スティーヴン・キング原作映画『ダークタワー』【原題：The Dark Tower】（2017年）の動画配信を無料視聴する安全な方法をご紹介します。
また、記事の後半では、ネタバレ感想と評価をまとめました。
ダークタワー(映画)の動画配信を無料視聴する安全な方法
下記のVOD（ビデオオンデマンド）サービスで、スティーヴン・キング原作映画『ダークタワー』（2017年）のフル動画が日本語字幕版と吹き替え版ともに配信されています。
| U-NEXT | 〇 |
|---|---|
| Hulu | △ |
| dTV | △ |
| Amazonプライム | ○ |
| Netflix | ○ |
（〇：見放題配信｜△：有料配信｜×：動画配信をしていない）
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※紹介しているVODサービスの情報は2023年2月25日時点のものです。現在は配信終了している、または見放題が終了している可能性がございますので、最新の配信状況を各公式ホームページにてご確認ください。
ダークタワー(映画)の動画配信を見るならU-NEXT
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ダークタワー(映画)はパンドラなどの動画共有サイトでは無料で見られないの？
下記のサイトに動画を無料で見られるようにアップされていることがあります。
- Pandora（パンドラ）
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さらに、動画共有サイトには、次のようなリスクがあります。
画質が悪く、ウイルス感染する恐れもあるので、快適に視聴できるとは言えません。
もし、動画共有サイトで視聴するときは、自己責任でお願いします。
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ダークタワー(映画)のネタバレ感想と評価
『ダークタワー』は異世界ファンタジーとハイテクノロジー、そして西部劇を一気に楽しめる冒険映画です。
この何もかもごちゃ混ぜになった世界観には理由がありまして、長編小説「ダークタワー」はスティーブン・キングの小説を繋ぐハブの役目を果たしています。
世界の構造を解説するシーンが有りますけど、その図は車輪そのものです。
タワーが中心にあり、その周りを色々な世界が囲み、その宇宙の外側には怪物が支配する世界が広がっています。
途中でペニーワイズの小屋が登場するのは、単なるネタじゃなくて実際に世界が繋がっているからなんですよ。
映画『ダークタワー』で、まず目に付くのは、ジェイク（トム・テイラー）の逃走シーン。
ここでは結構、危ないスタントを見せつけてくれます。
スタントマン(名前からすると女性でしょうか)がクレジットされているので本人じゃないはずですけれど、見ていてヒヤヒヤするシーンの連続でした。
ガンスリンガーのローランド（イドリス・エルバ）が登場してからは、派手なガンアクションも続きます。
ここでは、撃ってるシーンよりもリロードで魅せてくれますね。
ガンスリンガーは射撃よりもリロードの練習をしているのかと思わせるほど、様々な方法で高速リロードするんですよ。
リボルバーを横倒しにして撃つのは意味不明ですが、そこは忘れてスタイリッシュなリロードを楽しみましょう。
ちなみに、ローランドが使っている2丁の拳銃には、意外な由来があります。
あまりにも意外過ぎて、もう一度確認したぐらいですから、聞き逃さないようにしてください。
そして、黒衣の男ウォルター（マシュー・マコノヒー）の悪役っぷりが素晴らしいですよね。
ダークタワーを壊して外宇宙の怪物を呼び込むという目的のためなら、一切手段を選びません。
人の皮をかぶった怪物たちは彼の部下みたいですけど、ヘマをしたら簡単に殺していますし。
他者の心と体を一瞬で操る能力の持ち主で、彼が「息をするな」と言えば呼吸が止まり、「黙れ」と言えばしゃべったり叫んだりできなくなり、「殺しあえ」と言えば互いに殺しあってしまいます。
その上、サイコキネシスの使い手ですから、圧倒的な強さを誇っていますね。
サイコキネシスのおかげで、クライマックスの一騎討ちがスター・ウォーズっぽくなったのは少し残念ですが・・・。
できれば、ジェスチャーに一工夫欲しかったです。
話は逸れますけど、ウォルターの風貌を見ていると、昔、エルシャダイと言うゲームで見たルシフェルを思い出してしまいます。
一度でいいから、指をパチンと鳴らして欲しかったですよ。
さて、映画『ダークタワー』は、とても分かりやすいファンタジー物ですし、映像効果も中々です。
原作の小説はかなりの長編なので、出来れば映画も続けて欲しいですね。
まとめ
スティーヴン・キング原作映画『ダークタワー』の動画フルを無料視聴する安全な方法を紹介しました。
そして、記事の後半では、ネタバレ感想と評価がまとめてあります。
