ジェームズ・キャメロン製作・脚本の映画『アリータ:バトル・エンジェル』が2019年2月22日(金)に公開されます。
この映画は、木城ゆきと原作の漫画『銃夢(ガンム)』を実写化したものです。
そこで、気になる吹き替え声優をまとめて、ご紹介します。
アリータ:バトル・エンジェル主要キャストの吹き替え声優は?【映画】
キャストは一部、発表されていますが、現時点では吹き替え声優の情報はありませんでした。なので、過去の情報から予想してみます。
アリータ
https://twitter.com/AlitaMovieJP/status/1060460399227588608
11月8日(木)にアリータの日本語吹き替え版の声優は上白石萌音(かみしらいし もね)さんと発表されました。
以下のように予想していましたが、大外れでした・・・。
主人公の少女アリータを演じるのは、アメリカの女優ローサ・サラザールです。彼女の代表作品には、
- ダイバージェントNEO(リン役)
- メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮(ブレンダ役)
- メイズ・ランナー: 最期の迷宮(ブレンダ役)
があります。
ダイバージェントNEOのリンは吹き替えている人がわかりませんでした。メイズ・ランナーのブレンダは、潘めぐみさんが声優をしています。
また、『銃夢』は、1993年にOVA化されています。そのとき主人公のガリィ(映画ではアリータ)を演じていたのは伊藤美紀さんです。
ふたりから選ぶとしたら、潘めぐみさんがアリータを吹き替える可能性はありそうですね。
ダイソン・イド
ダイソン・イドは、オーストリア出身のクリストフ・ヴァルツが演じます。彼の代表作品には、
- イングロリアス・バスターズ(ハンス・ランダ役)
- ジャンゴ 繋がれざる者(ドクター・キング・シュルツ役)
- ビッグ・アイズ(ウォルター・キーン役)
- 007 スペクター(フランツ・オーベルハウザー役)
- ターザン:REBORN(レオン・ロム役)
などがあります。
上記の映画のうち内田直哉さんが1作品、山路和弘さんが4作品、吹き替えを担当しました。さらに、山路和弘さんは、他にもクリストフ・ヴァルツを3作品、吹き替えていて、ほぼ専属と言ってもいいでしょうね。
だから、ダイソン・イドの吹き替え声優は、ほぼ、山路和弘さんが演じるはずです。
ベクター
ベクターを演じるのは、アメリカの俳優マハーシャラ・アリです。彼の代表作品には、
- ベンジャミン・バトン 数奇な人生(ティジー役)
- プレデターズ(モンバサ役)
- ハンガー・ゲームシリーズ(ボッグズ大佐役)
- ムーンライト(フアン役)
- ドリーム(ジム・ジョンソン役)
などがあります。
楠大典さんと江川央生さんが何度か、マハーシャラ・アリの吹き替え声優をやってきました。個人的には、楠大典さんが合いそうかなと思います。
ザパン
ザパンは、イギリスの俳優&ラッパーのエド・スクラインが演じます。彼の代表作品には、
- トランスポーター イグニション(フランク・マーティン役)
- デッドプール(フランシス / エイジャックス役)
- ゲーム・オブ・スローンズ(ダーリオ・ナハリス役)
などがあります。
高橋広樹さん、浜田賢二さん、玉木雅士さんと、作品によってバラバラでした。この中から選ぶとするなら、ポール・ウォーカーやマット・ボマーというイケメンの声を当てている高橋広樹さんに吹き替えて欲しいです。
まとめ
ジェームズ・キャメロン製作・脚本の映画『アリータ:バトル・エンジェル』の気になる吹き替え声優をまとめて、ご紹介します。
まだ、未発表のキャストが多いので、正式発表されたら、追加していきますので、それまでお待ちくださいね。