ブラインドスポットシーズン3第21話のあらすじネタバレ【海外ドラマ】

海外ドラマ『ブラインドスポットタトゥーの女』シーズン3第21話【敗者の決断】のあらすじネタバレと感想をご紹介いたします。

記事の後半では、ネットでの評価や反応をまとめました。

前回の話はこちら
⇒ ブラインドスポット3第20話【死の真相】

ブラインドスポットシーズン3第21話のあらすじネタバレと感想【海外ドラマ】

開幕、レミ(ニコレット・デべリス)と幼いロマン(ラクラン・オデイ)が遊んでいたゲームは何でしょう。ちょっと気になります。

遊んでいたとはいえ、家事の分担を決める重要なゲームです。

レミは戦略ゲームが得意らしく、全く負けません。常に敗者のロマンは、どんどん用事が増えていますね。

ちなみに、ここでシェパード(ミッチェル・ハード)が黒板に「×」を書いてますけど、これは日本で「○」を描くのと同じ意味です。

ゲームをする方ならばお馴染みの、×ボタンで決定と言うヤツですよ。

幼いロマンが負け続ける理由は、一手先までしか読まないからだとレミに言われています。

これが、極端に周到な計画を作りたがる理由なのでしょう。

ただし、爆発物の調達ではあまりにも細かい計画を立ててシェパードに呆れられています。

ロマン(ルーク・ミッチェル)は少し極端な性格に育ちましたが、環境が特殊ですから仕方ないのかもしれません。

今回は久しぶりにシェパードが登場しますけど、何か顔の険しさが和らいだみたいに見えますね。

情報提供の見返りに彼女が要求した条件は、娘に会わせること。

ジェーン(ジェイミー・アレクサンダー)との面会シーンは見ものです。

シェパードの言葉のどこまでが本当でどこまでが嘘か、判断が難しいですから。

人をだますテクニックとして”真実の中に嘘を混ぜる”というのがありますけど、シェパードが、このテクニックを使わないとは思えないのです。

ジェーンに涙を見せたのは、テロリストか母親か。どちらのシェパードなんでしょうか？

嘘と言えば、ザパタ(オードリー・エスパーザ)とキートン(チャド・ドネラ)の言い合いも凄いことになっていますね。

どちらかが嘘をついていなければ、こんなことにはなり得ませんが、この二人がCIAということも忘れてはならないでしょう。

つまり、二人とも嘘をついている可能性だって有るのです。

ザパタは、本当に何も考えないことにしたからリード(ロブ・ブラウン)の部屋に行ったのでしょうか。

それとも、これも信頼を得るための嘘？

“グズグズしていた二人がようやく結ばれた”なんて素直に喜んでいられないのかもしれませんよ。

嘘と真実がごちゃごちゃに折り重なって、疑い出すとキリがないですよね。

さて、幼い頃からの例に漏れず、また負けてしまったロマンは、とうとう最後の大仕掛けに出るようです。

「いよいよ計画は終わりを迎える」の言葉通り、次回はシーズン最終回でもありますね。

まあ、クロフォード(デヴィッド・モース)がどうなろうと知ったこっちゃありません。

デカいことを言ってた割に、結局、金が目的って分かっちゃいましたし。

それよりも何よりも、ジェーンの頭痛が気になって仕方ないのです。

同じく頭痛を抱えるロマンは、症状が悪化しています。

二人の共通点は、兄弟であることとZIPで記憶を消したことです。

果たしてこの二人、どうなってしまうのでしょうか。

気になる次回は
⇒ ブラインドスポット3第22話（最終回）【始まりの地】

ブラインドスポットシーズン3第21話のネットでの評価や反応は？【海外ドラマ】

うわージェーンの少女時代の役の子
斜め横顔がものすごく似てるね！#WOWOW #BLINDSPOT

— 果歩 (@soukomagazzino) August 11, 2018

ドラちゃん

いつも、気になっているのが子役の人選。演技が上手い子なのか、それとも似ている子なのか・・・。両方が理想なんだけど、気になる。

#WOWOW #Blindspot ザパタどうするんだろ。　ジェーンのようにFBIの仕事を始めるのかしら　狙いは途上国のパイプラインだった　お金を欲しがるクロフォードっぽいね　　とうとう最終回。クロフォードもロマンも捕まる気配がない

— Satoru Akimoto (@hypertetu) August 11, 2018