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サバイバル

ロック・アップ2第18話のネタバレ感想!マカレナの暴走【ドラマ】

スペインドラマ『ロック・アップ/スペイン女子刑務所』(原題:Vis a vis)シーズン2第18話【自由と救出】のあらすじとネタバレ感想がまとめてあります。

前回の話はこちら
ロック・アップ2第17話【大事な話】

ロック・アップ2第18話のあらすじとネタバレ感想【スペインドラマ】

シーズン2第18話【自由と救出】

エステファニア(ベルタ・バスケス)は、昇格をかけた試験に臨んでいます。サライ(アルバ・フローレス)と一緒の”お勉強”で何か効果があるはずもなく、完全に困り果てていますね。

試験の制限時間は無情に過ぎ去り、それでも、なお残り続けるエステファニア。足も折られたばかりだし手も痛いので、”口で答えて”良いか聞いています。

試験の結果は、当然、合格。結果の判定が凄く分かりづらいですけど、7は相当良い成績らしいです。

しかし、不正に気付いたサライは、エステファニアを非難しています。サライの良い所って、この真直ぐな性格なんですよ。どこで道を踏み外したのか分かりませんが、この性格のせいでやり過ぎちゃったんでしょうね。

サンドバル(ラミロ・ブラス)が自分に何をしたのか知ったら、多分また、やり過ぎてしまうでしょうけど。

めでたい話もありまして、ついに、ソレ(マリア・イサベル・ディアス)がフェルナンド(ラファ・ヌニェス)との結婚を決意しました。ミランダ所長(クリスティーナ・プラサス)の粋な計らいで、刑務所内の放送を使ってフェルナンドが改めてのプロポーズ。

アントニア(ローラ・バエーナ)のとんでもない茶々のせいで雰囲気はぶち壊しですが、ガラス越しに口の形だけで伝える「テ・キエロ」「ミ・アモール」はとってもロマンティック。

その後のバチェラーパーティーでちょっと具合が悪くなりますけど・・・、そういうフリとかフラグは要りませんからね。このヘヴィな織姫と彦星には、特別面会のたびにクルス・デル・スールを揺さぶって欲しいものです。

色々ありますけど、今回のメインはやはりアマイア事件の続報でしょうね。

カスティージョ(ヘスース・カステホン)の作戦はなかなか上手い物でした。実際、スレマ(ナイワ・ニムリ)も一度は引っかかりましたからね。でも、もっと早く、このカードを切っておくべきでした。

少ない残り時間で情報を引き出す必要があり、少し焦ってしまったみたいです。もう必要ないアマイアの居場所を、どうして、いちいち書かせようとするのか。この理由に気付かないほど、スレマは甘ちゃんではないのです。

ブラフを見破られたプレイヤーは、ゲームの主導権を握るなどできません。カスティージョが正攻法で、このポーカーに勝つことは、もはや不可能となりました。

正攻法がダメなら、イカサマをするしかありません。

カスティージョがテーブルに乗せたのは、今まで関わりのなかったマカレナ(マギー・シヴァントス)というカード。洗濯室でスレマがデジャヴを感じるのも当然で、ここは第1シーズンでヨランダを拷問にかけた場所なのです。

今回、聞き出すのは、900万ユーロではなくて少女の隠し場所。次回は最終話、マカレナの腕にはアマイアの命、そして、彼女自身の自由がかかっています。

気になる次回はこちら
ロック・アップ2第19話(最終回)【液体】

まとめ

スペインドラマ『ロック・アップ/スペイン女子刑務所』シーズン2第18話【自由と救出】のあらすじとネタバレ感想をまとめました。

ひきつづき、シーズン2第19話(最終回)以降も情報アップしていくので、楽しみにしていてくださいね。

こちらに動画に関してまとめてあります。
>>『ロック・アップ/スペイン女子刑務所』の動画情報