映画『ザ・ギフト(The Gift)』の動画フルを無料視聴する方法を紹介します。
また、記事の後半では、あらすじネタバレや感想をまとめました。
ザ・ギフト(映画)の動画フルを無料視聴する安全な方法
下記のVOD(ビデオオンデマンド)サービスで、映画『ザ・ギフト』のフル動画が配信されています。
U-NEXT | 〇 |
---|---|
Hulu | × |
FOD | 〇(字幕版のみ) |
dTV | △ |
Amazonプライム | △ |
Netflix | × |
(〇:見放題配信|△:有料配信|×:動画配信をしていない)
残念ですが、見放題サービスのHulu(フールー)では配信されていませんでした。
U-NEXT(ユーネクスト)では、日本語字幕版と吹き替え版ともに配信されているので、うれしいですね。
Netflix(ネットフリックス)は、2019年12月3日に無料体験キャンペーンが終了しています。ですから、登録した時点で、通常料金が必要になりました。
※紹介しているVODサービスの情報は2022年1月6日時点のものです。現在は配信終了している、または見放題が終了している可能性がございますので、最新の配信状況を各公式ホームページにてご確認ください。
映画好きにおススメできるU-NEXTの特徴
U-NEXTには、無料視聴できるトライアル期間が31日間あります。トライアル期間中に解約すれば無料(0円)です。一度、使ってみてから継続して契約するか判断できるので、ユーザーにやさしいシステムになっています。
さらに、U-NEXTの特典には31日間無料トライアルだけでなく、600円分のポイントがプレゼントされます。
U-NEXTは、公開年度の新しい映画が早い時期に動画配信されます。ただし、どこの動画配信サービスでも新作映画は、見放題ではなく、有料レンタル扱いです。
そんなとき、特典でもらえるポイント600円分を使うことで、公開年度の新しい映画をタダ(0円)で鑑賞することができます。
また、DVDレンタルのように借りに行ったり返却する手間はなく、好きなときに手軽に見ることができるんです。
だから、U-NEXTは映画が好きな方にとって最適な動画配信サービスといえるでしょうね。
ザ・ギフト(映画)はパンドラなどの動画共有サイトでは無料で見られないの?
下記のサイトに動画を無料で見られるようにアップされていることがあります。
- Pandora(パンドラ)
- Dailymotion(デイリーモーション)
ただし、最近では著作権違反ということで違法アップロードされた動画は削除されるまでの期間が短くなっています。
随時、サイトで確認すれば、新たにアップされた動画を見つけることができるかもしれません。
さらに、動画共有サイトには、次のようなリスクがあります。
画質が悪く、ウイルス感染する恐れもあるので、快適に視聴できるとは言えません。
もし、動画共有サイトで視聴するときは、自己責任でお願いします。
>>映画『ザ・ギフト』の動画フルをU-NEXTで快適に視聴する
ザ・ギフトのあらすじネタバレと感想【映画】
『ザ・ギフト(The Gift)』見ました。
主役は私が大好きなシリーズ、ドラマ『オザークへようこそ』の主役マーティン役と同じ俳優さん。
しかも、書いているあらすじはモロに私好みだったんです。
何系かというと、「思いがけない人が変なヤツで恐ろしい日々を送る」系です。
これまでの映画鑑賞人生で、『ゆりかごを揺らす手』とか『ルームメイト』(相当、昔の作品ですが)が大好きだった私は、今でも「あんた、そんなヤツだったんか?」という人格ギャップ系のゾワゾワした作品が大好きです。
すごく簡単にあらすじを要約すると、幸せで成功している夫婦(子供はいない)が夫サイモン(ジェイソン・ベイトマン)の故郷である町に引っ越してから、夫の学生時代の同級生ゴードン(ジョエル・エドガートン)と偶然に再会して会うようになります。
その同級生が、なぜか正体がはっきりしない、不気味な男性で、サイモンの妻ロビン(レベッカ・ホール)だけがいる時とか、誰もいない時に、こそっと家にギフトを持っては現れるようになります。
最初、その旦那さんは同級生のことを「いいやつなんだ」なんて、奥さんに言っていたのです。
もちろん、奥さんは、それを信じていて、彼を家にあげたり、引っ越したばかりで未設定だったテレビを設定してもらったりして信用していきます。
ところが、旦那さんがギフトを色々と、もらうようになってすぐ「変なやつでねぇ・・・あだ名も変なあだ名だった」と彼に対してこれまでと違うことを言い出しました。
それから、奥さんは同級生の出現やギフトに怯え始めます。
見ている私としては彼が出現するタイミングが不気味で「親切かもしれないけど、今、来たら怖い!」というバッドタイミングなんです。
彼と会うようになり、飼っていたわんこがいなくなったり、生活に恐ろしい変化が増えていきました。
そのため、怯えながら暮らすようになり、落ち着いた幸せな生活が奪われていきます。
そして、そして、ラストが・・・そんな内容です。
普段、このような展開のラストは「えっ、あんた、そんな人だったの?」と、これまでいい人だった人に主人公が衝撃を受けます。
「そうよ。最初からあんなたちに恨みがあって近づいたのさ」と、これまでいい人だった人がクレイジー化する展開となり、最後は死んでしまうパターンが、すごく多かったです。
けれども、この『ザ・ギフト』は違います。
あるあるパターンでは、クレイジー化対象は「夫婦の浮気相手」「ベビーシッター」「メイドさん」「ルームメイト」「引っ越してきた隣人」等が対象です。
そして、最後、正体を知られた時の開き直り方が半端なく、その立ち振舞に「あんた、スタントマン上がりなのかい?」と思えるくらい暴れまわるストーリーが多かったです。
しかし、なぜか、この『ザ・ギフト』は、最後に「同情心」と「不気味さ」の余韻に包まれる新しいスタイルでした。
そして、一番、悪いヤツが「えぇぇっ!」という斬新なお話でもありました。
ただ、ストーリー内に未だに、もやもやするところがあるんです。
まず、最初、夫と同級生は電話番号を交わしただけなのに、同級生は家を付きとめて、ギフトを渡すことを開始します。
ですが、いくら小さい町に住んでいたとしても夫婦の車も知らないのに、どうして同級生は夫婦の家がわかったのかという点。
最初の出会いの時に付けていたんでしょうか?
もう一つのもやもやは書いてしまうことも、はばかれる内容です。
奥さんが後に妊娠して産んだ子供に関すること・・・うーむ、私には、かなり、そこがぞわぞわポイントでした。
ホラー映画は好みじゃないけど、ぞわぞわしたい人には是非ともオススメしたい、私の中ではメガヒットクラスの1本でした。ぜひ、皆さんもどうぞ。
まとめ
映画『ザ・ギフト』のフル動画を無料視聴する安全な方法を紹介しました。
そして、記事の後半では、あらすじネタバレや感想がまとめてあります。
学生時代の同級生から突然、ギフトが贈られてくる恐怖を体験してみませんか?