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サスペンス

メジャークライムスシーズン6第11話あらすじネタバレと感想【海外ドラマ】

海外ドラマ『メジャークライムス~重大犯罪課(Major Crimes)』シーズン6第11話【最後の戦い パート2】のあらすじネタバレと感想がまとめてあります。

また、ドラマ内の登場人物について、紹介しました。

前回の話はこちら
メジャークライムスシーズン6第10話【最後の戦い パート1】

メジャークライムスシーズン6第11話あらすじネタバレと登場人物【海外ドラマ】

ファイナルシーズン第11話【最後の戦い パート2】

今回は、重犯課メンバーよりも、犯罪者側を焦点にしたような内容でした。そのためか、盛り上がりにも少し欠けたかな?と思います。しかし、意外性と新鮮さという面では、予想外の内容だった気がします。

良いように考えると、犯人側の背景や人間性が詳しく分かりました。また、残り2話での追い込みが、さらに面白くなりそうな気もします。つまり、今回、わざとトーンダウンさせたのだと思います。そうすることで、次回からへの期待感が増す結果となりました。

べクテルの娘タミーの証言

重犯課では、前回殺されたべクテルの娘タミーを待っていました。その間、彼の元妻であり、ストローの母親でもある、グウェンドリンについての会議が行われます。

しかし、彼女の社会保障番号は、1992年以降使われていません。医療記録も残っておらず、手詰まり状態になっていました。そこで、彼女が社会保障番号を変更したのではないか?という、結論に至ります。また、何らかの理由で彼女の番号が、伏せられている可能性も出てきました。

じつは、この会議の様子は、ディランのハッキングにより、すべて盗撮されていました。そこで、彼は重犯課より先に、グウェンドリンを見つける手段を取ります。それは、政府関係者の集まるチャットルームで、報酬を餌に情報を得ることでした。

そのころ、重犯課にタミーが到着します。彼女の話では、ストローは子供のころから、犯罪者傾向があったそうです。また、彼女はグウェンドリンから以前、手紙と大金を貰ったことも話します。そして、お礼をするため彼女を探してみたものの、見つからなかったとも言うのです。

そこで、グウェンドリンに関する新たな推測がなされました。彼女は社会保障番号だけでなく、名前も変えている可能性が出てきたのです。そして、タミーから事情を聴き終わったころ、フリンが署にやって来ます。彼はラスティを守るため、仕事に復帰したのでした。

また、ちょうど同じころ、ディランは見事グウェンドリンの情報を、先に手に入れます。そして、彼は彼女に会いに出かけるのでした。

ガスがストローに会っていたことに気づく

社会保障庁のパサデナオフィスからは、グウェンドリンらしき人物の極秘ファイルが見つかります。しかし、名前までは知ることが出来ません。

そこで、彼女の命が危ないという理由から、社会保障庁に対し令状を取ることになります。令状さえあれば、彼女の情報が開示されるためです。

そのころ、重犯課にガスがやって来ます。彼はラスティのために、スープを作り持ってきたのです。そして、偶然にも彼は捜査ボードに貼ってあるストローの写真に驚きます。

なぜなら、シャロンの亡くなった日に接客した相手が、写真の男だと気づいたからです。そこで、ガスの働いている店から急遽、防犯カメラの映像を手に入れることとなります。

一仕事終えたディランは、お気に入りの娼婦エラの所にいました。彼は彼女に、グウェンドリンから、大金をせしめる計画について話します。また、彼女に一緒に街を出る提案もしました。

その後、悠々自適で彼は、帰宅の途へ向かいます。しかし、彼の行動はすべて、ストローに監視されていたのでした。

そのころ、重犯課では、ガスの店の防犯カメラの映像確認が行われます。しかし、ストローが映っていると思われる部分は、全て編集され消えていました。何者かが、彼の痕跡を消していたのです。

その後、社会保障庁への令状が降り、グウェンドリンの行方が判明します。そして、夜にも関わらず急遽、彼女の家を訪れることになりました。そこで、彼女が認知症で、夜は症状が重くなり、話が出来ないと分かります。また、同じ日の午前中に、若い男性が彼女を訪れていたことも判明しました。

グウェンドリンが語った驚くべき事実

翌日、プロヴェンザは副本部長に、グウェンドリンの警護を頼みます。しかし、経費と人手が足りず無理だと言われしまいました。そこで彼は、ラスティとガスを一緒に警護する提案をします。これには副本部長も経費と人員が両方とも削減できると大満足です。

その後、重犯課はボウマン医師と共に、再度、グウェンドリンを訪問します。そして、彼女から驚くべき事実を聴くこととなったのです。彼女はストローから、最初の殺人を打ち明けられていました。

また、その被害者であるメアリーの遺体を彼女が始末していたのです。そして当時、建設中だった家の基礎に遺体を埋めたことと、その家が火事になったことを告白します。その後、ストローは寄宿舎に入れられることとなるのでした。

また同じころ、、当時の夫であるべクテルとの仲が悪化し、彼女は離婚することとなります。そして数年後、彼女には新しい恋人ができ、結婚しようと考えました。

しかし、ストローの寄宿舎の近くに住む少女二人が、行方不明になったニュースを知ります。当然、彼女は彼の犯行であると確信し、彼に姿を消すよう大金を渡したのです。そして、彼女自身も彼の前から、何も言わず消えたのでした。

防犯カメラの存在に焦るディラン

グウェンドリンからの情報を元に重犯課では3人の少女の捜査が行われていました。そこへ突然、ハントと名乗る男性が現れます。なんと彼は、彼女の息子でした。彼は母親の事情聴収のことを聞き、重犯課に文句を言いに来たのです。

そして、その様子を見ていたディランは激怒します。なぜなら、彼は重犯課がハントの存在を知る前からハントを探していたのです。

そのころ、タオとカミラはハントにグウェンドリンの告白の内容やストローのことを説明します。ところが、彼は信じることが出来ません。なぜなら、彼は母親が変名していたことや兄がいたことも知らなかったのです。

その後、重犯課は彼らを守るため、警護を付ける提案をします。しかし、彼はキッパリと断りました。その理由は、警察が以前、警護を付けたにもかかわらず、ストローの殺人を防げなかったからです。

また、自宅や職場、母親の家にも防犯カメラがあり、自前で警護も付けていると話します。これには、重犯課もディランも驚きを隠せません。なぜなら、グウェンドリンの家には、防犯カメラがないと思っていたからです。

また、そのカメラはローカル接続されていました。つまり、ネットに繋がれていないため、ハッキングが出来ません。そして、ディランは自身の身元がバレるかもしれないと、焦りはじめます。

重犯課では、グウェンドリンの家の防犯ビデオの映像確認が行われます。今回はローカルデータのため、編集されていることはまずありえません。そして、その映像には予想道り、訪問者が映っていました。

ところが、その男性の顔がハッキリする前に、データが突然壊れてしまいます。しかし、バズただ一人が、この映像の男性に見覚えがあると感じていました。じつは、データの壊れた理由は、ディランのハッキングによるものです。焦った彼が自分の顔が映る前に、必死でデータの破壊を、間に合わせたのでした。

ラスティがストローに同情?

今回のサブストーリーは、メインストーリーとの区別がハッキリしません。しいて言うなら、ラスティに関する内容が、サブにあたるのかな?と思います。というのは、彼もストローの関係者であり、事件の重要な鍵でもあるからです。

そのため、これは完全なサブスト―リーだっと、明確に示すことが出来ません。とはいえ、ストローの生い立ちが判明するたびに、ラスティの表情が変化してゆきます。つまり、シャロンの助言どうり、共通点を見つけようとしているのです。

そして、彼はストローと自分を比べ、似ているかも?と、感じはじめます。特に、母親に捨てられたことに関し、同情さえ覚えているように見えました。共通点から、彼の目的を探るのなら、良しとしましょう。

しかし、余分な親近感まで、抱く必要はないと思います。ストローのことを憐れんでしまうと、自身の身に危険が迫ったとき対処できません。このままでは、ラスティが危険では?と、少し心配になりました。

メジャークライムスシーズン6第11話の登場人物

今回は、ストローの周辺キャラが何人か登場し、彼の過去が明かされました

シャロン・レイダー/Sharon Raydor – 重大犯罪課の元リーダー(故人) – メアリー・マクドネル/Mary McDonnell

彼女抜きで頑張っている、重犯課のアピールのためでしょうか?

もしくは、あまり彼女のことを長く引きずって欲しくないという、配慮でしょうか?

こうも簡単に彼女の存在が、あまり語られなくなりました。残り4話に彼女の遺言ビデオが毎回、少しずつでも流れて欲しかったです。とはいえ、彼女のビデオを観ると悲しくなるのは確かです。

しかし、まったく彼女の存在を感じないというのは、違った意味でもっと虚しさがあります。「皆が彼女のことを、忘れているわけではない」とわかっていても、何とも言えない寂しさがありますね。

ルイ・プロヴェンザ/Louie Provenza – 一時的な重大犯罪課のリーダー – G・W・ベイリー /G.W. Bailey

今回は、プロヴェンザの唖然とする表情が、2回ありました。1度目は、ガスの店の防犯ビデオの映像が編集され、ストローが映っていなかったときです。そして、2度目は、グウェンドリンの部屋の映像が破損したときです。

どちらも、副本部長に犯人が誰かを、実証できるチャンスでした。おかげで、プロヴェンザの面目は丸つぶれです。しかし、観る側にとっては、とても楽しませてもらいました。フリンとのコンビ復活が無理なので、ピン芸人になった?と思ったほどです。

ところで、前回から気になっていて、今回、気づいたことが一つあります。なぜ、彼の携帯はディランにハッキングされていないのか?ということです。それは、彼の携帯が旧式だからですね。これって、かなり重要なことだと思います。

つまり、ディランに知られず行動できるからです。そう考えると、新型の便利な機械だから良い?とは言えませんね。これは、人間にしても同じではないでしょうか?

年寄りだからこそ出来ることもあるのです。プロヴェンザの燻し銀の凄さを見る絶好の機会が巡って来そうですね。

アンディ・フリン/Lieutenant Andy Flynn – 警部補でシャロンの夫 – トニー・デニソン/Tony Denison

フリンが復帰したことは、重犯課やラスティにとって心強いでしょう。本調子でなくとも良いのです。リハビリ感覚で、やるべきことをやるだけで十分だと思います。

また、「ラスティを守る」というシャロンとの約束を守ろうとする、強い意志を感じます。家で彼女との想い出に浸るのも良いですが、外へ一歩出ることは大事なことです。やっとフリンに、立ち直る兆しが見えてきましたね。これで少し、安心することが出来ました。

フリオ・サンチェス/Julio Sanchez – マフィア事情に精通した捜査官 – レイモンド・クルツ/Raymond Cruz

フリオとカミラがストローの生い立ちをボードを使って説明するシーンに、思わす笑ってしまいました。難しいことをボードに書かず、年代と絵を描きます。たしかに、わかりやすいですが、まるで子供相手にレクチャーしているようでしたね。

きっと、マイクにも同じように接してるのでしょうね。このシーンから、フリオの家庭での、優しい父親ぶりが想像できました。

バズ・ワトソン/Buzz Watson – 映像担当の予備警官 – フィリップ・P・キーン/Phillip P. Keene

グウェンドリンの部屋の防犯カメラの映像から、彼が感じたことが重要な鍵になると思います。この中では、訪問者の男性の顔はハッキリは映っていません。ディランがデータを破壊したためです。

しかし、バズは、この男に見覚えがあると感じます。また、なぜデータが壊れたのか?を、きっと彼は解明するはずです。そうなれば、重犯課がハッキングされていたことが判明します。

そして、ディランへと辿り着くでしょう。次回あたりに、バズの大活躍が期待できそうな気がします。とても楽しみになってきました。

エイミー・サイクス/Detective Amy Sykes – 元軍人の捜査官 – キアラン・ジョヴァンニ/Kearran Giovanni

今回、エイミーの心境が変わった?と感じるシーンがありました。それは、プロヴェンザが副本部長に意見したとき、彼女は「外されますよ?」と、彼に言います。このようなことを彼に言えるのは、彼女しかいません。

しかし、いつもと少し雰囲気が違います。彼の言動や行動に苛立ち、嗜めているのではありません。以前のような、「厄介なおじさんだ」という、雰囲気ではないのです。心配気に声を掛けていました。

ここで重要なのが、彼女はもともと出世欲が強いということです。以前は、シャロンにベッタリ感がありましたね。

では、彼女亡き後、なぜ副本部長側に付かなかったのでしょう?

それは、プロヴェンザがリーダだと、認めたからだと思います。また、チームに対する、想いの深さのような気もします。つまり、チーム一丸となり頑張りたいという、彼女の気持ちの表れだと感じました。

カミラ・ペイジ/Detective Camila Paige – 未成年者の捜索に精通した捜査官 – ジェシカ・メラズ/Jessica Meraz

カミラが失踪課にいたころ、「未成年だけでなく、老人の捜索も多かった」という話に、驚きました。どの国も高齢者社会なのですね。また、認知症を抱えている人の多さに関しても、改めて認識させられました。

そして、彼女が出したグウェンドリンから事情を聴くために、ボウマン医師を同行させる案は見事です。精神科医と一緒なら、相手が認知症でも安心できます。また、証言の信憑性もアップします。

とはいえ、カミラのおかげで、久々にボウマン医師に会えて嬉しく思いました。そして、彼らの相性もピッタリでしたね。話の聞き出し方も上手く、安心感がありました。

レオ・メイソン/Leo Mason – 副本部長 – レナード・ロバーツ/Leonard Roberts

重犯課の経費が倍増したことを、メイソン副本部長は心配しています。しかし、その原因は、プロヴェンザがリーダーになったからではないと思います。

ストローを相手にしているということが、わかっているのでしょうか?

彼は今までにないほどの凶悪犯です。そのため、警護対象者が増えて行くのは仕方がない気がします。それに、警察の仕事は事件解決だけでなく、市民を危険から守ることもあります。経費かかかるため警護は付けれないという、副本部長の考えは納得できません。

お金か人の命、どちらが大切なのか?

「経費削減のため、対象者に警護が付けられず殺されました」じゃ、誰も納得しませんよ。お役所仕事ではダメです。保護が必要な少女を家に帰したために、父親に殺されたという、日本での事件と同じになります。

本来の警察の仕事とは何か?を、じっくりとメイソン副本部長には考えて欲しいと思いました。

ラスティ・ベック/Rusty Beck – シャロンの養子でストローの犯罪の証人 – グラハム・パトリック・マーティン/Graham Patrick Martin

いつまで、彼とガスとの恋愛話が続くのでしょう?

復縁するのか?別れるか?ハッキリして欲しいですね。ただ、以前ほどのドロドロ感がなくなり、さほど今は気になりません。とはいえ、彼らの警護の案は面白いですね。二人が上手くいっていないと知りながら、一緒に住まわせて警護を付けます。

これは経費節約という名目ですが、別の意味もあるのではないでしょうか?

二人を復縁させようとするプロヴェンザとフリンの策略だと感じるのです。つまり、彼らはラスティの本当の気持ちを察し、後押ししているのだと思います。どう見ても、彼はガスに対し、素直になれないだけですね。

一緒に住むことに関しても、内心は喜んでいるという、雰囲気が感じ取れました。

フィリップ・ストロー/Phillip Stroh – 逃走中の連続殺人犯 – ビリー・バーク/Billy Burke

ストローは10代半ばで、最初の殺人を犯しました。そして、その後は味を占めたように、人を殺し続けます。また、彼の異常性は、幼少期からあったことが、母親や義妹の話からも分かりました。つまり、ストローは完全なサイコパスです。

そして、母親に捨てられたことが、さらなる追い打ちを彼にかけたのでしょう。今回の内容で、より一層納得できました。

ところで、ストローがディランの跡を付けていたことが気がかりです。ディランのお気に入りの娼婦の居場所を彼は突き止めました。つまり、彼はディランの泣き所を、手に入れたことになります。

これは、ディランの持つストローの犯罪の証拠との交換条件になり得えるのではないでしょうか?

そして、犯罪の証拠さえ手に入れれば、ディランと彼女を殺せば良いのです。とはいえ、これはストローにとって、想定外の計画のはずです。つまり、この件を重犯課が気づき、阻止できるのか?が、重要な鍵になると感じました。

ディラン/Dylan – ストローの協力者 – ウィル・アッテンボロー/Will Attenborough

ディランを単なる天才ハッカーだと思っていました。しかし、少し違っていたようです。社会不適合者というほうが、正解な気がしてきました。なぜなら、こういう人物には天才が多いのです。

ある一つの物事に関して、異常なほどの興味を示し、才能を発揮します。それが、ディランにとってPCスキルだったのでしょう。また、彼は社会や他人に対し、憎悪にも近い感情を持っています。それは、彼の言葉からも分かります。

「この世は悪人ばかりだっ」と、何度も言っていましたね。だからと言って、自分も悪いことをして良い?と、思う人は少ないはずです。しかし、ディランは違います。まるで楽しみながら復讐するかのように、犯罪に手を染めているのです。

これこそが、ディランを社会不適合者と感じた理由です。彼が心を閉ざした原因が、何だったのか?とても気になります。

とはいえ、ディランは最後に大きなミスを犯しました。スマホではなくPCをハッキングしたのです。これで、彼の身元がバレるのは、時間の問題でしょうね。

メジャークライムスシーズン6第11話を観終わった感想【海外ドラマ】

まるで、「今回の主役は、ディランだ」と、言わんばかりの内容でした。重犯課が完全に、彼の手玉に取られていましたね。なかなか面白い内容だったと思います。

また、要所要所に、ディランに対抗するヒントも隠されていました。たとえば、スマホのバッテリーの減りが早いこと。なぜ、いつもストローに先を越されるのか?「早く理由に気付いてっ」と、言いたくなります。

また、ストローの本当の目的が、母親でないことも判ってきましたね。義弟のハンターが標的だと、いつ気付くのか?も重要なポイントです。

考えてみると今回は、前回や前々回とは大きな違いがあります。犯人が誰なのかが、最初から判っているのです。そのため、ストーリー展開も、今までとは全く違うものになっています。

つまり、犯人が誰なのか?を予想するのではなく、どう追い詰めるのか?という面白さがあります。とはいえ、今は逆に、追い詰められたような形の重犯課です。ここから、どう起死回生するのか?とても楽しみですね。

話は変わりますが、今回、とても怖いと感じたことが一つあります。それは、ディランがグウェンドリンの社会保障の記録を、手に入れた方法です。彼は政府関係者が集う外部チャットに、書き込みをしました。

「求む、社会保障庁の友、多額の報奨金あり」

これだけの内容で、協力してくる人がいるのですね。つまり、内部から漏らす人間が、どこにでもいる怖さを感じました。これでは、サイバー対策をいくらしても、意味がないことになります。

「情報は守られています、安全です」という言葉は、全く信用できないですね。機械は安全でも、人間のほうが危険だと、改めて知らされることになりました。機械よりも、人間のほうが信用できないとは、何か悲しいですね。

気になる次回は
メジャークライムスシーズン6第12話【最後の戦い パート3】

まとめ

海外ドラマ『メジャークライムス~重大犯罪課(Major Crimes)』シーズン6第11話【最後の戦い パート2】のあらすじネタバレと感想をまとめました。

また、ドラマ内の登場人物についても紹介しています。

ひきつづき、第12話【最後の戦い パート3】以降も情報アップしていくので、楽しみにしていてくださいね。

今なら、シーズン1からシーズン5まで見放題で、一気見できますよ。
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