ブラインドスポット3第18話のあらすじネタバレと感想【海外ドラマ】

海外ドラマ『ブラインドスポットタトゥーの女』シーズン3第18話【5人の刺客】のあらすじネタバレと感想をご紹介いたします。

記事の後半では、ネットでの評価や反応をまとめました。

カバ吉くん

刺客って、ひとりでもワクワクするのに、5人同時だなんて、どんな展開になるんだろう。

前回の話はこちら
⇒ ブラインドスポット3第17話【世紀の取引】

ブラインドスポット3第18話のあらすじネタバレと感想【海外ドラマ】

カート（サリヴァン・ステイプルトン）とジェーン（ジェイミー・アレクサンダー）って、どうして、こう危険を察知した時に嬉しそうなんでしょうかね。

400ドルの食事より、尾行を挟み撃ちにする相談の時がニコニコしてるんですから。

とりあえず、今回の演出は好き嫌いが分かれそうです。

オープニングでロマン（（ルーク・ミッチェル））が殺し屋に次々と指示を出すシーンが有るんですけど、ここが既にくどいですよね。

と言うか、アニメとかギャルゲーっぽいんですよ。キャラごとの色分け、必要だったかなぁ。

タイトル通り5人の刺客がFBIのチームを襲うのですけど、これが、ほぼ同時に進行します。

そのため同じ時間を5回以上見ることになるのですが、一々オープニングの色分けを使うんですよね。

これが、さらにくどさを感じさせてくれました。

5人がそれぞれ特徴的なアクションシーンを見せてくれますから、色分けを忘れてを楽しんだ方が良いかと思います。

まず、リード（ロブ・ブラウン）の肉弾戦。

と言っても格闘が得意なキャラクターではありませんから、何かの弾みで勝っちゃったという感じになってます。

ザパタ（オードリー・エスパーザ）は、元カレの妹と共に銃撃に巻き込まれました。

警察からFBI、そして、現在はCIAと言う経歴の持ち主なので、ここら辺のさばき方は流石ですね。

パターソン（アシュレー・ジョンソン）は、手近にあるものを使って女マクガイバーを披露します。

同時進行でジャックと反りが合わないことも確認です。

パターソンファンの方、彼女は電子タバコですら許せない嫌煙派ですから、気を付けてくださいね。

カートは・・・微妙に端折られてないですか？

とにかく毒殺しようとした殺し屋を、毒で返り討ちにしてます。

そして、トリを飾るのはジェーン・ドウ。

なんか、ここまで華麗なジェーンのアクションシーンって、久し振りの様な気がします。

ロマンとの会話シーンがあるので、時間も一番、取ってますよね。

そして、全てのシーンにちょこちょこ関わってくるのがリッチ・ドットコム（エニス・エスマー）なんですよ。

彼の存在なしでは、締まりのないエピソードになったことでしょう。

似たようなシーンが繰り返されるという状況の中、見事にそれを繋ぎ、各キャラクターの個性を引き立てています。

それだけでなく、全員に現状を打破するためのアドバイスをしてますよね。

スーパーブラックハッカーの面目躍如と言ったところでしょう。最後にはちゃんとブラックっぽい面も見せてますし。

さて、5人が同時に襲撃したのに全部失敗という、信じられない状況を見てしまったロマンは、自ら手を下す決意をしました。

しかし、クロフォードの計画もそろそろ動き出すので、そうそう自分の事ばかりを気にしていられないみたいです。

多分、FBIとの関係で怪しい部分があると気づかれてるでしょう。

だから、身を守る努力も必要になると思います。

次回予告ではブレイク（（トリ・アンダーソン））の涙。ついに、ロマンの正体がバレてしまうのかもしれません。

気になる次回は
⇒ ブラインドスポット3第19話【妥協なき戦い】

ブラインドスポット3第18話のネットでの評価や反応は？【海外ドラマ】

#WOWOW #Blindspot ロマンとチームの対決をしたらどうなったんだろう。結局、お金で仕事する連中はたいしたことなかったのね。　デートの相手がアレだった。2連発で振られるわけだ　クロフォードは例の土地で何をやらかすんだ。　クロフォードから直接指令が来ないのはなぜだ

— Satoru Akimoto (@hypertetu) July 21, 2018