映画『ワイルドスピード7/スカイミッション』の動画フルを無料視聴する安全な方法をご紹介します。
また、記事の後半では、あらすじネタバレや感想をまとめました。
【予告動画】
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ワイルドスピード7/スカイミッションの動画フルを無料視聴する安全な方法【映画】
下記のVOD(ビデオオンデマンド)サービスで、映画『ワイルドスピード7/スカイミッション(SKY MISSION)』のフル動画が見放題で配信されています。
日本語吹き替え版、字幕版ともに視聴できるのはうれしいですね。
VODサービスには、無料視聴できるトライアル期間があります。トライアル期間中に解約すれば無料(0円)です。
一度、使ってみてから継続して契約するか判断できるのはユーザーにやさしいシステムになっています。
また、dTVとHuluともに以下の過去シリーズ
- ワイルド・スピード(2001年)
- ワイルド・スピードX2(2003年)
- ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT(2006年)
- ワイルド・スピード MAX(2009年)
- ワイルド・スピード MEGA MAX(2011年)
- ワイルド・スピード EURO MISSION(2013年)
も見放題で動画配信中です。
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※紹介しているVODサービスの情報は2019年7月20日時点のものです。現在は配信終了している、または見放題が終了している可能性がございますので、最新の配信状況は各公式ホームページにてご確認ください。
前作の動画情報はこちら
⇒ ワイルド・スピード EURO MISSION(ユーロミッション)の動画詳細
ワイルドスピード7/スカイミッションはパンドラなどの動画共有サイトでは無料で見られないの?【映画】
下記のサイトに動画を無料で見られるようにアップされていることがあります。
- Pandora(パンドラ)
- Dailymotion(デイリーモーション)
ただし、これらの動画共有サイトには、違法にアップロードされているのです。
ですから、違法アップロードされた動画は削除されている可能性があります。
ほかにも、動画共有サイトにはデメリットがあります。
画質や音質が悪く、広告が画面をさえぎるように出て、映画に集中できません。
さらに、個人情報の漏えいやスマホやパソコンがウイルス感染するリスクすらあります。
もし、動画共有サイトで視聴するときは、自己責任でお願いいたします。
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ワイルドスピード7/スカイミッションのあらすじネタバレと感想【映画】
映画『ワイルドスピード7/スカイミッション(SKY MISSION)』の撮影期間中に、主演の一人であるブライアン・オコナー役のポール・ウォーカーが交通事故で亡くなってしまいました。
そのため、エンディングでは彼を追悼する目的で、彼を回想するシーンに多くの時間が割かれており、物語の流れからは若干違和感を感じる構成となっています。
印象的なのは、この追悼シーンで、久しぶりにブライアンの運転によるトヨタ・スープラが登場していることです。
スープラは、ハイパワーでグラマラスな高性能車で、日米を問わず走り屋受けする車です。
ですが、あえて、この車を追悼のために登場させてきているところに映画制作陣やポール・ウォーカーの車好きの一面を感じることができて、しんみりとさせます。
さて、『ワイルドスピード7/スカイミッション』ではジェイソン・ステイサムが悪役として登場してきました。
前作『ワイルド・スピード EURO MISSION/ユーロミッション』での犯罪組織のボスであるオーウェン・ショウ(ルーク・エヴァンズ)の兄デッカード・ショウという設定です。
そして、弟の復讐をするためにハン(サン・カン)を殺害、アメリカの捜査官ルーク・ホブス(ドウェイン・ジョンソン)に瀕死の重傷を負わせました。
ステイサムが全くの悪役で登場するというのは、ちょっと考えられなかったです。
けれども、本作では、例えばドミニクらと和解する等のことは一切無く、ひたすらドミニクの一派に復讐をしかける凄腕の殺し屋として飛び回ります。
恐ろしく冷酷で残忍な復讐の鬼と化したステイサムを見る機会は、ほぼないので非常に新鮮に感じました。
過激で大規模、かつ創意工夫に満ちたカー・チェイスは映画『ワイルドスピード7/スカイミッション』においても健在です。
アゼルバイジャンの山岳を舞台にしたシーン、アブダビでのスーパー・カーが中心のシーン、そしてロサンジェルスのストリートでのヘリや無人攻撃機と車の対決シーン。
これらが、本作でのカー・チェイスですが、圧巻は何と言ってもロスのシーンです。
ドミニクはダッジ・チャージャー、ブライアンが日産GTRとシリーズ初期の作品で用いられた車を駆り、テロ組織の乗った攻撃ヘリと、彼らがあやつる無人攻撃機との間で戦いを繰り広げます。
市街地を誘導ミサイルが飛び交うなど、これらの映像の迫力には圧倒されました。
ロサンジェルスのシーンでは、ヘリと無人攻撃機対ブライアンらが駆る車の対決、ドミニクとショウの一対一の対決など、いくつかの要素が組み込まれており、時間的には、やや長く感じる部分もあります。
しかし、ドミニクらの本拠地であり、『ワイルド・スピード』シリーズを象徴する町であるロサンジェルスを舞台にしたシーンであることから、かなりの思い入れを込めてこのシーンが作られたことを考えると、あまり気にはならないです。
ロサンジェルスを舞台にしたカーチェイス・シーンや日産GTRやスバル・インプレッサが活躍するなど、本作品では原点回帰ともいえるような現象がいくつか散見されます。
この背景には、『MEGA MAX/メガマックス』や『EURO MISSION/ユーロミッション』で若干、見られていたシリーズ初期の作品が軽視されたことに対する反省があるように感じました。
そのため映画『ワイルドスピード7/スカイミッション』は原点回帰の意味も強くもつのかもしれません。
次回作の動画情報はこちら
⇒ ワイルドスピード8/アイスブレイク(ICE BREAK)の動画詳細
まとめ
映画『ワイルドスピード7/スカイミッション』の動画フルを無料視聴する安全な方法を紹介しました。
そして、記事の後半では、あらすじネタバレや感想がまとめてあります。