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サスペンス

ブラインドスポット4第3話のあらすじネタバレ パターソンの火遊び【海外ドラマ】

海外ドラマ『ブラインドスポット4 タトゥーの女』第3話【秘密と嘘】のあらすじネタバレと感想をご紹介いたします。

前回の話はこちら
ブラインドスポット4第2話【見えない地図】

ブラインドスポット4第3話のあらすじネタバレと感想【海外ドラマ】

シーズン4第3話【秘密と嘘】

マデリン(メアリー・エリザベス・マストラントニオ)が何か悪だくみを思いつき、ジェーン(ジェイミー・アレクサンダー)がカート(サリヴァン・ステイプルトン)の追及をかわした後。

リッチ(エニス・エスマー)が好きそうなクラブでは、イケメンと少し派手めの女がいちゃついてますよね。ボックス席ではありがちな光景ですけど、リサと名乗っている女をよく見てみれば・・・パターソン(アシュレイ・ジョンソン)じゃないですか。

第1話に続いて現場に出たのかと思いましたが、パターソンは一夜の相手を探していただけ。

過去に深く関わった男が2人死んでますから、彼女は他人と深い関係が築けません。やり手のFBI分析官であるパターソンは、寂しくなると派手なメイクを決め込んで夜の街に繰り出し、行きずりの相手を探していたのです。

シーズン4は基本的にテンポを重視していますけれど、主要キャラクターが持っている暗い部分を忘れたわけではありません。久し振りにザパタ(オードリー・エスパーザ)のギャンブル依存症についても触れてましたし。

さて、『ブラインドスポット』では現場チームが派手に暴れ、留守番チームは要所要所でサポートをするのがお約束ですよね。パターソンやリッチはイヤホンで指示を伝えたり、映像の情報を送ったりするのが主な役目です。

今回は、それをまったく逆にしているんですよ。

オープニングとエンディングを除いて、ほとんどすべてのシーンがFBIの支局内で展開されます。新人研修中の支局内を仕切るのは、パターソンとリッチの2人。電車を使った爆弾テロを止めるために現場で奮闘するのは、もちろん、ジェーンとカートです。

アクション夫婦が現場を担当しているのに、カーチェイスも格闘も爆発もありません。

なぜならば、現場の様子はほとんど音声でしか分からないのです。爆弾犯を追跡したり列車の屋根で起爆を防ぐためのコードを入力したりという緊迫のシーンも、すべて声と効果音で表現されています。まるで、テレビでラジオドラマをやっているみたいですよね。

現場だけが忙しいわけじゃないと言わんばかりに、支局内では様々なことが起こります。

昨夜のお相手が研修生の中にいて動揺するパターソン。研修生の中から使える人材を即座に見抜き、テキパキと仕切るリッチ。手柄になりそうなときはノリノリなのに、責任をかぶりそうなときは消極的なワイツ局長(アーロン・エイブラムス)。そんな支局内を見て頭が痛そうなリード(ロブ・ブラウン)。

現場チームは脇に徹しており、薄汚れて帰ってきた姿が笑いも添えてくれます。しかし、楽しい時間はここまでです。

エンディングでは、カートがジェーンの監視をしていますね。やはり毒物に関する嘘に無理があったのか、それともカートはとっくに気づいていたのか。次回は、今回とは打って変わって緊迫のエピソードになりそうです。

気になる次回は
ブラインドスポット4第4話【廃墟の人形】

ブラインドスポットの動画を視聴する安全な方法【海外ドラマ】

現在、ブラインドスポットシーズン4は、WOWOWで毎週、オンエア中です。

また、VOD(ビデオオンデマンド)サービスで、海外ドラマ『ブラインドスポット タトゥーの女』シーズン1の全23話、シーズン2の全22話、シーズン3の全22話を動画配信しています。

詳しい動画情報は、以下に詳しくまとめました。

まとめ

海外ドラマ『ブラインドスポット4 タトゥーの女』の第3話【秘密と嘘】のあらすじネタバレと感想をご紹介しました。

ひきつづき、シーズン4第4話【廃墟の人形】も情報アップしていくので、楽しみにしていてくださいね。