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ホラー

セルの動画フルを無料視聴|吹き替えも!【スティーヴン・キング原作映画】

スティーヴン・キング原作映画『セル』【原題:Cell】(2016年)の動画フルを無料視聴する安全な方法をご紹介します。

また、記事の後半では、ネタバレ感想と評価をまとめました。

今すぐ、『セル』を無料で見てみる

ドラちゃん
ドラちゃん
クレイ役のジョン・キューザックは、映画『グランドピアノ 狙われた黒鍵』で『『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズのイライジャ・ウッドと共演しているよね。
カバ吉くん
カバ吉くん
サミュエル・L・ジャクソンって、休む暇あるのかな・・・。『キングスマン』、『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』、『ターザン:REBORN』、『トリプルX:再起動』など、同時期に出演作が集中しているぞ。

セルの動画フルを無料視聴する安全な方法【映画】

下記のVOD(ビデオオンデマンド)サービスで、スティーヴン・キング原作映画『セル』のフル動画が見放題で配信されています。

吹き替え版と日本語字幕版ともに見られるのは、とてもありがたいですよね。

U-NEXT
Hulu
FOD 〇(字幕版のみ)
dTV ×
Amazonプライム △(字幕版のみ)
Netflix ×

(〇:見放題配信|△:有料配信|×:動画配信をしていない)

Netflix(ネットフリックス)は、2019年12月3日に無料体験キャンペーンが終了しています。ですから、登録した時点で、通常料金が必要になりました。

※紹介しているVODサービスの情報は2021年11月5日時点のものです。現在は配信終了している、または見放題が終了している可能性がございますので、最新の配信状況を各公式ホームページにてご確認ください。

映画好きにおススメできるU-NEXTの特徴

U-NEXTには、無料視聴できるトライアル期間が31日間あります。

トライアル期間中に解約すれば無料(0円)です。

一度、使ってみてから継続して契約するか判断できるので、ユーザーにやさしいシステムになっています。

さらに、U-NEXTの特典には31日間無料トライアルだけでなく、600円分のポイントがプレゼントされます。

U-NEXTは、公開年度の新しい映画が早い時期に動画配信されます。

ただし、どこの動画配信サービスでも新作映画は、見放題ではなく、有料レンタル扱いです。

そんなとき、特典でもらえるポイント600円分を使うことで、公開年度の新しい映画をタダ(0円)で鑑賞することができます。

また、DVDレンタルのように借りに行ったり返却する手間はなく、好きなときに手軽に見ることができるんです。

だから、U-NEXTは映画が好きな方にとって最適な動画配信サービスといえるでしょうね。

>>U-NEXTで映画『セル』を見放題で鑑賞する<<

U-NEXT(ユーネクスト)

セルはパンドラなどの動画共有サイトでは無料で見られないの?【映画】

下記のサイトに動画を無料で見られるようにアップされていることがあります。

  • Pandora(パンドラ)
  • Dailymotion(デイリーモーション)

ただし、最近では著作権違反ということで違法アップロードされた動画は削除されるまでの期間が短くなっています。

随時、サイトで確認すれば、新たにアップされた動画を見つけることができるかもしれません。

さらに、動画共有サイトには、次のようなリスクがあります。

画質が悪く、ウイルス感染する恐れもあるので、快適に視聴できるとは言えません。

もし、動画共有サイトで視聴するときは、自己責任でお願いします。

>>映画『セル』の動画フルをU-NEXTで快適に視聴する

セルのネタバレ感想と評価【映画】

映画『セル』では、まず、いきなり観客は異常な状況に放り込まれます。それが、携帯電話を使っている人が全員発狂するという、わけの分からない状況です。

空港でのシーンは、狂暴化した人間同士があらゆる手段でお互い殺し合うという凄まじさ。襲う相手が見つからなければ、自分で壁に顔を打ち付けたりしています。

主人公のクレイ(ジョン・キューザック)は、なんとか地下鉄にたどり着きますけど、停電で排水ポンプが動かず、駅はじきに水没してしまうのです。ここにいたら、遅かれ早かれ死んでしまう。

そんなわけで、運転士のトム(サミュエル・L・ジャクソン)、DJのマイク(グリフィン・フリーマン)と共に逃避行が始まりました。マイクは、この直後に死んでしまいますけどね。

荒れ果てた地上に出た時に映し出される「JESUS SAVES」の看板は、何となく皮肉に見えてしまいます。

クレイと同じアパートに住むアリス(イザベル・ファーマン)を仲間に加え、息子からのメールを頼りに、一行はカシュワクへと向かうのです。とまあ、こんな具合の物語ですね。

ちなみに、アリスの自己紹介でスザンヌ・ヴェガの「Luka」を思い出したのは、私だけではないはず。

スティーブン・キングが、どういうイメージでこの狂暴化した”フォナー(Phoner)”を描いたのかは分かりません。ただ、奇声を発して全力疾走してくる様子が、どうしても「28日後…」に見えちゃうんですよ。

このおかげで新鮮さに欠け、さらに見慣れているので怖くも無いという、ホラーとかスリラーとして最悪の欠点を抱えてしまいました。フォナーたちがサークルピット(ヘヴィメタルのライブで、輪になって走り回ること)を作っているところなんて、乾いた笑いが出てしまうくらいです。

音で狂暴になるとか、フォナー同士は視覚や意識を共有しているとか、面白いアイディアは有るんですけどね。それでも陳腐な映像のおかげで、何もかもがぼんやりした印象になってしまうのは否めません。

映画『セル』を見る前には、エナジードリンクかコーヒー等でカフェインを摂取することをお勧めします。一番盛り上がるシーンが冒頭の空港なので、見ているこっちの意識がぼんやりしてきましたからね。

一応、お気に入りのシーンを挙げますけど、それはカシュワクNO-FOでの一夜です。生き残り同士がバーで合流し、つかの間の休息を楽しんでいるのですが、ここで使われている曲が「Ring my bell」なんですよ。

電話が原因の地獄絵図なのに”電話ちょうだい”ですから、なんとも洒落が利いた選曲じゃありませんか。

主人公たちが夢で同じ人物を見る―意識の共有が始まっていたのかも―とか考察の余地も一応ありますけど、見る前から読めてしまうラストシーンも含めて、面白い映画とは言い難いですね。

スティーブン・キングの作品は全部見ると決めている人か、B級映画好きの人以外にはお勧めできない作品でした。

まとめ

スティーヴン・キング原作映画『セル』の動画フルを無料視聴する安全な方法を紹介しました。

そして、記事の後半では、ネタバレ感想と評価がまとめてあります。

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