ミステリー

アウトサイダー第7話あらすじネタバレ!ラルフの失態【海外ドラマ】

スティーヴン・キング原作の海外ドラマ『アウトサイダー(The Outsider)』第7話【葛藤】(原題:In the Pines, In the Pines)のあらすじネタバレと感想がまとめてあります。

前回の話はこちら
アウトサイダー第6話【ユダヤの吸血鬼】

アウトサイダー第7話のあらすじネタバレと感想【海外ドラマ】

第7話【葛藤】

“それ”と呼ばれ、一定の周期で子供を襲う怪物。

もしかすると、これは周期の短くなった”IT”かも知れない・・・どこかでペニーワイズと言う名前が出てくるのかも・・・なんて思っていましたけど、今のところ、この怪物は”エル・クーコ”という呼び名で決まりのようです。

フランキーの事件から3週間。

そのエル・クーコが今、何をしているのかと言えば、次の姿に変身し、獲物に襲い掛かる準備の真っ最中。

ただし、変身中は弱っているらしいので、今は正体を嗅ぎ付けられたり、ましてや隠れ家が見つかるなどと言う事態は避けなくてはなりません。

そこで邪魔になるのがホリー(シンシア・エリヴォ)です。

そんなわけで、下僕として選んだジャック(マーク・メンチャカ)を使ってホリーを拉致し、たぶん殺してしまうつもりなのでしょう。

ここで注意すべきは、ジャックが操られているのではなく、無理矢理やらされているということです。

ホリーの運転する車に2人きりのシーンは緊迫感たっぷりですが、ジャックのセリフを聞いていると、自分が今、どうなっているのかを知りたがっているのが分かります。

そして、自分がこれからどうなってしまうのかも知りたいのです。

酒癖の悪さはありますが、ジャックだって警察官。

痛みと恐怖で言うことを聞かされている間も、良心の呵責を感じていたのです。

それが、とうとう殺人に及ぶとなって、ジャックの葛藤は彼の心に最大限の苦しみを与えています。

第7話でトレイシーがあんなことをしたのも、この葛藤ゆえです。

でも、トレイシーは銃を持っていたのだから、弾丸を込めて自分の頭を吹っ飛ばせば良かったはず。

もしかすると、エル・クーコは下僕の自殺を許さないのかもしれません。

だから、誰かに殺してもらうしかなかったのでしょう。

警察官が誰かに殺してもらうとしたら、自分のことをよく知らない人物に頼むでしょうか。

それとも・・・。

さて、ホリーは自分のたどり着いた説を素直に受け入れています。

にわかに信じがたくとも、論理的に考えるとそれしか結論がないからです。

しかし、ラルフ(ベン・メンデルソーン)はどうしても納得できません。

警察官として、”民間伝承の怪物が実在してました”などという結論は、どうあっても受け入れるわけにはいかないのです。

それは彼にとって、真実の追及を投げ出す事。

原因不明のことをすべて宇宙人やプラズマで片づけるのと同じだからです。

彼の心意気は、実に素晴らしいものですね。

でも、そのせいで重要な事実を隠すことになってしまいました。

エル・クーコの似顔絵を並べてみると、そこに浮かんできたのはクロード(パディ・コンシダイン)の顔だったのです。

次の犯人になり得る人物を無視してしまったのですから、ジーニー(メア・ウィニンガム)が怒るのも無理はありません。

「引っ込んでろ」は言い過ぎですけどね。

現在、犯人候補のクロードはバーを辞めて街を出たところです。

これまでの事件が起きたのは、なぜか”犯人”が街を離れたタイミング。

恐らく、同じ場所に2人いると目立ちすぎるからでしょう。

伝説の怪物と言えども、見つかるリスクは最小限にとどめたいのかもしれませんね。

ホリーは場所と行動パターンから、ラルフは犯人候補から、それぞれエル・クーコに近づきつつあります。

挟み撃ちのような状況に陥り、エル・クーコはどう行動するのか。

そして、葛藤に押しつぶされそうなジャックは、自分をどうするつもりなのでしょうか。

気になる次回はこちら
アウトサイダー第8話【化けたキツネ】

まとめ

海外ドラマ『アウトサイダー』第7話【葛藤】のあらすじネタバレと感想をまとめました。

ひきつづき、第8話【化けたキツネ】以降も情報アップしていくので、楽しみにしていてくださいね。