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まとめ記事

梶裕貴の吹き替えドラマと映画まとめ ゴシップガールでは誰の声?

声優の梶裕貴(かじゆうき)が新海誠監督の映画『天気の子』で老刑事・安井の相棒高井刑事の吹き替えを担当します。

そこで、海外ドラマや映画の吹き替え作品には、どんなものがあるのか、気になったので、まとめました。

梶裕貴の吹き替え海外ドラマ

アニメの声優作品から考えると、今のところ多くないですね。気になるドラマをピックアップします。

ゴシップガール/エリック・ヴァンダーウッドセン

梶裕貴は、主な海外ドラマの吹き替え作品として、『ゴシップガール』のエリック(コナー・パオロ)役があります。エリックはセリーナ・ヴァンダーウッドセン(ブレイク・ライブリー)の弟ですね。

個人的には、コナー・パオロはドラマ『リベンジ』のデクラン・ポーター役のイメージがあります。このときは、残念ながら、須藤翔が吹き替え声優です。

FAMOUS IN LOVE/レイナー・デボン

ハリウッドが舞台のドラマ『FAMOUS IN LOVE』では、主人公ペイジ・タウンセン(ベラ・ソーン)のドラマ内での映画『ロックト』の相手役レイナー(カーター・ジェンキンス)の吹き替えを担当しています。

キリング・イヴ/ケニー・ストートン

お気に入りのドラマ『キリング・イヴ』でケニー・ストートン(ショーン・デラニー)の吹き替えを担当しています。シーズン3も更新決定していて、今、注目しているドラマです。

梶裕貴の吹き替え映画

海外ドラマと同じく、映画の吹き替え作品も多くありませんでした。

名探偵ピカチュウ/ジャック

名探偵ピカチュウ【原題:Pokemon Detective Pikachu】は、人気俳優の竹内涼真が主人公ティム・グッドマンを担当することで話題になった『ポケットモンスター』の実写映画版です。梶裕貴はティムの友人ジャック(カラン・ソーニ)を演じています。

主人公でもピカチュウでもない、チョイ役でしたね。

モーリス 4K

CS映画専門チャンネル「ムービープラス」で7月21日(日)に放送される『モーリス 4K』で新しく吹き替えた主人公のモーリス(ジェームズ・ウィルビー)を担当します。1988年に公開されていて、以前の声優は宮本充です。

ヒュー・グラントが出ていますね。

ペーパータウン/クエンティン・ヤコブセン

カーラ・デルヴィーニュと共演した青春映画『ペーパータウン』で、クエンティン(ナット・ウルフ)の吹き替え声優をやっています。なかなかのイケメンの役です。

ライフ・アフター・ベス

映画『ライフ・アフター・ベス』では、ザック・オーフマン(デイン・デハーン)役です。デイン・デハーンといえば、『アメイジング・スパイダーマン2』のハリー・オズボーン/グリーン・オズボーンが印象に残っています。このときの吹き替えは石田彰でした。

『ライフ・アフター・ベス』はゾンビモノですが、海外の人ってゾンビが好きですね。

フューリー/ノーマン

ブラッド・ピットの戦争映画『ヒューリー』で、ノーマン(ローガン・ラーマン)の吹き替えをやっています。

まとめ

声優の梶裕貴が吹き替えしている主な海外ドラマと映画をまとめて、ご紹介しました。

アニメの『進撃の巨人』エレン・イェーガー、『七つの大罪』メリオダス、『ワールドトリガー』三雲修のような代表する海外ドラマや映画は、特にない感じです。まだまだ若いですから、今後のステキな作品との出会いに期待しましょう。