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キャプテン・マーベルのエンドロール映像のネタバレと解説【映画】

キャプテンマーベル エンドロール

映画『キャプテン・マーベル』(原題:Captain Marvel)が本日3月15日(金)に公開されたので、ワクワクしながら見てきました。

そして、マーベル映画ファンの期待通りに、今回もエンドロール映像に2つの仕掛けがあったんです。最後に、こういう楽しみがあるのは、さすがだと思います。

そこで、『キャプテン・マーベル』のエンドロール映像のネタバレと解説をご紹介します。

キャプテン・マーベルのエンドロール映像のネタバレと解説【映画】

ここからは、ネタバレを含んでいます。まだ、映画を見ていない方で自分で確認したい場合は、絶対に読み進めないでください。

キャプテン・マーベルのエンドロール映像1

キャプテン・マーベルの飛行シーンやキャスト紹介のあと、1つめのエンドロール映像が始まりました。

ポケベルが映し出されて、何やら青い試験管やロボットが一緒に映っていました。それを見守っているのが、スティーブ・ロジャース/キャプテン・アメリカ(クリス・エヴァンス)とナターシャ・ロマノフ/ブラック・ウィドウ(スカーレット・ヨハンソン)です。

それから、ブルース・バナー/ハルク(マーク・ラファロ)も登場しました。彼らが見つめているポケベルは、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』のラストでニック・フューリー(サミュエル・L・ジャクソン)が緊急通信を送ったアレでしょう。

ポケベルを操作している最中に、ニックもサノスの指パッチンで消えてしまいました。あの緊急通信は、果たして送れたのか・・・気になるところです。

キャプテン・アメリカたちも何のためのポケベルなのか、通信先は誰だったのか、わからないようでした。解析をつづけなければ・・・と考えていると、いつのまに入ってきたのか、そこには、キャプテン・マーベル(ブリー・ラーソン)が立っていたのです。

そして、彼女が「ニック・フューリーはどこ?」と尋ねるシーンで終わっています。

『アベンジャーズ/エンドゲーム』につながっていくわけですが、早く見たくて仕方がなくりました。やっぱり、うまい演出ですね。

ここで、ひとつ疑問に残ったのは、このポケベルは誰が回収してきたのか・・・です。ニックといたマリア・ヒル(コビー・スマルダーズ)も一緒に消えています。だから、ポケベルは道路に落ちていたはずです。

ニックが乗っていた車を見つけて、その付近に落ちいていたものを回収してきただけなのでしょうか。この疑問は、アベンジャーズ4にシーンとしてあるかどうか。できれば、解決してもらいたいものです。

キャプテン・マーベルのエンドロール映像2

スタッフや劇中歌などを含めたエンドクレジットのあとに、ニックのネームプレートが置かれた机が映し出されます。そこには、ニックは座っていません。

そこへ、今回、大活躍した猫のグースが登場。何やら吐き出そうとモゾモゾし始めます。もう出すかな、もう出すかなと絶妙の間のあとに、飲み込んでいたキューブを吐き出したのです。

しかし、こんな可愛い猫が、実はフラーケンというエイリアンとはビックリしましたね。タロスがグースを怖がっていたのは、ただ猫が苦手だと思っていたから、触手みたいなのがでてきたときは、驚きました。

このキューブとキャプテン・マーベルが次回作『アベンジャーズ/エンドゲーム』でサノスを倒すカギになるんでしょうね。消えていった仲間たちの運命は、どう変わるのか、今から楽しみです。

公開日は4月26日(金)と発表されているので、何とかして初日に見に行こうと考えています。

まとめ

映画『キャプテン・マーベル』のエンドロール映像のネタバレを紹介しました。

今回も期待を裏切らずにあったので、楽しめました。2つありましたが、1つめはアベンジャーズ4の予告編みたいでしたが、2つめは、どちらかというとおまけみたいです。まぁ、猫(グース)ファンには、たまらなかったでしょうね。

また、オープニングの前に昨年、亡くなったスタン・リーへの感謝のメッセージもありました。ラストではなくオープニングに持ってきたのは意外でしたが、こういうのも良いですね。