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サスペンス

カウンターパート第7話のネタバレ感想 明かされたクレアの過去【海外ドラマ】

J・K・シモンズ主演海外ドラマ『カウンターパート 暗躍する分身』第7話【スパイの素顔】のあらすじとネタバレ感想がまとめてあります。

前回はこちら
カウンターパート第6話【偽りの人生】

カウンターパート第7話のあらすじとネタバレ感想【J・K・シモンズ海外ドラマ】

第7話【スパイの素顔】

クレア・クエイル(ナザニン・ボニアディ)がスパイであることは、結構、前から明かされていました。でも、ここに至るまでの経緯や、いつから入れ替わっていたのか、そして、クレアに関わる最も大きな疑問――表クレアはどこにいるのか――に答えが出るエピソードです。

まず、子供時代のクレア(ララ・デカロ)が登場していますね。時は1997年、もちろん、世界はプライムで彼女の前には死体袋。彼女の両親は、インフルエンザの犠牲になったのです。

そして、彼女は学校(インディゴ)に入ります。これこそ、プライムのスパイ養成所。入れ替わりのために様々な知識や心構えを叩き込まれるクレアですが、授業の途中で呼び出しがかかりました。

彼女を待っていたのは医者。「麻酔の準備を」と言う医者に「いいえ。意識のあるままで」と答える教官。

彼らは今から、クレアの両足を折るのです。

なぜなら、アルファのクレアがスキー中に両足を骨折したからですね。治療痕などが一致していないと面倒なことになりますから、同じ時期に同じ場所をケガしなくてはなりません。意識のあるまま痛みを感じれば、思い出を語るときの描写にも真実味が出るでしょう。

ここで驚いたのは、20年前の時点でプライム側がかなりの情報網を作っていたということです。リアルタイムで写真などを含む情報を得るためには、相当数のスパイがすでに潜入を完了していなければなりませんから。

あらゆる事柄をアルファに合わせ、着々と入れ替わりの準備が進みます。入学当時に出会ったスペンサー(レオ・ハイム)という男の子は、先にアルファに送り込まれてしまいました。

寂しそうな顔をするクレアに、平手打ちを食らわせる教官。「友達や恋人を作ったり、夢や希望を持ったりするバカな女の子とは違うの」と言うセリフの残酷さ。

アルファに潜入してからも、ずっと表クレアの生活を覗き見るクレア。あらゆる行動、人間関係、体験。すべてを知っておかなければ、いざ入れ替わった時にすぐバレてしまいますから。

と、ここで緊急事態が発生しました。クレアの使命はピーター(ハリー・ロイド)との結婚ですが、なんと表クレアはピーターと別れてしまったのです。

もはや一刻の猶予もありません。表クレアには、今すぐ消えてもらうしかなくなりました。クレアが冷徹なスパイに徹するのに対し、ピーターは未練たらたらですよね。この対比が実に強烈で面白いんですよ。

とりあえず、今回のピーターを見るかぎり、彼はスパイ向きとは言えません。ギリギリまでクレアをかばっていますし、パーティー中の探りの入れ方は露骨すぎます。

ハワード(J.K.シモンズ)とは「クレアを泳がせる」と打ち合わせしたはずなのに、その夜には直接、追求しているありさまです。感情は抑えきれなくなり、洗面所で”逃げ道”を差し出して、今ここで死ねと言わんばかりの勢い。

彼がプロに徹することが出来ない理由は、ただ一つ。

ピーターは、心の底からクレアを愛してたんですよ。それゆえ、騙されていたと知った時の怒りは大きいのです。しかも、表クレアがどうなったのかなんて簡単に想像できたはずですし。

シアン化物は期限切れ。そして、涙ながらに「自分の物なんてなかった。でも今は違う」と訴える裏クレア。聞こえてくるのは、赤ん坊の泣き声。

“子供が出来たから、こっちの世界にほだされたのかも”なんて思うのもつかの間。この後、クレア・・・いえ、女の恐ろしさを見ることになります。

彼女が子供に付けた名前。それは、淡く儚い初恋の人の名前だったのですから。

気になる次回は
カウンターパート第8話【ウソを愛すること】

まとめ

海外ドラマ『カウンターパート 暗躍する分身』第7話【スパイの素顔】のあらすじとネタバレ感想をまとめました。

ひきつづき、第8話【ウソを愛すること】以降も情報アップしていくので、楽しみにしていてくださいね。