トム・クルーズ主演映画『ミッションインポッシブル フォールアウト』【監督:クリストファー・マッカリー|原題:Mission: Impossible – Fallout】(2018年)の動画フルを無料視聴する安全な方法をご紹介します。
また、記事の後半では、ネタバレ感想と評価をまとめました。
ミッションインポッシブル フォールアウトの動画フルを無料視聴する安全な方法【映画】
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ミッションインポッシブル フォールアウトのネタバレ感想と評価【映画】
映画『ミッションインポッシブル フォールアウト』は、シリーズ6作目でありながらも、前作『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』以上にスケールアップしたストーリーとアクションによって、長寿シリーズにありがちなマンネリを感じさせません。
『ミッションインポッシブル』シリーズが始まってから、すでに20年以上が経過しました。
また、オリジナルのテレビシリーズが始まってから50年以上が経っているのです。
これだけの長期にわたって、かつてほどスパイが映像の世界でもてはやされなくなった時代であるにもかかわらず、オリジナルシリーズが持つ洗練された世界観を物語に反映し続けていることは驚異的だと感じます。
今回の物語は3つの柱から構成されています。
1つはテロ組織によって奪われたプルトニウムを奪還する作戦、2つめは、そのプルトニウム奪還作戦におけるIMFとCIAというアメリカの国家機関同士の対立、3つめはトム・クルーズ演じる主人公イーサン・ハントと、彼の長年の宿敵ソロモン・レーン(ショーン・ハリス)との対決です。
これらの物語が交錯しながら、ベルリン、パリ、ロンドン、インドと舞台を変えるなかで展開していきます。
例えば、ベルリンでは暗い倉庫内での銃撃戦、パリでのカーチェイスなど、舞台ごとに山場となるアクションが盛り込まれていました。
そして、映画『ミッションインポッシブル フォールアウト』は、終盤になればなるほどアクションの派手さと緊迫感が盛り上がっていきます。
手に汗握るという点では、やはり最後のインドのカシミール地方を舞台としたヘリコプターによる空中戦と、ヘリ墜落後のハントとCIAのエージェントであるオーガスト・ウォーカー(ヘンリー・カヴィル)による核爆弾起爆装置の奪い合いが最も派手なアクションです。
もう少しで核爆発が起きてしまうという絶体絶命の状況は戦いの持つ緊張感を格段にアップさせます。
シリーズ作品であるため、ハントが負けるわけはないと、わかっていながらもハラハラしていまうのです。
それは断崖絶壁で今にも滑り落ちそうな状況であったり、核兵器が爆発してしまうかもしれないという危機感のためですが、このあたりにシリーズが長く続いても飽きさせない工夫を感じさせます。
例えば、ベルリンではプルトニウムの受け渡し、パリではレーンの身柄の奪い合いというように、舞台となる都市ごとに物語のテーマは決まっており、それぞれの都市ごとに独立した物語の印象を受けます。
しかし、物語が進んでいくと、作品全体のテーマがハントとレーンの命がけの対決であることがわかってきました。
レーンは、ハントが愛した2人の女性が物語の最後の舞台であるインドのカシミール地方の難民医療キャンプに集まるように仕掛けます。
レーンのこの巧妙な工作により、物語がただプルトニウムをめぐるテロ組織とIMFやCIAとの対決だけではなく、一層ドロドロした人間ドラマとしての側面を持つようになり、各都市ごとの物語に繋がりが生まれてくるように感じました。
ハントが変装を多用すること、あるいは核研究者から情報を引き出すために嘘のニュースを流して研究者を騙すなど、オリジナルTVシリーズを彷彿とさせる場面がいくつか登場します。
定められた役割を忠実にこなし、何かトラブルが起きても臨機応変に対応することで作戦を成功に導いていくIMFスパイたちの活動そのものに、オリジナルTVシリーズの世界観が反映されていることがわかります。
映画『ミッションインポッシブル フォールアウト』は、全体を眺めると、オリジナルTVシリーズとは全く異なる類の作品に仕上がっているのです。
ですが、細部にこうした工夫が凝らされていることにより、何となくオリジナルとのつながりを連想させるあたりに、映画シリーズの長寿化の鍵があるように感じました。
前作を見るならこちら
⇒ ミッションインポッシブル ローグネイションの動画情報
まとめ
トム・クルーズ主演映画『ミッションインポッシブル フォールアウト』の動画フルを無料視聴する安全な方法を紹介しました。
そして、記事の後半では、ネタバレ感想と評価がまとめてあります。