サスペンス

カウンターパート第1話のあらすじネタバレ【J・K・シモンズ海外ドラマ】

J・K・シモンズ主演海外ドラマ『カウンターパート 暗躍する分身』第1話【向こう側からの訪問者】のあらすじネタバレと感想がまとめてあります。

カウンターパート第1話のあらすじネタバレと感想【J・K・シモンズ海外ドラマ】

第1話【向こう側からの訪問者】

いきなりドイツ語でのやり取りが続いています。

次々と打ち上がる花火をバックに、窓から落ちたらしい女性、グレーのマスクを付けた通行人たち。警察が探している”彼”は既に逃亡しており、”ボールドウィン”も消えた後。

バスルームに残っていた娼婦は怯えきっていて、目撃者として証言を取るには落ち着くまで待たなければなりません。が、娼婦は隠し持っていたナイフで刑事を一人倒してしまいます。そして奪った銃でもう一人。

かつらを取った彼女は、足早に去っていきました・・・。と言う導入から始まります。

囲碁っぽいオープニングから囲碁のシーンへ。

ここでようやく主人公ハワード・シルク(J・K・シモンズ)が登場していますね。彼の職場はまるでディストピア映画のようで、全員が全く同じ服装に着替え、同じタイミングで指定されたドアに入り、そこで何らかの暗号をやり取りするのが仕事です。

ハワードは、この情報伝達部があまり気に入っていないみたいです。よく見るとハワード以外は彼よりずいぶん若いですし、ハワードの望みは戦略部への異動なのです。

残念ながら戦略部は定員一杯で空きが無い・・・かと思えば、同僚のマルセルが先に異動していました。要するに、ハワードは求められていないんですね。

情報伝達部が若い人ばかりなのは、基本的に新人しかいないから。30年間も、ここから動けないと言うのが、ハワードの能力を示しています。

妻のエミリー(オリヴィア・ウィリアムズ)は交通事故で意識不明のまま実家に引き取られそうになっていますし、それに対して特に文句も言えません。正直言ってシャキッとしない主人公じゃないですか。

伝達部での余計な行動のおかげで、とうとう職場に入ることすら出来なくなったハワード。仕事も妻も失いそうな彼に、転機が訪れます。

それが、並行世界からやってきたもう一人のハワード・シルク(当然こちらもJ・K・シモンズ)だったのです。向こうから来たハワードの目的は、ハワードに成りすまし、ボールドウィン(サラ・セラヨッコ)に狙われているエミリーを守ることでした。

戸惑うハワードを尻目に、エミリーを実家にやることを勝手に断り、ボールドウィンの襲撃をしのいだ向こうのハワード。こちらと違って自信満々で行動派の彼が、これからハワードの人生を引っ掻き回すことは間違いないでしょう。

中々、面白い第一話でしたけど、その中でも特に面白いのは、ハワードとハワードが二人きりで会話するシーンでしょうね。

二つの世界は表(ALPHA)と裏(PRIME)に分かれていますから、ハワードにも表と裏を付けるべきかもしれません。

そうでないと、こんな描写になってしまいます。

“ハワードがハワードにお気に入りのケーキを勧めると、ハワードは「コレステロール値が高いから」と断った”

とまあ、どっちがどっちだかわかりません。ちなみに食事制限を受けているのは裏ハワードの方です。

二人の歩んだ道があまりにも違うことにも注目ですね。表は全くうだつが上がらず、裏はやり手のエージェント。表の自分に対して「伝達部とはね。全く・・・」などと嘆いているくらいの差があります。

子供時代は共通なのに、どこかから道が大きく分かれてしまったのですよ。きっかけは、30年前の”開通”によって二つの世界が交わったことに違いありません。

この二つの世界と言う設定をどう生かして行くのか、これから楽しみでもあり、不安でもあります。何と言ってもベースになる設定はドラマ『フリンジ』と全く同じなんですから、まずは『フリンジ』との明確な違いを出さなくてはならないでしょうね。

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気になる次回は
カウンターパート第2話【殺し屋の過去】

まとめ

海外ドラマ『カウンターパート 暗躍する分身』第1話【向こう側からの訪問者】のあらすじネタバレと感想をまとめました。

ひきつづき、第2話【殺し屋の過去】以降も情報アップしていくので、楽しみにしていてくださいね。