トム・クルーズ主演映画『オール・ユー・ニード・イズ・キル』の動画フルを無料視聴する安全な方法をご紹介します。
また、記事の後半では、ネタバレ感想や評価をまとめました。
【予告動画】
オール・ユー・ニード・イズ・キルの動画フルを無料視聴する安全な方法【トムクルーズ映画】
下記のVOD(ビデオオンデマンド)サービスで、トム・クルーズ主演映画『オール・ユー・ニード・イズ・キル』のフル動画が配信されています。
現在のところ、huluとdTVが日本語字幕版と吹き替え版ともに見放題で動画配信しています。
VODサービスには、無料のおためし期間があります。つまり、おためし期間内であれば、解約は自由ですし、お金もかかりません(0円)。
自分のスマホやパソコンなどで、実際に鑑賞できるのか、体験することができるので、おためしができるのはありがたいことです。
>>huluで映画『オール・ユー・ニード・イズ・キル』を見放題で鑑賞する<<

※紹介しているVODサービスの情報は2018年12月14日時点のものです。現在は配信終了している、または見放題が終了している可能性がございますので、最新の配信状況は各公式ホームページにてご確認ください。
オール・ユー・ニード・イズ・キルはパンドラなどの動画共有サイトでは無料で見られないの?【トムクルーズ映画】
下記のサイトに動画を無料で見られるようにアップされていることがあります。
- Pandora(パンドラ)
- Dailymotion(デイリーモーション)
ただし、最近では著作権違反ということで違法アップロードされた動画は削除されるまでの期間が短くなっています。
随時、サイトで確認すれば、新たにアップされた動画を見つけることができるかもしれません。
さらに、動画共有サイトには、次のようなリスクがあります。
画質が悪く、ウイルス感染する恐れもあるので、快適に視聴できるとは言えません。
もし、動画共有サイトで視聴するときは、自己責任でお願いします。
>>映画『オール・ユー・ニード・イズ・キル』のフル動画をhuluで快適に視聴する
オール・ユー・ニード・イズ・キルのネタバレ感想や評価【トムクルーズ映画】
地球外生命体に侵略されつつあるヨーロッパを舞台に、トム・クルーズ扮するケイジ少佐が、タイムループの能力を活用して敵の首領を見つけ出し、打ち倒す物語です。
侵略してくる地球外生命体はギタイと呼ばれ、数多く登場します。
けれども、実は首領からのネットワークでつながっており、首領をやっつければ全ての敵を倒すことができるのです。
ケイジ少佐はネットワークの中継役のギタイを倒した際に、その血を浴びたことから、タイムループ能力を身につけます。
自分が死ぬと、死ぬ前のある段階まで時間が逆行するのです。
映画『オール・ユー・ニード・イズ・キル』は、何度もタイムループを用いて徐々に敵の所在や弱点を暴き出していくのが物語の鍵となります。
新しいゲームにチャレンジするとき、最初のうちは何度も失敗してはリセットしゲームを再開するということを繰り返すと思います。
映画『オール・ユー・ニード・イズ・キル』のストーリー展開は、まさにそれです。
あるときは敵の攻撃をよけきれずにやられてしまいますが、次はすでにその攻撃があることを知っているために、あらかじめどのような行動を取るか決めておくことができます。
そして、その経験を積み上げていくことにより、少しずつ敵の首領へと近づいていくのです。
徐々にステージを上げていくというゲームの遊び方に慣れた人にとっては、こうした展開はすんなりと入っていくのだと思います。
この展開を盛り上げるのが、序盤の戦闘シーンです。
イギリスに集結した統合防衛軍が空挺作戦によりフランスの海岸へ上陸侵攻を図り、占領されているフランスを奪還するという設定になっています。
第2次大戦時のノルマンディー上陸作戦を彷彿とさせるものです。
そのため、敵が支配する海岸への上陸侵攻作戦が、どれだけ困難なものかが自然とわかるようになっています。
映画『オール・ユー・ニード・イズ・キル』では、機動スーツと呼ばれる、兵士をパワーアップし、防御機能も備えた鎧のような兵器を身につけて戦うのです。
このスーツを身につけ、ワイヤーに吊られて上空から一気に海岸へ降下し敵を制圧しようとするのが序盤の戦闘シーンになります。
この機動スーツが、この映画のアクションの肝のように感じました。
機動スーツは、兵士の全身を覆うわけではなく、体の動きをサポートするような形で腕や足の周囲にいかにも力が出そうな補助具を装着します。
いかにも実現可能なスタイルの装備であるため、近未来の戦闘を見させられているような気分にさせられました。
映画『オール・ユー・ニード・イズ・キル』は、ノルマンディーという過去の戦争における激戦と近未来の戦闘をうまくリンクさせています。
そのことによって、海岸上陸侵攻作戦のシーンは、エイリアンという非現実的な敵でありながらも、どことなくリアリティがあり、相当な迫力を感じさせるものとなっているのです。
『オール・ユー・ニード・イズ・キル』の後半は、海岸での激戦から脱し、パリのルーヴル美術館の地下に潜む敵の首領を倒しにいく過程へと移ります。
海岸でのシーンと比較するとタイムループの回数が減りました。
この結果、後半の戦闘シーンがあまり印象に残らなくなってしまっているように感じます。
というのも、前半の海岸での戦闘シーンでは、タイムループを通じて何度も似たような戦闘シーンが映し出されたため意識しなくても記憶に残るシーンとなっているからです。
反復による記憶への定着が生じています。
これに対して、後半の戦闘シーンは、水中での戦闘シーンなど、息詰まる展開が多いのですが、1回だけのシーンとなっているため、印象に残らなくなってしまいました。
後半でもタイムループを繰り返すのは明らかに冗長になってしまいますが、物語後半を印象づける何かが欲しいとは感じました。
まとめ
トム・クルーズ主演映画『オール・ユー・ニード・イズ・キル』の動画フルを無料視聴する安全な方法を紹介しました。
そして、記事の後半では、ネタバレ感想や評価がまとめてあります。