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ヒューマンドラマ

グッドドクター名医の条件第11話のネタバレ感想|ショーンとリアのキスシーン

海外ドラマ『グッドドクター 名医の条件』第11話【思い出の作り方】のネタバレ感想やあらすじをご紹介いたします。記事の後半では、ドラマの動画を視聴する情報をまとめました。

ドラちゃん
ドラちゃん
カラオケ、めっちゃ楽しそう♪

グッドドクター第11話のネタバレ感想とあらすじ

今回は、オープニングの曲からして、いつもと違います。

何と言っても前回、ショーン(フレディ・ハイモア)はグラスマン院長(リチャード・シフ)に手を上げてしまいましたからね。

で、こんな深刻そうな時にショーンが何をしているかと言いますと・・・。

隣に住んでるリア(ペイジュ・スパーラ)に誘われるまま、病院をサボってドライブデートに行きました。

一緒にノリノリな曲をを聞きながらですけど、ショーンはドライブ中の音楽を特に必要としないタイプみたいです。

その後は自分でも運転させてもらい、バーンアウトまで体験。

バーでテキーラをあおって、二人でカラオケ。

曲は今回と次回のタイトル(Islands Part one , Islands Part Two)にかけて『Islands in the Stream』です。

ケニー・ロジャースが頭を抱えそうな歌いっぷりではありますけど、カラオケの目的は歌の上手さを競うことじゃないですから。

デートの間は、コロコロ変わるショーンの表情にご注目。

上がったり落ちたりと忙しいんですよ。

スタスキーアンドハッチ仕様のグラントリノ【赤い稲妻】を見た彼は、まるで子供の様に感嘆しています。一方、弟のことについては、どこか淡々と話すのです。

車の運転に慣れると目をキラキラさせ、オイルパンをぶつけた時は泣き出さんばかりの表情をしています。

デートの締めは当然キス。

あまり上手とは言えませんけど、実に良い思い出になったでしょう。テキーラが効いたみたいで、その後吐いてますけどね。

楽しい一日を過ごすショーンですが、その裏では色々厄介事も起きています。

特に、まずいのは、ルールを曲げてまでショーンの無断欠勤をかばうグラスマン先生。

それを知っているアンドリュースの「マーフィーをずっとは守れない」と言うセリフが、本当に重いです。

ちなみに、アンドリュース役のヒル・ハーパーはCSIに出演してましたから、ライトを当てながらの尋問も似合うと思いますよ。刑事役ではありませんでしたけど。

グラスマンとは対照的に、アンドリュースはジャレッド(チュク・モデュー)の一件で見事な上司を演じてますね。

たしかにジャレッドの気持ちも分かるし、セクハラを許す訳にもいきません。

ここで、ルールを曲げてジャレッドを救えば理解ある上司に見えるでしょう。

だけど、規則に例外を作らないというのはとても大事なことなんです。

一つ例外を作れば規則は意味を失い、組織はたちまち腐ってしまいます。彼はトップに立とうとしているのですから、それだけは避けなくてはなりません。

さて、話をショーンとリアに戻すことにします。

リアがショーンとデートをしたのは、多分ショーンの力になりたいという理由からでしょう。

しかし、「ビクビクしながら生きてたら絶対に幸せになれない」と言うセリフは自分に向けた物でもあったようです。

会議よりも車いじりが好きな彼女は、年俸9万ドルの昇進を蹴って会社を辞め、街を去る決意をしたんですね。

ショックのあまり、別れも言わず立ち去ったショーン。

彼は一人で14Facesを聞きながらバス停にたたずんでいます。

どうも、ショーンが独り立ちするためには、様々な痛みが必要みたいです。無断欠勤の責任も問われるでしょうし。

今回、多くのキャラクターに決断の時が訪れていますよね。

グラスマン、アンドリュース、ジャレッド、クレア(アントニア・トーマス)、そしてリアとショーン。

それぞれが大きな一歩を踏み出す段階に来たようです。

グッドドクター第11話のネットでの評価や反応は?

ドラちゃん
ドラちゃん
フレディ・ハイモアの演技が素晴らしいよね。

カバ吉くん
カバ吉くん
キスシーン、見っけたぞ。
ドラちゃん
ドラちゃん
これって、ペイジュ・スパーラ本人のツイッターでしょ。

まとめ

海外ドラマ『グッドドクター 名医の条件』の第11話【思い出の作り方】のネタバレ感想とあらすじをご紹介しました。記事の後半では、ドラマの動画を視聴する情報をまとめてあります。

ひきつづき、第12話【思い出の紡ぎ方】以降も情報アップしていくので、楽しみにしていてくださいね。

グッドドクターの動画情報やエピソード一覧は、こちらにまとめてあります。
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