サスペンス

ブラインドスポット4第17話のあらすじネタバレ 苛立つFBI内部【ドラマ】

海外ドラマ『ブラインドスポット4 タトゥーの女』第17話【届かない声】(原題:The Night of the Dying Breath)のあらすじネタバレと感想をご紹介いたします。

前回の話はこちら
ブラインドスポット4第16話【旧友との再会】

ブラインドスポット4第17話のあらすじネタバレと感想【海外ドラマ】

シーズン4第17話【届かない声】

今回は、かなり特徴的なエピソードです。

まず、一切、アクションシーンがありません。物語は、ほとんどFBIの支局内で展開していますし、前回、拉致されたジェーン(ジェイミー・アレクサンダー)は箱の中に閉じ込められていますから。

次に、ドラマの時間が現実の時間とほぼリンクしているんですよ。何と言いますか、『24』方式ですね。マデリン(メアリー・エリザベス・マストラントニオ)と彼女の弁護士リチャード(ラウール・バネージャ)を相手にした交渉を軸に、約1時間のリアルタイムサスペンスが繰り広げられます。

WOWOWで放送された時にはCMをカットしていますから、アメリカでの放送時は本当にリアルタイムだったのかもしれませんね。で、この『24』もどきが成功しているかと言いますと、結構、良い線いってたと思います。この成功に大きく貢献したのが、マデリンの態度でしょう。

真っ赤なジャケットに身を包んだマデリンは、その強大な権力ゆえか、常にFBIを見下したような態度をとっています。さらにくせ者の弁護士がついているおかげで、ふてぶてしさが倍増しているんですよね。

「もたもたしているとジェーンが死んでしまうかも」という緊張感に、マデリンに対する苛々がうまいスパイスを効かせてくれます。

また、時間的に余裕がまったく無いからか、リッチ(エニス・エスマー)とパターソン(アシュレイ・ジョンソン)がかなり激しく言い合っていますね。なぜかマデリンを釈放しないリード(ロブ・ブラウン)に対して、カート(サリヴァン・ステイプルトン)も相当に苛立っているようです。

いくらFBIのエージェントたちといっても、常に冷静というわけにはいかないのです。これが、ぶっ飛んだ設定のドラマに現実感をプラスしてくれます。

様々な駆け引きがなされる中、最終的にマデリンを動かしたのは、息子に対する愛でした。まあ、溺愛といって良い類の物だと思いますけど、ザパタ(オードリー・エスパーザ)はこれまでマデリンと一緒に行動した中で、しっかりと弱点を掴んでいたんですね。

同様に、マデリンもザパタの迷いを把握しています。「実はどっちに付くべきか迷っていたんじゃないのか」と言う揺さぶりに対し、ザパタは一応、余裕の表情で答えていますね。ただ、少しわざとらしく見えないことも無いですけれど。

箱の中というソリッドシチュエーションスリラーと、リアルタイムサスペンスを同時にやってのけた今回のエピソード。ドミニク(チャスケ・スペンサー)が下っぱ丸出しになってしまったのが残念ですけど、それ以外はかなり面白い方だったんじゃないでしょうか。

ZIPの問題を片づけてから、ドラマ『ブラインドスポット』は初期の面白さを取り戻しつつありますよね。できれば、このままの勢いを保ってシーズン4のフィナーレまで突き進んで欲しいものです。

気になる次回はこちら
ブラインドスポット4第18話【震える羽音】

ブラインドスポットの動画を視聴する安全な方法【海外ドラマ】

現在、ブラインドスポットシーズン4は、WOWOWで毎週、オンエア中です。

また、VOD(ビデオオンデマンド)サービスで、海外ドラマ『ブラインドスポット タトゥーの女』シーズン1の全23話、シーズン2の全22話、シーズン3の全22話を動画配信しています。

詳しい動画情報は、以下に詳しくまとめました。

まとめ

海外ドラマ『ブラインドスポット4 タトゥーの女』の第17話【届かない声】のあらすじネタバレと感想をご紹介しました。

ひきつづき、シーズン4第18話【震える羽音】も情報アップしていくので、楽しみにしていてくださいね。