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クイーンメアリーシーズン3第16話のネタバレ感想|【海外ドラマ】

海外ドラマ『REIGN/クイーンメアリー』シーズン3第16話【裏切り者】のネタバレ感想とあらすじをご紹介いたします。

記事の後半では、ネットの評価や反応をまとめました。

カバ吉くん
カバ吉くん
予告動画の冒頭が漂流シーンだったので、メアリーのことが気になってしかたがなかったぞ。

前回はこちら
クイーンメアリーシーズン3第15話【船出】

クイーンメアリーシーズン3第16話のネタバレ感想とあらすじ【海外ドラマ】

前回の第15話で、メアリー(アデレード・ケイン)がスコットランドに旅立ち、フランスとイングランドでのことはどうなるのかと思っていました。

これまでフランスとイングランドの宮廷での出来事を平行して描いていたように、3つの国の出来事が描かれていてホッとしました。

まずは、メアリーが去った後のフランス王宮では息子と娘をだまし、ライバルを蹴落として摂政になったカトリーヌは、事実をすべてバッシュ(トーランス・クームズ)に明かされてしまい2人に疎まれてます。

カトリーヌ(ミーガン・フォローズ)は、敵を全滅させるために守るべきものを少しだけ傷つける犠牲も仕方ないと考えています。

まさに、これが【肉を切らせて骨を断つ】という戦法ですね。

しかし、その戦法を思いついたカトリーヌがちっとも切られたようではありませんでした。

なので、肉として少しだけ切られた2人は腹立たしい限りです。

シャルル(スペンサー・マクファーソン)なんて最近、王様ぶるのが好きになったので、かなりプライドを傷つけられています。

自分だけで政治の中心となれる成人として扱ってもらえるように、手柄を立てようと急に情報収集する集団を作りました。

う~ん、もっと慎重にした方が良いのでは・・・と思っている矢先、やはり、赤毛の男の子フェリックスから偽の情報を掴まされたのです。

その子からシャルルが誘拐されるような形になり、今週のフランス編は終了しました。

今回の件にしろ、前回、兵士に給金が払えないから増やしに行こうとカジノに行くシャルルの行動は、どう考えても摂政が必要と思わざるを得ないのです。

人生経験が足りないだけでしょうか?

それ以上に、何かトップに立つ資質が無いような気もします。

ところ変わって、イングランドでは口蹄疫(家畜の伝染病の一種)が流行りました

そのため、春の農作業シーズンまでに、当時のトラクター代わりである牛をどこかから調達しなければならない状況です。

ですから、エリザベス(レイチェル・スカーステン)がデンマークの王子マルグスを接待して牛を売ってもらおうとしています。

しかし、このマルグスがスゴく嫌なヤツで、ことあるごとにイングランドを非難しました。

そして、自国デンマークのは世界一と言いまくる、ある意味ナルシストな傲慢男です。

エリザベスも牛を売ってもらうまではと我慢しています。でも、ここまでディスられてはキレそうです。

ローラ(アナ・ポップルウェル)がとりなしてくれていますが、こんな人が目の前に現れたら、きっと誰もがキレますね。デンマークが嫌いになりそうでした。

デンマークは、陶磁器のロイヤルコペンハーゲンとか、とても良いものがある国なんです。

けれども、日本人の感覚だと、「自分が関わっているものの評価は他人が決めるものであって自分が決めるものでは無い」という考え方が浸透しています。

そのため、嫌な気持ちになるのは仕方無いという感じです。

さて、第15話でフランスを出航したメアリー御一行様は、船が難破してスコットランドのどこかの浜辺に打ち上げられてます。

メアリーの目から見て、すぐに助かったとわかったのはナルシス(クレイグ・パーカー)と、ほぼ息が無い重体に近い状態のバッシュ。

とりあえず、物語の中心人物たちは生きていました。

3人はたまたま通りかかった【ドルイド(ケルト民族における司祭のこと。神官と訳される事もある)】の治療師セネグに助けられます。

ところが、彼からスコットランドの現状を教えてもらい、メアリーの肩にスコットランドへの責任が重く、のし掛かってきました。

改めて、いばらの道を感じながら、ナルシスはローラ救出にイングランドへ、メアリーとセネグの治療のおかげで助かったバッシュはエディンバラ城へ向かいます。

そこへ、またひと波乱、セネグたちが【ウルガン(人狼)】と呼ぶ山賊みたいな集団が襲いかかり、セネグたちドルイドの集団は全滅しました。

メアリーとバッシュは、何とか言い逃れて殺されずには済みます。

しかし、ウルガンたちは行き先が一緒だから、まとまって行動した方が良いと提案してきました。

何だか危ない人たちっぽいのですが、話しを合わせて一緒に行動するしか無さそうです。

無事に目的地にたどり着けるのでしょうか。

それにしても、ドルイドの女性が死にかけながらバッシュに「あなたには魔力が備わっている」と伝えたのは何かを意味するのかは今のところ不明です。

やはりイギリスなので、ハリー・ポッターシリーズに代表されるように魔法とか好きなんですかね。以上で【裏切り者】の回は終了です。

気になる次回は
クイーンメアリーシーズン3第17話【女王の帰還】

クイーンメアリーシーズン3第16話のネットでの評価や反応は?【海外ドラマ】

ドラちゃん
ドラちゃん
こんなこと言われたら、うれしいよね。一杉佳澄(ひとすぎ かすみ)さんといえば、ドラマ『NIKITA / ニキータ』のソーニャ役を思い出すかな。

カバ吉くん
カバ吉くん
あんなのが王子では、国民がかわいそーだぞ。

ドラちゃん
ドラちゃん
メアリー、がんばれって、応援したくなるね。

まとめ

海外ドラマ『クイーンメアリー』シーズン3の第16話【裏切り者】のネタバレ感想とあらすじをご紹介しました。

記事の後半では、ネットでの評価や反応がまとめてあります。

ひきつづき、第17話【女王の帰還】以降も情報アップしていくので、楽しみにしていてくださいね。

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