マイケル・ベイ監督映画『トランスフォーマー/ロストエイジ』(2014年|原題:Transformers: Age of Extinction)の動画フルを無料視聴する安全な方法をご紹介します。
また、記事の後半では、ネタバレ感想と評価をまとめました。
トランスフォーマー/ロストエイジ(映画)の動画フルを無料視聴する安全な方法
下記のVOD(ビデオオンデマンド)サービスで、マイケル・ベイ監督映画『トランスフォーマー/ロストエイジ』のフル動画が見放題で配信されています。
日本語字幕版と吹き替え版ともに見られるのはうれしいですね。
U-NEXT | 〇 |
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Hulu | 〇 |
FOD | × |
dTV | 〇 |
Amazonプライム | 〇 |
Netflix | × |
(〇:見放題配信|△:有料配信|×:動画配信をしていない)
Netflix(ネットフリックス)は、2019年12月3日に無料体験キャンペーンが終了しています。ですから、登録した時点で、通常料金が必要になりました。
※紹介しているVODサービスの情報は2021年11月2日時点のものです。現在は配信終了している、または見放題が終了している可能性がございますので、最新の配信状況を各公式ホームページにてご確認ください。
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トランスフォーマー/ロストエイジ(映画)はパンドラなどの動画共有サイトでは無料で見られないの?
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トランスフォーマー/ロストエイジ(映画)のネタバレ感想と評価
『トランスフォーマー』シリーズ第4弾です。オプティマス・プライムをリーダーとするロボットたちは変わらず登場しますが、今作品から人間の登場人物が変わりました。
映画『トランスフォーマー/ロストエイジ』では、マーク・ウォールバーグ扮する売れない発明家ケイド・イェーガーがロボットと手を組み、人類の危機を救うというストーリーとなっています。
これまでの3部作が少年とロボットの友情、少年の守護者としてのロボットというスタイルの登場であったため、実際は違うにしてもどこか子ども向けのロボット映画という印象を与えたことは否めません。
これに対して本作では、年頃の娘テッサ(ニコラ・ペルツ)までいる中年の発明家イェーガーとロボットが手を組むことから、だいぶ映画の印象は変わり、いわゆる大人のSF映画という性格が色濃く出てきているように感じます。
また、こうした物語につきものの、登場人物同士の恋愛も、イェーガー自身の恋物語が登場するわけではなく、このことが大人向けのタフなSF物語という性格を色濃くしているような印象を与えました。
一本の映画としては、やや長い時間の作品(上映時間:165分)で、ふんだんに戦闘シーンが盛り込まれています。その大きな特徴は、戦闘シーンに到るまでの感情の盛り上げ方にあるように思いました。
たとえば、最後の香港での戦闘シーンにいたるプロセスには、ロボットによって一儲けを企む軍産複合体の悪質さ、その企業によって仲間をバラバラにされたことに対するロボットたちの怒りが爆発し、軍産複合体によって人工的に作られたロボットとの間で激しい戦闘が繰り広げられます。
ロボット同士の戦闘であっても、いわゆる血みどろの戦闘が繰り広げられるため、痛みを感じさせる戦闘です。
しかし、それまでのロボットたちの間に積もり積もった怒りが一気に爆発するため、観ているものも、そうしたロボットたちの怒りに共感し容易に感情移入することできます。
激しい感情の伴う戦闘シーンがふんだんに盛り込まれているという点で、映画『トランスフォーマー/ロストエイジ』は、かなり骨太な作品であるということが言えるのです。
他方でストーリーも、かなり凝ったものになっていると感じます。
サイバトロン星出身のロボット生命体が、実は有史以前の地球にすでに存在しており、人類の歴史と密接な関わりを持っていることが本作ではストーリーの大きな柱となっているのです。
こうした設定が物語のスケールを大きなものとし、物語全体を壮大なファンタジーとして輝かせています。
有史以前からロボット生命体が人類の歴史に大きな影響を与え続けているという設定は、登場するロボットたちを、ただのロボットではなく、一種の神のような人類の救世主であるかのように思わせ、ある種、壮大なスケールの叙事詩であるかのように感じさせてくれました。
次回作品はこちら
⇒ トランスフォーマー/最後の騎士王の動画情報
まとめ
マイケル・ベイ監督映画『トランスフォーマー/ロストエイジ』の動画フルを無料視聴する安全な方法を紹介しました。
そして、記事の後半では、ネタバレ感想と評価がまとめてあります。