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ロック・アップ第11話のあらすじネタバレ サンドバルの卑劣な策略【ドラマ】

スペインドラマ『ロック・アップ/スペイン女子刑務所』(原題:Vis a vis)第11話【エジプトの伝言】のあらすじネタバレと感想がまとめてあります。

前回の話はこちら
ロック・アップ第10話【午後の5時】

ロック・アップ第11話のあらすじネタバレと感想【スペインドラマ】

第11話【エジプトの伝言】

刑務所で暮らすには心の支えが必要です。クルス・デル・スールは、それなりに待遇が良さそうですけど、のんびり気楽に暮らせるわけではありません。

薬物依存のテレ(マルタ・アレード)にも心の支えがあり、それは恋人でした。久々の面会を前に、ソレ(マリア・イサベル・ディアス)とエステファニア(ベルタ・バスケス)が身支度を手伝っています。

メイクをバッチリ決め込み、髪を整え、ちょっと胸の谷間を見せたりして準備は万端です。微妙に薄汚いイメージのあるテレも見事に変身しました。そして、彼女はいそいそと面会に向かいます。

スレマ(ナイワ・ニムリ)を支えているのは、当然、ハンバル(ラモン・ラドス)です。清めの儀式を済ませたスレマがカスペル(ドゥニア・ロドリゲス)に命じたのは、スチームで体を焼くという恐ろしい行為でした。これが前回から続く「午後の5時」に向けた準備であり、ハンバルの伝言なのです。

マカレナ(マギー・シヴァントス)を支えているのは彼女を待つ家族、お腹の中の息子、そして看守のファビオ(ロベルト・エンリケス)でしょう。元々、レオポルド(カルロス・イポリート)の頼みでマカレナを気にかけていたファビオでした。

けれども、前回で、かなりいい雰囲気になってしまいました。一番近くにいて、いざという時すぐ頼れる男がファビオだったのです。

ところが、今回はこの支えがどんどん無くなっていくんですよね。

マカレナは、サンドバル(ラミロ・ブラス)の策略によってファビオからの信頼を失ってしまいます。ファビオがマカレナを責めるシーンは、かなりひどい言葉が並んでますね。ちょっと、その気になった分、反動も大きいのでしょう。

傷ついたマカレナはエステファニアの元へ向かいました。この後、エステファニアはやたらとすっきりした表情をしていますから、どうなったのかは描写するまでもありません。

スレマの”面会”を阻んだのはレオポルドでした。彼はその驚異的な洞察力を駆使して、なんとハンバルを拉致してしまったのです。報酬を受け取っておきながらターゲットを素通りさせる融通の利かない殺し屋たちにも問題ありですけどね。

マカレナの心は大きく傷つき、スレマが負った火傷は無駄になってしまいました。しかし、最も大きなダメージを負ったのはテレです。

テレの恋人、愛称ピティ(フアン・ブランコ)も薬物依存でしたが、今は更生を目指しています。社会福祉士の言葉にしたがって真面目に生きようと決心したんですね。その言葉とは、薬物から足を洗いたければ過去を捨てろという物でした。

そして、この”過去”にはテレも含まれていたのです。「ピティ」と呼ぶテレに対して「アルフォンソだ」と否定する彼。テレの唯一の支えは、ついに消え去ってしまいました。

依存症を抱える人は、たいてい自己嫌悪に陥っており、そのために身なりがどんどん汚くなっていきます。そんな状況から何とか抜け出すために、めかし込んだのですが、テレはそこから突き落とされてしまったのです。

究極的な自己嫌悪に陥った彼女がとった行動は、自己の破壊でした。テレはどうしようもないヤク中ですけど、どことなく愛嬌のあるキャラクターなんですよね。できれば、無事でいて欲しいのですが・・・。

気になる次回は
ロック・アップ第12話【プリティ・ウーマン】

まとめ

スペインドラマ『ロック・アップ/スペイン女子刑務所』第11話【エジプトの伝言】のあらすじネタバレと感想をまとめました。

ひきつづき、第12話以降も情報アップしていくので、楽しみにしていてくださいね。

こちらに動画に関してまとめてあります。
>>『ロック・アップ/スペイン女子刑務所』の動画情報