映画『スター・ウォーズ 最後のジェダイ』【監督:ライアン・ジョンソン|原題:Star Wars: The Last Jedi】(2017年)の動画配信をフルで視聴する安全な方法をご紹介します。
また、記事の後半では、ネタバレ感想と評価をまとめました。
スター・ウォーズ 最後のジェダイの動画配信をフルで視聴する安全な方法【映画】
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スター・ウォーズ 最後のジェダイのネタバレ感想と評価【映画】
『スター・ウォーズ』シリーズも長いのでいい加減、飽きそうなものですが、やはりオープニングで「ジャンっ!!」と鳴ってテロップが流れ始めるとワクワクしますよね。
まず全体的な感想ですが、かなりエピソード4を意識させてくれます。それもそのはず、ルーク・スカイウォーカー(マーク・ハミル)とレイア・オーガナ(キャリー・フィッシャー)が出ていますからね。
それどころかチューバッカやC3PO、R2D2も出ているんですから、第1作目を思い出さないはずがありません。
映画『スター・ウォーズ 最後のジェダイ』は、宇宙での戦闘やチャンバラ、惑星独自の生物や雑多な宇宙人が入り混じる場所など、基本的にはスター・ウォーズのパターンに沿った作品です。
今回、描かれているのが世代交代だからでしょうか、ラストはいつもの「めでたしめでたし」と少し違った感じになっていますね。もしかすると、そろそろ『スター・ウォーズ』という映画の定石を崩そうとしているのかもしれません。
さて、『スター・ウォーズ』と言えばやはり特撮ですが、今回は宇宙での戦闘シーンは今一つな感じでした。どことなくスピード感と動きに欠けていて、その動き自体もいつものパターンなので新鮮味がないんですよね。
スピード感がない大きな原因は、メガ・スターデストロイヤーの存在でしょう。60kmというサイズのおかげで、全体を視界に入れれば他の物が小さく見え過ぎ、その巨大さゆえ動きも全くないので単なる邪魔な背景になっています。
ドレッドノート級を一回り大きくしたぐらいで良かったんじゃないでしょうか。そのドレッドノートへの攻撃シーンも、あまり見応えを感じませんでしたけど。
シャトルでの脱出以外はパッとしない印象の宇宙に比べると、惑星上のシーンは見どころが多かったですね。特に良かったのは、赤い塩を蹴立てて駆けまわるスピーダー。まるで赤いスモークを焚いたアクロバットチームのようできれいですし、地面に近いおかげでスピード感も満点でした。
それから、スターウォーズの特撮で欠かせないのが、光の剣であるライトセーバー。光を固めた棒みたいな表現が普通なのに、カイロ・レン(アダム・ドライバー)のライトセーバーはまるで噴き出す炎です。
ルークに対する憎しみが表現されているようで、お気に入りの一振りなんですよ。おもちゃとしての再現は、かなり難しそうですけどね。
映画『スター・ウォーズ 最後のジェダイ』は、世代交代がテーマなので、古い世代は去って行くことになります。まずはホルド副提督(ローラ・ダーン)の特攻。何と言いますか、アメリカ人ってカミカゼ大好きですよね。
超光速航法を利用した攻撃シーンには、ほとんど音がありません。一瞬で切り裂かれるメガ・スターデストロイヤーの青い傷がきれいですよね。
そして、なんと言ってもルーク・スカイウォーカーの死。師であるオビワンと同じく消え去る所では、ふたつ壮大な夕日が描かれています。彼が故郷(生まれた星ではなく、子供時代の思い出があるタトゥイーン)に帰ったことを示す、とても良いシーンですね。
レジスタンスとジェダイが次世代に譲っているのに対し、ファーストオーダーは奪い取っているという対比も、また良しです。
強大なフォースを発揮し始めたレイ(デイジー・リドリー)の活躍にも期待ですが、気になるのはレイア・オーガナ役のキャリー・フィッシャーが亡くなってしまったこと。エピソード9には未公開シーンを編集して出演させると言う話もありますが、そんな技術があるのならばレイアを特攻させるべきだったんじゃないでしょうか。
レイは頭の中で話をするのが得意なので、ルーク、レイア、カイロの3人との会議ぐらいやってくれそうですからね。
エピソード4世代を失った新たなジェダイをどう表現していくのか、『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』も楽しみですよ。
まとめ
映画『スター・ウォーズ 最後のジェダイ』の動画配信をフル視聴する安全な方法を紹介しました。
そして、記事の後半では、ネタバレ感想と評価がまとめてあります。