海外ドラマ『ウェイワードパインズ 出口のない街』シーズン1第2話【守るべき掟】の動画を無料視聴する方法を紹介します。記事の後半では、ネタバレ感想やあらすじをまとめました。
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ウェイワードパインズシーズン1第2話のネタバレ感想とあらすじ
第2話【守るべき掟】
第1話でウェイワードパインズという町が異様な空気に覆われているのがわかりました。
その原因が一つには町が壁と金網で覆われた要塞都市であったこと、さらには町の内部に監視態勢ができあがっていることを、主人公のイーサン・バーク(マット・ディロン)は発見したのです。
衝撃的な町の掟
第2話ではバーで知り合ったバーテンのビバリー(ジュリエット・ルイス)の助けを借りながら、町の実状を探っていきます。
町の実状を探っていく中で、ヒントとなるようなことがいくつか見つかっていきました。
町にはパソコンはあるもののネットにはつながっていません。また、新聞は町独自の新聞しか手に入らず、しかも最新版は2週間前のものです。
町で流通している紙幣は1988年以降に発行されたもので、明らかに偽札とわかります。
そんな中、イーサンはバーの壁に掲示されている町の掟を見かけました。
そこには、
「電話には必ず出ろ 過去を話すな 以前の人生の話をするな」
という掟が書かれています。
さらに、スーザンからは住民の会話は全て盗聴されていることを明かされました。
こうした極端な情報疎外と強力な住民監視態勢が敷かれている町は今日のアメリカにおいては、ほぼ成立不可能です。そこに、イーサンは強い不信感と町からの脱出願望を募らせます。
年代のずれ
ビバリーとイーサンは一緒に脱出計画を練りました。ところが、ビバリーからは、まず体内に埋め込まれたチップを取り出すように指示されます。
住民の体にはチップが埋め込まれ、所在が全て把握できるようになっていたのです。また、ビバリーは、彼女が町に来たのは1999年であり、それから1年しか経過していないと主張します。
しかし、イーサンが町に来たのは2014年です。時の経過がふたりの間で異なるのです。
このことが大切な意味を持っていることを予感させますが、なぜなのかは依然として謎のままでした。
町の掟を破った罰
脱出決行当日、イーサンとビバリーは、イーサンの以前の愛人であるケイト(カーラ・グギノ)と現在の夫の家へ夕食を呼ばれます。
その席上、ビバリーは、ふと自分に娘がいることを漏らしてしまいました。これは「過去を話すな」という町の掟を破る行為です。
自分の不覚に気付いたビバリーは家から逃げ出します。しかし、その途端に町の家中の電話が鳴り、住民が総出で彼女の捜索にあたることになりました。
実は町には、住民を監視するシステムのみならず、住民同士を相互監視する強固な態勢が築かれていたのです。
住民総動員による捜索により、程なくビバリーは捕まり、町の広場に引きずり出されます。
そこで、彼女は保安官の手により、町の掟を破った罰として首を切られて殺害されてしまうのです。その際の住民による歓声は異様でした。
というのも、ポープ保安官(テレンス・ハワード)をはじめとする町の管理者による一方的な監視社会であれば、住民は息を潜め、ビバリーの死刑に対し顔をそむけて不快な声を密かにあげるのが自然だと考えられるからです。
町の住民による歓声は、住民自身は一方的に監視されているわけではなく、ビバリーの捜索活動に見られたように、相互監視態勢にある程度積極的に協力していることがわかります。
このことは町に強い不信感を抱いているイーサンにとって、極めて不利な状況です。町には彼の味方をしてくれる人がほぼいないことを意味しています。
町に来て日が浅く、イーサン同様に町に対して反抗的な意識を抱いていたビバリーが殺されてしまったこともイーサンにとっては酷な状況でした。
町での唯一とも言える彼の擁護者を失ってしまったからです。
てっきりビバリーは最後まで中心的な役割で活躍すると考えていました。それが割にあっさりと第2話で殺されてしまったのは意外です。
イーサンの新たな擁護者は現れるのかどうかも第3話以降への期待となります。
まとめ
海外ドラマウェイワードパインズシーズン1第2話【守るべき掟】の動画を無料視聴する方法とネタバレ感想やあらすじをご紹介しました。
気になる第3話【忍び寄る魔の手】以降も情報アップしていくので、お楽しみに♪