サスペンス

FBI特別捜査班の第10話ネタバレ感想!武器商人の信条【海外ドラマ】

海外ドラマ『FBI:特別捜査班』第10話【武器商人の信条】(原題:The Armorer’s Faith)のあらすじとネタバレ感想がまとめてあります。

前回の話はこちら
FBI特別捜査班第9話【死の極秘リスト】

FBI特別捜査班第10話のあらすじとネタバレ感想【海外ドラマ】

第10話【武器商人の信条】

イギリスの空港では、MI5が男を移送しようとしています。

残念ながら襲撃されて移送は失敗したのですが、問題はこの男が武器商人マーティン・ヴィッカーズ(ディクラン・トゥレイヌ)を捕らえるために寝返らせた協力者だった事。

取引の場所はニューヨーク、残り時間は1日程度しかありません。

こんなチャンスはめったにありませんから、似たような人物を見繕って潜入捜査をするしかなくなってしまいました。

出来るだけニューヨークに近い場所にいて、身長が2メートル近いアラブ系で、出来れば潜入捜査の経験者・・・となれば、候補者は1人しかいません。

ほんの1日足らずでなりすます人物のプロフィールや取引相手との関係等を叩き込む必要がありますから、OA(ジーコ・ザキ)は必死に様々なことを覚え込もうとしています。

しかし、一緒に潜入するクイン(ビリー・バーク)とは何か確執があるようで・・・。

今回は、クインとOA、そして、マーティンと娘のアリアナ(ハーマイオニー・リンチ)という2組の関係が描かれます。

何を教えるのか、教えをどうやって伝えるのかがテーマになっていますね。

先ずクインとOAに関してですが、クインはかなり厳しい教官だったようです。

しかも、厳しかったのはOAに対してだけ。

他の生徒をほめている間にもOAだけをけなし続けるという、異様な教育をしていました。

これはOAに対する期待の表れだったのですが、千里馬を鞭うつにしても少々やり過ぎだったようです。

そうでなければ、顔を見たとたんに、あんな微妙な空気にはなりません。

とは言え、クインの教育方針がOAを育て上げたのも事実ですよね。

いじめのようなやり方に負けたくなかったので、OAの信条は”絶対やり抜く”になっているのです。

2人が部屋の中で会話するシーンでも、背景に「失敗とは、途中で止める事である」という信条が掲げられています。

ただ、この教育方針が通じるのはOAが強い心の持ち主だったからです。

クインは自分の息子にも同じことをして、息子を失うことになってしまいました。

次に、マーティンとアリアナです。

マーティンはアリアナに、武器商人としての信条を小さなころから叩き込んでいたのでしょう。

たしかに、父が期待した通りの娘に育っています。

“誰とも組むな。単純に高く買う奴に売れ”は簡単に聞こえますけど、主義や思想を一切、無視するというのは簡単ではありません。

これを実践してきたアリアナは、利益のためなら手段を選ばない怪物になってしまったのです。

厳しい教育は必要ですが、度が過ぎれば心に傷を残したり、心を歪めてしまったりの問題も発生します。

しかも、結果が出るまで正しいかどうかなど分かりません。

ラストシーンは、いつものように含みを持たせた物になっています。

アカデミーでゲストとして授業を行うOAは、「私も2年前は生徒でした」の後、一体、何を語ったのでしょうか。

そして、それは生徒たちに何かを残したり、影響を与えたりしたのでしょうか。

気になる次回はこちら
FBI特別捜査班第11話【親愛なる友へ】

まとめ

海外ドラマ『FBI:特別捜査班』第10話【武器商人の信条】のあらすじとネタバレ感想をまとめました。

ひきつづき、第11話【親愛なる友へ】以降も情報アップしていくので、楽しみにしていてくださいね。