サスペンス

FBI特別捜査班の第17話あらすじネタバレ!秘密のデート【海外ドラマ】

海外ドラマ『FBI:特別捜査班』第17話【秘密のデート】(原題:Apex)のあらすじネタバレと感想がまとめてあります。

前回の話はこちら
FBI特別捜査班第16話【ラザロの誤算】

FBI特別捜査班第17話のあらすじネタバレと感想【海外ドラマ】

第17話【秘密のデート】

FBIが登場するドラマはいくつもありますが、それぞれ扱う事件のタイプが違います。

ドラマ『FBI:特別捜査班』の場合、これまでは組織犯罪やテロリズムがメインでした。

しかし、今回の事件は連続殺人です。

“裏で糸を引く存在に迫る”というパターン通りなら、何か大きな組織なんかが浮かび上がってくるはず。

例えば、殺人犯から依頼を受けて好みの被害者をあっせんする組織とか。

でも、今回の犯行は完全に単独犯。

容疑者が不動産王の息子なので、金に物を言わせた圧力や隠ぺいと闘うことになるのかと思えば、それも違います。

何と、今回の敵は犯罪者ではなく政治家。

そして、政治的なやり取りそのものなのです。

ニューヨークでブルネットの若い美人が次々と殺されている。

そんな情報が広がってしまえば観光業は大打撃。

すでにキャンセルが18パーセントも増えているので、これ以上、被害を大きくしたくありません。

連続殺人が起きているというのを誰にも知られないよう、出来るだけ情報を隠したまま捜査をして欲しいのです。

さらに、容疑者が市の実力者ですから、こちらにも気を使わなくてはなりません。

捜査はあくまで慎重に行い、強行突入などという荒事は避けてもらわなくては困ります。

市が訴えられる可能性も有るのですから。

とまあ、こんな感じで市長の意向が捜査に介入し続けます。

しかも、市長は一瞬たりとも姿を見せません。

彼は、いちいち副市長(サンドリーヌ・ホルト)を使ってデイナ(セーラ・ウォード)に伝えてくるのです。

そして、この副市長はデイナと話すときの目線や物言い、所作の端々まで染みわたった嫌味っぷり。

もしかすると、嫌味に見えるメイクとかがあるのかもしれませんし、鎖のネックレスも他人を縛りたがるという暗示なのかも。

そんなうがった考えをしてしまうほど、見事に嫌味な雰囲気を出しています。

そんな副市長の態度に、いつも温厚なデイナも苛立ちを隠せません。

最初のうちは「あら、そう」という感じで突き放すだけだったのですが、後半には「私を誰だと思ってるの?」と、自分の方があちこちに顔が利くのだと主張していますね。

デイナがこんな風に力をひけらかすのは、非常に珍しいケースです。

ピリピリした雰囲気を察して逃げ出したそうなジュバル(ジェレミー・シスト)は笑えますけれど、実際に火の粉をかぶるのは現場の捜査官ですから、笑ってもいられません。

結局、デイナの判断で行った突入により犯人は射殺され、次の犠牲者を出さずに済みました。

と言っても、これは大音量の音楽のせいで最初の丁重な挨拶が聞こえなかったおかげ。

もし、静かな環境を好む犯人だったら、とっくに逃げられていたはずです。

そもそも政治の介入が無ければ、もっと早くつかまえていたかもしれませんし。

最後まで邪魔をするばかりだった政治家たち。

しかし、副市長の「この世界では」という言葉を聞いて、デイナは少し考えこんでいるような表情です。

たぶん、自分も政治の世界に入りつつあるのだと感じているのでしょう。

デイナの立場になれば、政治的な要素も無視できませんから。

気になる次回はこちら
FBI特別捜査班第18話【ラクロイ捜査官】

まとめ

海外ドラマ『FBI:特別捜査班』第17話【秘密のデート】のあらすじネタバレと感想をまとめました。

ひきつづき、第18話【ラクロイ捜査官】以降も情報アップしていくので、楽しみにしていてくださいね。