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レジデント型破りな天才研修医9話のあらすじネタバレとBGM【海外ドラマ】

海外ドラマ『レジデント 型破りな天才研修医』9話【操られる命】のあらすじネタバレと感想をまとめました。

また、ドラマ内で流れていて、気になった音楽(BGM)をご紹介します。

前回の話はこちら
レジデント型破りな天才研修医8話【家族の形】

レジデント型破りな天才研修医の9話あらすじネタバレと感想とBGM【海外ドラマ】

第9話【操られる命】

子犬の可愛さに見惚れていると、最後にすごい展開が待ち受けていました。これには、一本取られました。

このような演出は、今まで観たことがないです。斬新さと巧さを感じました。

子犬の持つ癒やしの力の凄さに、感動しない方はいなと思います。

また、コンラッドの気持ちを代弁するように寄り添う、子犬の切なさも必見です。

レジデント型破りな天才研修医の9話のあらすじネタバレ

ニッコールが、小児病棟の患者を勇気づけるために連れてきた、子犬の一匹クッキーが逃げ出します。

その子犬の病院大冒険という形で、ストーリーは進んでいきました。

リリーが化学療法後にパニック発作に襲われ、病院にやってきます。これは、ハンター医師や治療に対する不信感が、原因かもしれません。

そして、コンラッドとニッコールの勧めで、彼女はセカンドオピニオンを受ける決意をします。

彼らはこの時、このリリーの決断が、後々大きな悲劇を生むとは、知る余地もありませんでした。

その頃、コンラッドの元フィアンセのキャサリン(ジョアンヌ・ケリー)が、腹部の激痛を訴えて運ばれてきました。

そこで、妊娠していることが分かり、喜んだのも束の間、彼女は急変します。緊急手術となり、その執刀医はベルでした。

しかし、ベルは手術のことよりも、監視カメラが気になって仕方がありません。じつは、カメラに録画機能を加えたと、CEOが彼に伝えていたのです。

そこへ、コンラッドがやって来ます。ベルを信用していない彼は、執刀医をジュードに頼んだと伝えました。

大切な人の手術だけに、安心できなかったのでしょう。とはいえ、ベルはラッキーなことに、手術を行なわなくて済みました。

ところが、彼女は手術中に、原因不明の腹腔内大出血に見舞われます。ここでの、コンラッドの活躍は、緊迫感と見ごたえがありました。

そして幸運にも彼女は、一命を取りとめます。

ハンター医師は、リリーのセカンドオピニオンを請け負ったオズダー医師より、電話を受けました。そこで、治療前と治療中のカルテの提供を頼まれます。

また、ニッコールがリリーに、その医師を紹介したことも知りました。その後、ハンター医師はニッコールを、リリーの担当に戻します。

そして、彼女の指示の下、ニッコールはリリーへ点滴を行いました。しばらく経って、リリーが突然急変し、コンラッドが駆けつけます。

しかし、彼の処置の甲斐もなく、彼女は亡くなってしまいます。

後半のショッキングさは、言葉に出来ないほどでした。

とはいえ、リリーがなくなった原因については、疑問が残ります。そのため、今後、重要となるかもしれない点を、上げてみたいと思います。

  • リリーのカルテの重要性
  • ハンター医師の患者のうち数名が、治療不可から完全寛解したこと
  • ニッコールがリリーの担当に戻ったこと
  • リリーの点滴
  • リリーの病室に忍び込んだ人物
  • ハンター医師とベルが食事に出かけたこと

これらは、ハンター医師の悪事を暴く、手がかりになる可能性があります。とはいえ、かなりスリリングな展開になってきましたね。

今後も細部まで確認しながら、観てゆきたいと思います。

レジデント型破りな天才研修医の登場人物

重度の糖尿病患者チャドは、今後、何か役割があるのでしょうか。チョイ役にしては、出番があるような気がするからです。

コンラッド・ホーキンズ(Conrad Hawkins)/マット・ズークリー(Matt Czuchry) – シニアレジデント(後期研修医)

リリーが亡くなったことに対する落ち込み方は、尋常ではない気がします。

いくら想い入れのある患者だとしても、あそこまで打ちひしがれるでしょうか?

また、元フィアンセに対する力の入れ方も、普通ではない気がしました。

これは、コンラッドが女性に対して、常に優しいからでしょうか?

だとすれば、ニッコールに対しては、酷でしかありません。自分には、女性は弱い者という、固定観念の表れに感じました。

コンラッドは男性に対しては、割り切った態度が取れます。

しかし、女性には出来ないのではないでしょうか?

そのため、ハンター医師の泣き落としに、すっかり騙されるのです。また、ニッコールに対しての甘えが、さらに状況を悪化させていると思います。

とはいえ、優秀過ぎる彼だけに、こういう欠点があっても良いのかもしれませんね。

ニッコール・ネヴィン(Nicolette Nevin)/エミリー・ヴァンキャンプ(Emily VanCamp) – 看護師

コンラッドから贈られた指輪が、彼の母の形見だと分かります。そのことを知ってしまった以上、指輪の重みや深みが、全く以前と違いますね。

コンラッドに対して、まだ素直になれない状況に、さらに負担が増えました。ニッコールの表情からも分かるよう、戸惑いを感じて当然です。

心の準備がまだなだけに、重すぎるのだと思います。彼に指輪を返そうかと聞いた、彼女の気持ちが伝わって来るようでした。

とはいえ、ハンター医師に嵌められた彼女は、どうなってしまうのでしょう?

かなり困難な立場に、追い込まれる可能性があるので、心配でなりません。

デヴォン・プラヴェシュ(Devon Pravesh)/マニシュ・ダヤル(Manish Dayal)- インターン(実習生)

今回は、あまり活躍がありませんでした。しかし、デヴォンの一言から、医師としての成長を大きく感じた気がします。

「適切な食事と運動を指図するのも、僕の仕事だ」

この言葉には、デヴォンの患者に向き合う気持ちが、込められていると思います。責任を持って担当患者をケアする姿に、信頼感を覚えました。

良い医者になってきましたね。新人でも、デヴォンのような医者になら、診てもらいたいと思いました。

リリー・ケンドール(Lily Kendall)/ヴァイオレット・ビーン(Violett Beane)- 白血病患者

リリーの思わず口にする言葉の一言一言が、観ていて辛くなりました。治療の辛さだけでなく、ハンター医師への不信感も追い打ちをかけたのでしょう。

しかし、そんな過酷な状況下で、子犬がリリーの笑顔を取り戻させます。

子犬の癒やしの力は、凄いですね。観ていて、涙が出そうになりました。

ところが、その甲斐もなく、リリーは亡くなります。あまりのショックに、言葉が出ませんでした。

殺されたことを匂わせていただけに、憤りを感じます。彼女の死を無駄にせず、徹底的にハンター医師を追い詰めて欲しいです。

レーン・ハンター(Lane Hunter)/メリーナ・カナカレデス(Melina Kanakaredes)- 腫瘍専門医

ハンターの凄さは、何と言っても一瞬での表情の変化です。コンラッドに泣き落としをした後の表情は、まるで別人でした。

また、穏やかな表情も束の間、後ろを向いた途端に、鬼の表情に変わっています。怖いという一言では、もう表現しきれなくなってきました。

サイコパスやソシオパスと言っても、過言ではない気がします。もしこのドラマが、ホラーや心理サスペンスだったとしても通用しそうですね。

ミーナ・オカフォー(Mina Okafor)/シャウネット・レニー・ウィルソン(Shaunette Renee Wilson)- 外科研修医

ミーナらしい言動を、久々に堪能できた気がします。やはり、現実的で理論的、単刀直入な彼女は最高です。

ミーナの言葉は正論過ぎて、誰も反論できないのが良いですね。観ていて、スッキリした気分になれます。

ランドロフ・ベル(Randolph Bell)/ブルース・グリーンウッド(Bruce Greenwood)- 外科部長

ベルのキャラ崩壊が止まりません。ハンター医師に悪人NO.1の座を奪われたので、仕方はありませんが・・・。

以前の悪徳医師というより、間抜けキャラ?的にさえ思えてきます。監視カメラにオドオドする姿は、怪しすぎでした。

また、手術の執刀医から外された時の、彼の安心した表情にも笑えます。ある意味、同情心さえ感じたほどです。

この気持ちは、ベルがお金に困っていると、分かったことから来るのかもしれません。

アメリカで離婚をした場合の、慰謝料や養育費は半端ないです。弁護士料も滞納していることからも、彼の貧窮具合が伺えます。

ベルが現在の地位や名声にこだわる、本当の理由が分かった気がしました。

キャリー・トォープ(Claire Thorpe)/メリン・ダンジ(Merrin Dungey)- 病院のCEO

キャリーはひょっとして、ベルのことを疑っているのではないでしょうか?

合併症の発生率は、どの医師が高いのか?くらい、既にお見通しのはずです。完全な証拠を掴む前に、ベルに退職を促しているようにも見えました。

これは、看板医師への対しての、彼女なりの敬意だと感じました。

チャド・アンダーソン(Chad Anderson)/ダニエル・R・ヒル(Daniel R. Hill)- 重度の糖尿病患者

チャドの病気は健康管理がなってなく、自業自得ともいえます。また、医者からすれば、治そうとする意思を感じない、厄介な患者です。

しかし、自身の病気に関して、これほど楽観的な性格は羨ましくも感じます。深刻になりすぎて、悲観するよりは良い気がするのです。

ある意味、前向きとも言える気がします。後は、少しでも治そうとして欲しいですね。

こちらで、ドラマの主要キャストを紹介しています。
レジデントのキャストを画像と動画でまとめて紹介

ドラマ『レジデント型破りな天才研修医』の9話で気になった音楽(BGM)

今回は、1曲ありました。

Coming up for Air(2014) – PHILIP SELWAY/フィル・セルウェイ

【PV】

イギリスのオルタナティヴ系ロック・アーティストで、レディオヘッド/Radioheadのドラマーとして活躍もしました。

ニッコールがリリーに点滴をするところから、リリーの急変までの間、使われています。90年台のイギリスの音楽を彷彿とさせる、耳に心地が良く、何度も聞きたくなるような曲です。

レジデント型破りな天才研修医の9話を観終わった感想

今回怖いと感じたのは、医療事故の隠蔽を当然だと考える医師が、21%もいることです。

アメリカの場合、防ぎようのない医療事故でも、平気で裁判になります。また、裁判にならなくとも、示談にかかる費用も莫大なものです。

つまり、医療がビジネスである以上、病院の評判は経営に直結しています。一度の医療事故で、病院が潰れることもあるのです。

考えてみると、これは医師の問題ではない気がします。何でも裁判にする控訴社会と、公的保険のない医療制度の問題です。

アメリカならではの社会が生んだ、悲劇だと感じました。

また、セラピー犬の重要さを、今回改めて感じました。

出会う人々、すべてに笑顔を与える子犬の姿に、感動を覚えずにいられません。

笑顔や笑い、癒やしは、免疫アップの効果もあると実証されています。動物の持つ力は、本当に凄いですね。

私自身、病気療養中にペットがいたことで、かなり癒やされました。

ただ、アレルギーや感染症に注意が必要な方には、気をつけなければなりません。とはいえ、日本では衛生上の問題で、あまり普及していないことが残念です。

介護犬さえも肩身の狭い日本では、時間がかかりそうですね。

かなり焦らされた感はありますが、やっとハンター医師との対決の、後半戦に突入しました。かなり面白い展開になりそうという、期待が持てそうです。

しかし、医療問題を暴くという、本来の主題はどうなるのでしょう?

医療サスペンス的な要素が、高くなる気がしてなりません。同時に描いてもらえれば、問題はないのですが、どうなることやら・・・。

期待と不安を胸に抱きながら、次回を楽しみに待ちたいとい思います。

気になる次回は
レジデント型破りな天才研修医第10話【ゴースト】

まとめ

海外ドラマ『レジデント 型破りな天才研修医』9話【操られる命】のあらすじネタバレや感想がまとめてあります。

また、ドラマ内で流れていて、気になった音楽(BGM)をご紹介しました。

ひきつづき、第10話【ゴースト】以降も情報アップしていくので、楽しみにしていてくださいね。

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