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ヒューマンドラマ

SUITS/スーツのネタバレ感想【ガブリエル・マクト主演海外ドラマ】

ガブリエル・マクト主演海外ドラマ『SUITS/スーツ』のネタバレ感想をご紹介いたします。

2018年10月から織田裕二と中島裕翔(Hey! Say! JUMP)で日本版としてドラマ化されるほどの人気ドラマです。

ドラちゃん
ドラちゃん
女性同士の友情がイイんだよね。レイチェル(メーガン・マークル)とドナ(サラ・ラファティ)の二人の関係って、最高。
カバ吉くん
カバ吉くん
ハーヴィー・スペクター(ガブリエル・マクト)の自信満々なところがイイぞ。一歩、間違えると憎たらしい役だけど、そういうところがないんだよな。

SUITS/スーツのネタバレ感想【ガブリエル・マクト主演海外ドラマ】

『SUITS/スーツ』は、ニューヨークの大手法律事務所「ピアソン・ハードマン」を舞台にした、法律系ドラマです。

同じ法律関係のドラマには『ロー・アンド・オーダー』などがありますが、『SUITS/スーツ』は『ロー・アンド・オーダー』のような法廷シーンはほとんどなく、小難しい法律用語が、たくさん出てくるわけでもありません。

「法律用語はちょっと・・・。」と心配することなく、ドラマを楽しむことが出来るようになっています。

法律関係のドラマということもあり、出てくる人もお堅い人が多いのだろう、ファッションも地味な黒いスーツなんでしょと思っている方もいるかもしれません。

実際、日本の法律事務所はそういうところがほとんどですよね。

ところが、『SUITS/スーツ』に登場する女性陣のファッションは「地味」という言葉は全く当てはまらないんです。

とにかくセクシーで華やか!

ボディコンとも言える、ボディーラインを強調するようなワンピースやタイトスカートに10cm以上はあるヒールを合わせて、颯爽と登場してきます。

色味も黒や紺などの地味な色目ではなく、赤や白など色とりどり。

思わず、「こんな服装で出社して良いの?」と画面に向かって叫びたくなってしまうほど強烈です。

上司はもちろん、下っ端の秘書に至るまで、とにかくお洒落なんです。

男性陣は、常にスーツ姿ですが、お洒落スーツの類を着ていることも多々あります。

法律事務所ということを忘れそうなぐらいお洒落なファッションを毎回楽しむことが出来るので、ついつい「こんな職場で働きたいっ」と思ってしまうのです。

ところで、『SUITS/スーツ』の見どころは素敵なファッションだけではありません。

登場人物たちの成長していく様もこのドラマの大きな見どころの一つです。

「嘘はいつか必ずバレ、嘘を隠したことに対する罰が必ずくだる。」というのは、現実世界ではお馴染みのことです。

しかし、現実を美化したテレビドラマでは、必ずしも嘘がバレる必要はなかったり、罰を受ける必要もなかったりということが起こり得ます。

『SUITS/スーツ』では、そうした美化は一切なく、嘘は必ずバレ、嘘をついた人は必ず戒めを受けています。

マイクの経歴詐称という大嘘は、このドラマの伏線として描かれてきた部分でもありますが、それだってちゃんとバレました。

大物弁護士を用いて嘘をもみ消すことだって、このドラマの中ではアリだったかもしれませんが、しっかりと嘘はバレて、マイクは刑務所に入れられます。

このドラマでは、嘘がバレて戒めを受けながら成長する登場人物たちの生き様が、リアルに描き出されているのです。

困難をなんとか乗り切り、前向きに人生を生きていく登場人物たちに共感せずにはいられません。

当事者の気持ち、上司の気持ち、同僚の気持ち、クライアントの気持ち、どれを取っても「そうそう、分かるよ。」と相槌を打ってしまいます。

本格的なビジネスドラマの中で、人の成長や葛藤をみたいという方には特にお勧めしたいドラマですね。

まとめ

海外ドラマ『SUITS/スーツ』のネタバレ感想をご紹介しました。

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