サスペンス

ハードサン第3話のあらすじネタバレ【ジム・スタージェス海外ドラマ】

ジム・スタージェス出演の海外ドラマ『ハード・サン 滅亡の機密ファイル』第3話【悪魔の論理】のあらすじネタバレと感想をご紹介いたします。

記事の後半では、ドラマのネットでの評価や反応をまとめました。

前回の話はこちら
ハードサン第2話【混沌の幕開け】

ハードサン第3話のネタバレ感想とあらすじ【ジム・スタージェス海外ドラマ】

「そもそもだ、ハード・サンって何だ?」

これは劇中のセリフなのですが、これはこのドラマを端的に表すセリフですね。

第1話ではハード・サンと呼ばれるファイルの存在が明かされましたが、第2話以降は全くハード・サンの内容について語られていません。

現在分かっているのは、人類の滅亡まで4年と11か月ぐらいしかないということだけです。

その存在を知っている人間は秘密の大きさに苦しみ、または秘密の拡散を防ぐためにあらゆる手段を取っています。

そして、その存在を知ったと思っている人間が絶望のあまり犯罪に走るという、独特なドラマになりました。

前回は一家心中を企てた男でしたけど、今回は連続殺人です。

自殺防止のホットラインで悩みを聞いていた女性を殺した後、トム・ブラックウッド(リチャード・コイル)はデニス神父(ダーモット・クロウリー)にこんな告解をするのです。

「俺はいま人を傷つけてきたけど、神が居るならなぜ止めないのか」

神の沈黙と言うのは、信心深ければ信心深いほど大きな疑問になっていくのでしょう。

これほど信じているのに、どうして自分に語りかけてくれないのか。

どうして罪もなく苦しむ人を助けないのか。

そして、どうして人類を滅ぼそうとしているのか。

トム関連で印象的なのは、最初に殺した女性を遺棄した現場に赴き、供えられた花や写真の中に教会から取ってきたキリストの首を置くシーンです。

これ、ちょっと解釈に困りますよね。

神を持って来てやったから安らかに眠れという意味かも知れませんし、お前を救わなかった神の首を取ってきてやったという意味かも知れません。

その直後、彼はテレビカメラの前で、ハード・サンについて語りながら3人目の犠牲者を手にかけます。

トムが知っているのは、ハード・サンというファイルがあり、それが人類滅亡についての物”らしい”ということですよね。

それでも、これほどの行為を行ってしまうのです。

では、本物を見てしまった人たちはどうするのか。

チャーリー・ヒックス(ジム・スタージェス)は残された年月を家族と一緒に過ごすつもりです。

そのためには、自分がマフィアと関わっていることを知られてはなりません。

刑務所の中で迎える終末は、虚しい物でしょうから。

そのためには、エレイン・レンコ(アギネス・ディーン)の調査が進んでは困るのです。

ここに付け込んできたのがグレース・モリガン(ニキ・アムカ=バード)。MI5の”謎の女”ですね。

エレインは、今やチャーリーとMI5共通の敵になっていますから、敵の敵は味方とばかりに手を組むことにしたのです。

実体の知れないハード・サンは、関わった人々を混乱に陥れています。

正に、この状況は、オリジナルのタイトルである「Luke 21:25」の様です。

「太陽と月と星々にしるしがあり、地上では、海と波のとどろきのゆえに当惑する諸国民の不安があり、」(“バイリンガル「電網」聖書 日本語 古典の英語”より引用)

次回からこのシリーズも後半に入りますが、実際に内容を見た登場人物ですら分からないハード・サンの正体が明かされる日は来るのでしょうか・・・。

気になる次回は
ハードサン第4話【恐怖の宣告】

ハードサン第3話のネットでの評価や反応は?【ジム・スタージェス海外ドラマ】

ドラちゃん
ドラちゃん
ふしだりほさんは、ミシェル・アリ刑事役の声優さんですね。ドラマ『シェイムレス 俺たちに恥はない』のカール・ギャラガーを吹き替えしています。

まとめ

海外ドラマ『ハード・サン 滅亡の機密ファイル』第3話【悪魔の論理】のあらすじネタバレと感想をご紹介しました。

記事の後半では、ネットでの評価や反応をまとめてあります。

ひきつづき、第4話【恐怖の宣告】以降も情報アップしていくので、楽しみにしていてくださいね。