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インスティンクト2第2話ネタバレ感想 厄介な上司ジャスミン【ドラマ】

アランカミング主演海外ドラマ『インスティンクト 異常犯罪捜査』シーズン2第2話【孤独な音楽家】(原題:Broken Record)のあらすじとネタバレ感想がまとめてあります。

前回の話はこちら
インスティンクト2第1話【眠り姫事件】

インスティンクト2第2話のあらすじとネタバレ感想【ドラマ】

シーズン2第2話【孤独な音楽家】

アングロサクソン系の人は、アルコールの分解が得意です。そのおかげで、よくドラマで見るようにウイスキーを何杯もあおったりできます。リジー(ボヤナ・ノヴァコヴィッチ)もアングロサクソン系なのですけど、自分を上回る分解能力を持った人間が転がり込んできたら話は別です。

彼女を二日酔いの地獄に叩き込んだのは、上司のジャスミン(シャロン・リール)でした。ジャスミンは、いわゆる”うわばみ”で、その上、現在、抱えているストレスを解消するため、平日から飲みまくっています。

親しい間柄といっても上司と部下の関係です。ボスの一声で、すべてひっくり返されるアメリカでは、上司の誘いを簡単に断わることもできません。

そんなわけで、リジーは吐き気を押さえつつ、水分とアスピリンを補給しながら乗り切っていますね。見慣れているはずの死体写真ですらリジーを危険な状況に陥れてますし、殺人現場の遊園地でディラン(アラン・カミング)が持っているのはアメリカンドッグ。

何と言ってもアメリカのアメリカンドッグ――向こうでの呼び名はコーンドッグ――は、中身が肉汁たっぷりのウインナー。死体のそばで油と肉の匂いをかがされるのは、相当きつかったと思います。

遊園地で発見された死体はミュージシャン。今回は、ミュージシャン殺人事件と眠り姫事件が同時進行となっています。

と言っても、眠り姫の方はディランもリジーもほとんど手を出していません。眠り姫事件を捜査しているのは、今シーズンから参加のライアン・ストック刑事(トラヴィス・ヴァン・ウィンクル)。

フッチ(ダニー・マストロジョルジオ)とコンビを組むことになりましたけど、ニューヨーク式のやり方に馴染めず悩んでいる様子。第1シーズンの自分を思い出したのか、ディランが立ち回りのアドバイスを与えていますね。

さて、『インスティンクト』の名物は直感が下りてくるシーンなのですけど、シーズン1より少し大人しくなりました。これがあまりにも大げさだと、ディランが何か思いつくまで待つドラマになってしまいます。

やはり、犯人を打ち負かすシーンが最も目立って欲しいですから、演出を変えた判断は正しいでしょう。

もう一つの名物は、ディランとアンディ(ダニエル・イングス)のいちゃいちゃシーン。

養子縁組の手続きで口喧嘩をしていますけど、言いたいことは言いつつ、感情的になる前に引いています。そして、ほとぼりが冷めればきちんと謝っていますね。まるで口喧嘩の見本を見せているようです。当然ながら締めは仲直りのキス。何と言うか、相変わらずお熱いじゃありませんか。

そんな熱い2人は、養子縁組の件で”できる事を全部同時に”というショットガン方式をとることに決めました。このやり方はかなりの行動力を必要としますけど、ディランとアンディなら軽く揉めつつ何とかこなしていけるでしょう。できれば、早いうちに彼らの新しい家族を見たいものです。

毎回、違う事件を解決し、同時に眠り姫事件が進行し、さらに養子の件も扱いますから、ドラマの進行自体もショットガン方式になってきました。他の要素も含めて、うまくバランスを取れれば面白いシーズンになるでしょう。

気になる次回はこちら
インスティンクト2第3話【消えた少年】

まとめ

アランカミング主演海外ドラマ『インスティンクト』シーズン2第2話【孤独な音楽家】のあらすじとネタバレ感想をまとめました。

ひきつづき、シーズン2第3話【消えた少年】以降も情報アップしていくので、楽しみにしていてくださいね。