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アウトサイダー第9話あらすじネタバレ!洞窟の悲劇【海外ドラマ】

スティーヴン・キング原作の海外ドラマ『アウトサイダー(The Outsider)』第9話【洞窟の悲劇】(原題:Tigers and Bears)のあらすじネタバレと感想がまとめてあります。

前回の話はこちら
アウトサイダー第8話【化けたキツネ】

アウトサイダー第9話のあらすじネタバレと感想【海外ドラマ】

第9話【洞窟の悲劇】

少年が持つ懐中電灯の光が、納屋の屋根裏を照らし出しています。

静かに階段を降りた時、彼を照らす、もう1つの光が・・・。

今回のオープニングは、微笑ましいかくれんぼのシーンです。

2人は、わんぱく盛りの男の子ですから、まだまだ、遊び足りずに森の方へと駆け出しました。

その後、息子を探して納屋へ来た父親。

だいたい、遊ぶ場所の見当はついていますから、彼も森へと向かいます。

少年というのは、秘密と危険、そして、ちょっとした不正行為が大好きです。

森の中にある”クマの洞窟”に入りたいのですが、どちらも入場料の25セントを持っていません。

とすれば、大人が通れない抜け道を使って大冒険を始めるのみ。

このかくれんぼや洞窟探検のシーン、少々、スクリーンが荒れた感じですし、色味も違いますよね。

服装も、古き良きアメリカ農家そのものです。

第9話は、クマの洞窟を中心として過去と現在を往復するエピソード。

洞窟で過去に起きた悲劇と、洞窟――これから悲劇の舞台になる場所――に近づく主人公たちが、代わる代わる映し出されます。

場所の中心が洞窟とすれば、人物の中心はシール(マックス・ビーズリー)とクロード(パディ・コンシダイン)のボルトン兄弟でしょう。

クロードは、どうして自分が作戦の詳細を聞くことができないのかを知っています。

といっても、仲間外れにされているような気分が消えるものではありません。

「大事な話がある時は、いつもお使いに出された」と言うクロードは、いかにも寂しそうじゃないですか。

そんな弟を見るに見かねて、兄のシールは作戦の内容を話してしまうのです。

この時のクロードの怒りようが凄まじいですね。

それもそのはず、クロードが仲間外れに甘んじていたのは、ホリー(シンシア・エリヴォ)やラルフ(ベン・メンデルソーン)がどれほど恐ろしい存在を相手にしているのか知っていたから。

そして、自分の姿をコピーしている”それ”が、自分の考えを読み取ってしまうだろうと知っていたから。

過去に喧嘩で訴えられたくらい腕っぷしには自信のある男が大人しく留守番をしていたのは、自分が我慢すれば新たな犠牲者を生み出さずに済むかもしれないと考えたからなのです。

こんな気持ちがぶち壊しにされたのですから、クロードが怒るのも無理ないでしょう。

連絡を取ろうとしますが、すでにホリーたちは森の奥深くにあるクマの洞窟に向かっており、電波も届きません。

しかし、エル・クーコが読み取る思考には、距離もアンテナも関係ないのです。

洞窟を出て岩の上に陣取り、狙撃の準備を始めるジャック(マーク・メンチャカ)。

首に違和感があるような仕草を見せますが、以前のように痛がったり逆らったりはしていませんね。

彼は、すっかりエル・クーコの下僕になってしまったのかもしれません。

そして、銃声が決戦の幕を開けます。

1発目は見事にヒット。

まるでスイカのように頭が吹っ飛び、ラルフの顔に血しぶきがかかっています。

残りの6発はスクリーンがブラックアウトしていますから、当たったのか外れたのかは、まったく不明。

34人が生き埋めになった洞窟を舞台に、エル・クーコと、その存在に気付いた人間たちが、最後の戦いを始めました。

世界中に伝承として残る存在に、人間はどう立ち向かうのか。

次回、その結末が描かれます。

気になる次回はこちら
アウトサイダー第10話(最終回)【真実は1つ…】

まとめ

海外ドラマ『アウトサイダー』第9話【洞窟の悲劇】のあらすじネタバレと感想をまとめました。

ひきつづき、第10話(最終回)【真実は1つ…】以降も情報アップしていくので、楽しみにしていてくださいね。