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ヒューマンドラマ

キング・アーサー(2004年)の動画フル無料視聴 Netflixで見える?【映画】

映画『キング・アーサー』【監督:アントワーン・フークア|製作:ジェリー・ブラッカイマー|原題:King Arthur】(2004年)の動画フルを無料視聴する安全な方法をご紹介します。

また、記事の後半では、ネタバレ感想と評価をまとめました。

キング・アーサーの動画フルを無料視聴する安全な方法【映画】

下記のVOD(ビデオオンデマンド)サービスで、映画『キング・アーサー』日本語吹き替え版および字幕版のフル動画が見放題で配信されています。

U-NEXT(ユーネクスト)

dTV(ディーティービー)でも配信されていますが、有料扱いです。また、見放題サービスのNetflix(ネットフリックス)やhulu(フールー)では、動画配信されていません。

映画好きなら知らなきゃ損するU-NEXTの特徴

U-NEXTには、無料視聴できるトライアル期間が31日間あります。トライアル期間中に解約すれば無料(0円)です。一度、使ってみてから継続して契約するか判断できるので、ユーザーにやさしいシステムになっています。

さらに、U-NEXTの特典には31日間無料トライアルだけでなく、600円分のポイントがプレゼントされます。

U-NEXTは、公開年度の新しい映画が早い時期に動画配信されます。ただし、どこの動画配信サービスでも新作映画は、見放題ではなく、有料レンタル扱いが多いです。

そんなとき、特典でもらえるポイント600円分を使うことで、公開年度の新しい映画をタダ(0円)で鑑賞することができます。たとえば、2019年に大ヒットした映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』も特典のポイントを使えば追加料金なしで楽しむことができますよ。

また、DVDレンタルのように借りに行ったり返却する手間はなく、好きなときに手軽に見ることができるんです。

だから、U-NEXTは映画が好きな方にとって、予想以上にハマる動画配信サービスといえるでしょうね。

>>U-NEXTで映画『キング・アーサー』を見放題で鑑賞する<<

※紹介しているVODサービスの情報は2019年9月6日時点のものです。現在は配信終了している、または見放題が終了している可能性がございますので、最新の配信状況は各公式ホームページにてご確認ください。

キング・アーサーはパンドラなどの動画共有サイトでは無料で見られないの?【映画】

下記のサイトに動画を無料で見られるようにアップされていることがあります。

  • Pandora(パンドラ)
  • Dailymotion(デイリーモーション)

ただし、最近では著作権違反ということで違法アップロードされた動画は削除されるまでの期間が短くなっています。

随時、サイトで確認すれば、新たにアップされた動画を見つけることができるかもしれません。

さらに、動画共有サイトには、次のようなリスクがあります。

画質が悪く、ウイルス感染する恐れもあるので、快適に視聴できるとは言えません。

もし、動画共有サイトで視聴するときは、自己責任でお願いします。

>>映画『キング・アーサー』の動画フルをU-NEXTで快適に視聴する

キング・アーサーのネタバレ感想と評価【映画】

映画『キング・アーサー』は、2004年に製作・公開された作品です。当時、人気上昇中のキーラ・ナイトレイがヒロインを務めるということで、話題になった映画でもあります。

映画の内容は、タイトルからアーサー王と円卓の騎士の活躍を描いたものかと思われがちですが、ちょっと違います。アーサー王と円卓の騎士たちが活躍した時は中世ですが、この映画の舞台は古代末期時代で、中世よりも前なのです。

そのため、各所でいわゆるアーサー王伝説とは異なった設定やキャラ設定がなされており、純粋にアーサー王の映画を楽しみたいという人はどこか違和感を覚えてしまう、そんな映画でもあり、賛否両論あります。

映画『キング・アーサー』で特に異なる点は、キーラ・ナイトリー演じるグウィネヴィアのキャラ設定です。なんと、お姫様キャラではなく、戦える女戦士という設定になっています。しかも、呪術師マーリンの娘というからさらにビックリです。

本家本元のアーサー王伝説は、アーサーと円卓の騎士の活躍ももちろんですが、ラブストーリーも重要な要素として描かれています。特に、ランスロットとアーサー(クライヴ・オーウェン)、グウィネヴィアの三角関係は有名ですよね。

映画『キング・アーサー』では、その三角関係は比較的あっさりと描かれています。特に、グウィネヴィアが独立した、戦える、強い女性として描かれていることもあって、恋愛に淡白という印象があるのです。

ランスロット役は、『Dr.モーガンのNY事件簿』や『102』などで、お馴染みのヨアン・グリフィズが演じているのですが、グウィネヴィアに対するランスロットの想いを、彼の大きな瞳を通して見事に演じています。 だからこそ、グウィネヴィアの淡白さがなんとも刺々しく感じられてしまうのですが・・・。

まとめますと、映画『キング・アーサー』は、古代末期を舞台にしていることもあり、ブリトン(当時のイギリス)の覇権争いを巡る民族色が色濃く描かれています。

しかし、アーサー王伝説のキャラたちによって民族対立が描かれているということもあり、観ていて「これはアーサー王伝説の話なんだよね」、「なんで、こんな野蛮なんだ、中世じゃない?」、「グウィネヴィアは戦士だった?」などの様々な疑問が思い起こされてしまう映画であることは間違いありません。

あらかじめ、これは「アーサー王伝説をもじった、古代末期のイギリスの覇権争いを描いた映画」と思ってみれば、上記のような疑問もそこまで出てこないかもしれません。とはいうものの、題名が題名なだけに、混乱してしまうのは致し方ないでしょう。

公開当時、映画館でこの作品を観ましたが、あまりにも予想とかけ離れていて、その後この映画を再度、観るのに大分、時間を置いたのを覚えています。

出ている俳優陣(クライブ・オーウェン、ヨアン・グリフィズ、キーラ・ナイトレイ)は、みんな大好きな人たちだったのですが、映画のインパクトが強すぎたというか、カルチャーショックが大きかったというか・・・。

さらにいうと、最後にランスロットがあっけなく殺られて死んでしまったというのもなんだか納得いかず、理不尽さを感じだのもしばらく、映画『キング・アーサー』を観たくなくなってしまった一因ではありました。

しかし、今、改めてこの映画を「中世ではなく古代末期の話」として観ると、その当時の民族抗争、アーサー王伝説のパロディがよく描かれていることが分かります。

これから、『キング・アーサー』(2004)を観ようという方は、ぜひ映画の時代設定に翻弄されることなく、映画を楽しんでくださいね。

まとめ

映画『キング・アーサー』の動画フルを無料視聴する安全な方法を紹介しました。

そして、記事の後半では、ネタバレ感想と評価がまとめてあります。

今すぐ、キング・アーサーをU-NEXTで見てみる