映画『ボヘミアン・ラプソディ』【監督:ブライアン・シンガー|原題:Bohemian Rhapsody】(2018年)の動画フルを無料視聴するDVDレンタルより手軽な方法をご紹介します。
また、記事の後半では、ネタバレ感想と評価をまとめました。
ボヘミアン・ラプソディの動画フルを無料視聴する方法【映画】
下記のVOD(ビデオオンデマンド)サービスで、映画『ボヘミアン・ラプソディ』(2018年)日本語字幕版および吹け替え版のフル動画が配信中です。
U-NEXT | 〇 |
---|---|
Hulu | 〇 |
FOD | × |
dTV | △ |
Amazonプライム | △ |
Netflix | × |
(〇:見放題配信|△:有料配信|×:動画配信をしていない)
現在、Huluでは『ボヘミアン・ラプソディ ライブエイド完全版』(142分)が動画配信中です。
※Netflix(ネットフリックス)は、2019年12月3日に無料体験キャンペーンが終了しています。ですから、登録した時点で、通常料金が必要になりました。
※紹介しているVODサービスの情報は2022年5月5日時点のものです。現在は配信終了している、または見放題が終了している可能性がございますので、最新の配信状況を各公式ホームページにてご確認ください。
ボヘミアン・ラプソディ(映画)の動画配信を見るならU-NEXT
U-NEXTには、無料視聴できるトライアル期間が31日間あります。トライアル期間中に解約すれば無料(0円)です。一度、使ってみてから継続して契約するか判断できるので、ユーザーにやさしいシステムになっています。
さらに、U-NEXTの特典には31日間無料トライアルだけでなく、600円分のポイントがプレゼントされます。
U-NEXTは、公開年度の新しい映画が早い時期に動画配信されます。ただし、どこの動画配信サービスでも新作映画は、見放題ではなく、有料レンタル扱いです。
そんなとき、特典でもらえるポイント600円分を使うことで、公開年度の新しい映画をタダ(0円)で鑑賞することができます。
また、DVDレンタルのように借りに行ったり返却する手間はなく、好きなときに手軽に見ることができるんです。
だから、U-NEXTは映画が好きな方にとって最適な動画配信サービスといえるでしょうね。
>>U-NEXTで映画『ボヘミアン・ラプソディ』を見放題で鑑賞する<<
ボヘミアン・ラプソディはパンドラなどの動画共有サイトでは無料で見られないの?【映画】
下記のサイトに動画を無料で見られるようにアップされていることがあります。
- Pandora(パンドラ)
- Dailymotion(デイリーモーション)
ただし、最近では著作権違反ということで違法アップロードされた動画は削除されるまでの期間が短くなっています。ときおり、サイトで確認すれば、新たにアップされた動画を見つけることができるかもしれません。
さらに、動画共有サイトには、次のようなリスクがあります。画質や音質のレベルが低く、ウイルスに感染する恐れもあるのです。ですから、快適に視聴できるとは言えません。
もし、動画共有サイトで視聴するときは、自己責任でお願いします。
>>映画『ボヘミアン・ラプソディ』の動画フルをU-NEXTで快適に視聴する
ボヘミアン・ラプソディのネタバレ感想と評価【映画】
映画『ボヘミアン・ラプソディ』は、ボーカルのフレディ・マーキュリーを中心としたクイーンの物語です。
当時の彼らのことを知らなくても、純粋に映画として楽しめました。
実話を基にしているので事実と違う部分があるかどうかもわかりません。
ファンの方は気になるでしょうが、こだわりがないので関係ないですね。
フレディ(ラミ・マレック)がブライアン・メイ(グウィリム・リー)とロジャー・テイラー(ベン・ハーディ)のバンドに参加して、売れていくまでが簡単に描かれています。
事実がそうならかまいませんが、とんとん拍子に人気がでるものかなと不思議な感じになりました。
曲やアルバム作りの最中に、メンバー同士がいさかいを起こすシーンは良かったです。
いろんな意見がぶつかり合って、良い作品が生まれると思うので、こんな風に仕上げていたのかなと楽しめました。
ただ、シングル曲「ボヘミアン・ラプソディ」が生まれてからは、フレディを中心として軋轢ばかりが目立ちます。
EMIのレイ・フォスター(マイク・マイヤーズ)ともめるシーンは面白かったですが、バンドメンバーとの話は胸が痛いです。
映画『ボヘミアン・ラプソディ』では主人公のフレディが、いろんな人との関係を苦悩するシーンが物語の大半を占めています。
息子には、こうあるべきとする父親とも長い間、ぎくしゃくしていました。
最後に父親の方から歩み寄る形で、うまくいったのかなぁというシーンがあります。
バンドメンバーとの関係には、疑問を持ちました。
ファミリーと言いながらも、フレディは自分のおかげでクイーンはヒットしたと考えていたのか、聞きたくなります。
ただただ、音楽の方向性が違うという意味なら仕方がないです。
メアリー・オースティン(ルーシー・ボイントン)との関係も不思議な感じがしました。
ラストのテロップでメアリーとフレディは最後まで友人として関係があったとありましたが、彼女の本心が聞きたくなりますね。
また、ジム・ハットン(アーロン・マカスカー)の存在が唐突すぎて、まったく意味がわかりません。
フレディとの関係を知らないと、無理やりに登場してきた感が強いです。
彼の存在が重要なら、もう少し、ストーリーに加わってこないと、わかりにくいかなと思いました。
まぁ、何はともあれ、いろんなモヤモヤがラストのウェンブリー・スタジアムのライブで吹き飛びます。
まるで、リアルで参加しているような気分になりました。
まさに圧巻のライブに感動します。
当時、実際に参加された方々が、本当にうらやましくなりました。
ラストのライブを見るだけでも、映画『ボヘミアン・ラプソディ』を見る価値があったと思います。
それくらい、心が揺さぶられるライブですね。
さらに、エンディングロールで流れた本物のクイーンのライブ映像がジーンときました。
「ドント・ストップ・ミー・ナウ」を聞きながら、フレディの物語の余韻を楽しむことができたんです。
ライブ映像を大きなスクリーンで見たくなりました。
まとめ
映画『ボヘミアン・ラプソディ』の動画フルを無料視聴するDVDレンタルより手軽な方法を紹介しました。
そして、記事の後半では、ネタバレ感想と評価がまとめてあります。