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パッセージ第2話のネタバレ感想!エイミーの決断【海外ドラマ】

リドリー・スコットが製作した海外ドラマ『パッセージ』(原作ジャスティン・クローニン:原題:THE PASSAGE)第2話【約束】(原題:You Owe Me a Unicorn)のあらすじとネタバレ感想がまとめてあります。

前回の話はこちら
パッセージ第1話【存亡の序曲】

パッセージ第2話のあらすじとネタバレ感想【リドリー・スコット製作ドラマ】

第2話【約束】

ブラッド(マーク=ポール・ゴスラー)は、前回、エイミー(サナイヤ・シドニー)を絶対に見捨てないと約束していますよね。特殊部隊で身に着けたスキルを十分に生かし、エイミーの利口さも手伝って、見事に逃走しています。

プロジェクト・ノアのシーンに移ると、人類の脅威になっているウイルスが何なのかを説明してくれます。それが、致死率30パーセントの鳥インフルエンザ。ただし、強烈な感染力を持っているらしく、ほとんど太刀打ちできていません。

この様子だと次に危なそうなのは日本に見えますが、航空機でどこにでも移動できる時代に地理的距離なんて、ほとんど意味がないのです。もしも、全世界に広がるようなことがあれば、死者は20億人を優に超えるでしょう。

その前に、吸血鬼化せずに抵抗力だけ取り出せる方法を探し出さなくてはなりません。そのためならば人体実験も止むなし・・・というのがプロジェクト・ノア。ただし、ジョナス(ヘンリー・イアン・キュージック)は、まだ良心が残っているみたいですね。

今回はブラッドとエイミーの逃避行を描きつつ、同時になぜ、ジョナスがこの研究に入れ込むことになったのかが語られます。

逃避行の方では、ブラッドが運転しながら気絶しています。前回、撃たれている彼は、すでに気力も体力も限界を超えていたのでしょう。助手席からハンドルを操作して安全な路肩に車を止め、そこからライラに電話するエイミー。利発という言葉がぴったりの子じゃないですか。

ライラ(エマニュエル・シュリーキー)の指示により、拳で胸をグリグリするという起こし方をしていますけど、試しに自分でやってみてください。「なんだおい!」という反応も納得できる痛さですから。

この後、エイミーが「失神も気絶もしちゃだめ」と念を押していますよね。それもそのはず、彼女にとって現在、頼れるのはブラッドただ1人。その後「またユニコーンが欲しい」と言うセリフが子供らしい可愛さを付け加えています。

オリジナルのタイトル【You Owe Me a Unicorn】を使うならば「ユニコーン1つ貸しがあるんだから」でしょうか。

ブラッドたちがたどり着いたのは、レイシー(ケシア・ルイス)という女性の家。周りには警報装置が張り巡らされ、中に入れば武器がズラリと並んでいます。ブラッドが海軍にいた頃の教官であり、現在は人や物を秘密裏にどこかへ消してしまうのが仕事のようです。

ここでは、エイミーに本を読み聞かせるシーンがありますね。いくら利口でも子供は子供。エイミーは不安で眠れないのです。ここで読んでいる本も、たぶん『五次元世界のぼうけん』でしょう。冴えない女の子が宇宙を救う物語を聞きながら、エイミーはぐっすり眠りに落ちてゆきます。

ジョナスの過去についてですが、元々、若年性アルツハイマーを患った妻エリザベス(ジェニファー・フェリン)のために研究を急いだんですね。有名人だったティム(ジェイミー・マクシェーン)が資金集めをして立ち上がったのが、プロジェクト・ノア。

国防総省がバックについたので、多少、無茶なことでもできてしまいます。しかし、それはエリザベスとの約束である「医療倫理を守る」に反する行為でした。

ジョナスの持つ純粋な研究者としての一面が覗けるエピソードですが、カーター(マッキンリー・ベルチャー3世)の潜在意識に語りかけるティムの言葉は「ジョナスを信じるな」です。果たして、どちらが正しいのでしょうか。

残念ながら、ブラッドとエイミーの逃避行は今回で終わりになりました。エイミーが逃げる時間を稼ぐため、殺される覚悟でクラーク(ヴィンセント・ピアッツァ)の前に歩み出るブラッド。

ブラッドとライラを助けるために自ら姿を見せるエイミー。これで、プロジェクト・ノアは最も欲しい実験材料を手に入れたのです。

彼らの仮説”年が若いほど吸血鬼化の影響が小さい”が、本当であればよいのですけれど・・・。そうでなければ、あの怪物どもの仲間入りになってしまいますからね。

気になる次回はこちら
パッセージ第3話【悪夢と希望】

まとめ

海外ドラマ『パッセージ』第2話【約束】のあらすじとネタバレ感想をまとめました。

ひきつづき、第3話【悪夢と希望】以降も情報アップしていくので、楽しみにしていてくださいね。