本ページはプロモーションが含まれています。

アクション

リベンジ・リストの動画フルを無料視聴【映画】

ジョン・トラボルタ主演映画『リベンジ・リスト』【監督:チャック・ラッセル|原題:I Am Wrath】(2016年)の動画フルを無料視聴する安全な方法をご紹介します。

また、記事の後半では、ネタバレ感想と評価をまとめました。

今すぐ、『リベンジ・リスト』を見てみる

リベンジ・リストの動画フルを無料視聴する安全な方法【映画】

下記のVOD(ビデオオンデマンド)サービスで、ジョン・トラボルタ主演映画『リベンジ・リスト』日本語吹き替え版および字幕版のフル動画が配信されています。

U-NEXT
Hulu ×
FOD
dTV
Amazonプライム
Netflix ×

(〇:見放題配信|△:有料配信|×:動画配信をしていない)

※Netflix(ネットフリックス)は、2019年12月3日に無料体験キャンペーンが終了しています。ですから、登録した時点で、通常料金が必要になりました。

※紹介しているVODサービスの情報は2022年6月13日時点のものです。現在は配信終了している、または見放題が終了している可能性がございますので、最新の配信状況を各公式ホームページにてご確認ください。

リベンジ・リスト(映画)の動画配信を見るならU-NEXT

U-NEXTには、無料視聴できるトライアル期間が31日間あります。トライアル期間中に解約すれば無料(0円)です。一度、使ってみてから継続して契約するか判断できるので、ユーザーにやさしいシステムになっています。

さらに、U-NEXTの特典には31日間無料トライアルだけでなく、600円分のポイントがプレゼントされます。

U-NEXTは、公開年度の新しい映画が早い時期に動画配信されます。ただし、どこの動画配信サービスでも新作映画は、見放題ではなく、有料レンタル扱いです。

そんなとき、特典でもらえるポイント600円分を使うことで、公開年度の新しい映画をタダ(0円)で鑑賞することができます。

たとえば、ドニー・イェンとニコラス・ツェーのW主演のアクション映画『レイジング・ファイア』【監督:ベニー・チャン】(2021年)が追加料金なしで見えます。

また、DVDレンタルのように借りに行ったり返却する手間はなく、好きなときに手軽に見ることができるんです。

それに、新作は貸し出し中のことが多く、見れずにガッカリすることもありました。ネット配信は一度、体験するとラクすぎて、きっとハマりますよ。

だから、U-NEXTは映画が好きな方にとってテンション上がる動画配信サービスといえるでしょうね。

>>U-NEXTで映画『リベンジ・リスト』を見放題で鑑賞する<<

U-NEXT(ユーネクスト)

リベンジ・リストはパンドラなどの動画共有サイトでは無料で見られないの?【映画】

下記のサイトに動画を無料で見られるようにアップされていることがあります。

  • Pandora(パンドラ)
  • Dailymotion(デイリーモーション)

ただし、最近では著作権違反ということで違法アップロードされた動画は削除されるまでの期間が短くなっています。

随時、サイトで確認すれば、新たにアップされた動画を見つけることができるかもしれません。

さらに、動画共有サイトには、次のようなリスクがあります。

画質が悪く、ウイルス感染する恐れもあるので、快適に視聴できるとは言えません。

もし、動画共有サイトで視聴するときは、自己責任でお願いします。

>>映画『リベンジ・リスト』の動画フルをU-NEXTで快適に視聴する

リベンジ・リストのネタバレ感想と評価【映画】

映画『リベンジ・リスト』は、妻を殺された元特殊部隊隊員のスタンリー・ヒル(ジョン・トラボルタ)が、特殊部隊時代の同僚デニスの協力を得ながら犯人に復讐を果たしていく、さらに妻の殺人の黒幕であった州知事や腐敗した刑事たちにも鉄槌を下していく物語です。

ガンアクションを中心にした古典的復讐劇で、物語に難解な部分はなく、テンポよく物語が進んでいきます。

どこか80年代のアクション映画を彷彿とさせる展開ですが、現代にあってもテンポのよさが心地よく、痛快さを感じることができる作品です。

映画『リベンジ・リスト』の大きな特徴は、作品冒頭に高校における銃乱射事件に見るような、理不尽な銃撃事件の多さと銃社会アメリカの荒廃した現状を語る映像が挿入されている点にあります。

これによりスタンリーの妻の殺害は、あたかも通り魔的な強盗事件であるかのような印象を受けました。

その結果、スタンリーの妻は、あまりに理不尽な銃撃事件の被害者として扱われることとなり、観る者の同情、さらには銃撃犯に対する怒りが暗殺による死よりも増幅される効果をもたらしているように感じます。

仮に最初からスタンリーの妻の死が暗殺によるものとして扱われていたら、スタンリーによる復讐劇がここまで痛快さを持たなかったのではないでしょうか。

スタンリーとデニスのキャラクターにも、80年代アクションの面影を強く感じます。元特殊部隊隊員である二人は、めっぽう強く、隙がありません。

また、デニス(クリストファー・メローニ)は床屋を経営する一方で情報屋としても活躍しています。

さらに彼の店の地下には、膨大な量の武器が収蔵され、射撃レンジまで備わっていました。

秘密基地と呼べる場所ですが、スタンリーがここを訪ねたときの描写は、収蔵されている武器や射撃レンジを細かく紹介するものです。

秘密基地の装備を細かく紹介していく手法を用いることにより、二人の強さや有能さ、さらには来たるべき犯人との対決に向けた空気を盛り上げ、同時に二人の「かっこよさ」を強調していきます。

他方で二人が元特殊部隊隊員であることは、作品冒頭では紹介されません。

そのため妻が殺害された段階でのスタンリーは、犯罪に対して無力な夫という描かれ方です。

妻の死によって生じた喪失感から、自分の殻に閉じこもり、妻の葬儀にも出席しません。

打ちひしがれた夫というイメージが形成されていきます。

しかし、スタンリーがデニスを訪ねるあたりから、スタンリーがただ者ではないことに気付かされるのです。

次第に彼の特殊部隊隊員としての有能さが前面に出てくるようになりました。

こうした物語序盤でのスタンリーの姿と、後半の無敵の元特殊部隊隊員としての姿の間のギャップに痛快さを感じます。

弱々しい夫が、果たして復讐などできるのだろうかという不安定さを感じさせるキャラクターから、無敵のヒーローとして拍手喝采を送りたくなるキャラクターへ変質していくことにより、力強さを感じさせるのです。

黒幕も含めて妻の殺害に関わったすべての人間をスタンリーは殺すことに成功し、自身は国外逃亡に成功するなど、物語は完璧な復讐劇としてのエンディングを迎えます。その意味でB級臭さを感じさせる作品になっています。

けれども、スタンリーやデニスの素性を容易には明かさない展開などに、ただのB級アクションとは思えない巧妙さを感じました。

テンポよく進んでいく物語の展開も含めて非常に楽しめる作品に仕上がっています。

デニス役のクリストファー・メローニは、映画『マローダーズ 襲撃者』では、ブルース・ウィリスと共演しています。今回とは違って、FBI捜査官役です。
マローダーズ 襲撃者の動画情報とネタバレ感想

まとめ

ジョン・トラボルタ主演映画『リベンジ・リスト』の動画フルを無料視聴する安全な方法を紹介しました。

そして、記事の後半では、ネタバレ感想と評価がまとめてあります。

今すぐ、リベンジ・リストをU-NEXTで見てみる