半身に別れの挨拶をしているんですよ。
まあ、下ネタ関連はこれぐらいにしましょう。
映画『ジュマンジ2 ウェルカム・トゥ・ジャングル』はテーマがとても分かりやすく描かれています。
それは、力を合わせて物事を成し遂げる素晴らしさと、自己犠牲の尊さです。
仲たがいしたり認め合ったりしながら、最後は見事なチームプレイを見せてくれます。
ゲームなのでそれぞれ3つのライフを持っていますけど、仲間に分け与えたり、時には1つ消費してアイテムを取ったりしているんですよ。
あまりにもテーマを描くことに集中し過ぎたのか、悪役のヴァン・ペルト(ボビー・カナヴェイル)をあっさりかわしてしまうのはご愛敬ですかね。
でも、物足りないということはありません。
最初から最後まで一気に見せる演出の上手さと、一作目の『ジュマンジ』を引き継いだ分かりやすい展開。
そして、ヌードシーンなどがないので、家族でも見られる安心感。久し振りに、休日の昼間でも夕食時でも楽しめる映画にめぐりあえた気がします。
タイトルになっている『ウェルカム・トゥ・ジャングル』もちゃんと最後に聞けますから、ガンズファンの皆さんも安心して下さいね。
前作のジュマンジは、こちらにまとめてあります。
⇒ ジュマンジ(1995年)の動画情報
まとめ
映画『ジュマンジ2ウェルカム・トゥ・ジャングル』の動画フルを無料視聴する安全な方法を紹介しました。
そして、記事の後半では、ネタバレ感想と評価がまとめてあります。