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ヒューマンドラマ

グッドドクター第13話のネタバレ感想|【フレディハイモア海外ドラマ】

海外ドラマ『グッドドクター 名医の条件』第13話【7つの理由】のネタバレ感想とあらすじをご紹介いたします。

記事の後半では、ドラマの動画を視聴する情報をまとめました。

カバ吉くん
カバ吉くん
医療現場でのウソって、ヤバいよな。どんなウソをつくストーリー展開になるのか、見逃せないぞ。

前回の話はこちら
グッドドクター第12話【思い出の紡ぎ方】

グッドドクター第13話のネタバレ感想とあらすじ

ジャレッド(チュク・モデュー)は、前回、アンドリュースを激怒させてしまいました。

彼の弁護士が、人種問題を復職の武器として使い、それをジャレッドが認めたからです。

そして、激怒しているのはアンドリュース(ヒル・ハーパー)だけではありません。

名前からするとメキシコ系のメレンデス(ニコラス・ゴンザレス)だって、面白い訳がないのです。

ラテン系と言うだけで、努力して勝ち取ったものにまで人種問題を絡められるかも知れないんですから。

クレア(アントニア・トーマス)も、セクハラ問題が解決したら人種の方に関わってくるかもしれませんよ。

病院に復帰出来ましたけど、これでは居場所がありません。この問題は、ジャレッドにとって人生最大の失敗になるでしょう。

グラスマン院長(リチャード・シフ)はショーンを独り立ちさせようとしていますけど、何か意地になっているようにも見えます。

「お前が干渉されたくないって言ったから、もう干渉しない」は本心なのでしょうか。

口を出し過ぎるというのは確かに当たってます。

しかし、今回、ショーン(フレディ・ハイモア)が助けを求めているのは、ドライバーを探してくれとか言う小さな問題に関してじゃないんですけどね。

意地と言えば、メレンデスとジェシカ(ボー・ガレット)も意地の張り合いになってます。

この二人の面倒なところは、意地を張ってる自分を認めない所です。

火傷の患者は、火傷の理由からして嘘をついてます。

動脈瘤の患者に付き添ってきた家族は、治療の拒否は患者自身の意志だと嘘をついてます。

いくつも嘘が重なっているおかげで、どちらの治療も難航してしまうんですよね。

クレアだって軽い嘘をつきますし、メレンデスだってジェシカだってそうです。

  • 自分や他人を守るため。
  • 時間や距離を置きたいから。
  • 単なる楽しみや悪意で。

人は、さまざまな理由で嘘をつきます。

対して、ショーンは正直すぎます。

火傷の患者の気管を検査しているメレンデスに対して、「ジェシカと別れてショックでしたか?」と質問してるんですよ。

他人の気持ちを慮ることも気を遣うことも出来ないので直接的に聞くしかないのですけど、この質問がとにかくしつこいんです。

日本語吹き替え版だけだと思いますが、敬語が更にイラっとさせてくれますよね。

彼独特の無神経さが発揮されているシーンです。

当然、彼のことを無神経と言うのは間違いだと思いますが、メレンデスだって「自閉症だから」を差し引いて考えられるほど冷静じゃなかったはずです。

丁度ここで気管が破れてしまい、メレンデスのミスかもしれないという状況になってしまいます。

当然、弁護士のジェシカが絡まざるを得ず、事態は更にややこしさを増してますね。

ジャレッドは肝不全の理由で間違った判断をし、ショーンは患者の素性を見誤ります。

誰もかれもが失敗をして、ショーン以外は何かしらの嘘をつくと言う、第13話は、とんでもないエピソードですよね。

しかも、それがぎゅうぎゅう詰めになっているので、最初から最後まで目が離せませんでした。

前回パズルが出てきましたけど、今回は未完成の六面体がチラッと映ります。

ちょっと気になるんですけど、パズルに注目したことが失敗でなければ良いのですが。

気になる次回は
グッドドクター第14話【彼女たち】

グッドドクター第13話のネットでの評価や反応は?

ドラちゃん
ドラちゃん
たしかに、外科は緊急度が高いことが多いでしょうね。でも、子どもが苦しむ姿は見たくないので、小児科もキツいよ。

まとめ

海外ドラマ『グッドドクター 名医の条件』の第13話【7つの理由】のネタバレ感想とあらすじをご紹介しました。記事の後半では、ドラマの動画を視聴する情報をまとめてあります。

ひきつづき、第14話【彼女たち】以降も情報アップしていくので、楽しみにしていてくださいね。

グッドドクターの動画情報やエピソード一覧は、こちらにまとめてあります。
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