マーク・ウォールバーグ主演映画『テッド2』【監督:セス・マクファーレン|原題:Ted 2 】(2015年)の動画フルを無料視聴する安全な方法をご紹介します。
また、記事の後半では、ネタバレ感想と評価をまとめました。
テッド2の動画フルを無料視聴する安全な方法【映画】
下記のVOD(ビデオオンデマンド)サービスで、マーク・ウォールバーグ主演映画『テッド2』日本語吹き替え版および字幕版のフル動画が配信されています。
U-NEXT | 〇 |
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Hulu | 〇 |
dTV | 〇 |
Amazonプライム | △ |
Netflix | × |
(〇:見放題配信|△:有料配信|×:動画配信をしていない)
※Netflix(ネットフリックス)は、2019年12月3日に無料体験キャンペーンが終了しています。ですから、登録した時点で、通常料金が必要になりました。
※紹介しているVODサービスの情報は2022年9月22日時点のものです。現在は配信終了している、または見放題が終了している可能性がございますので、最新の配信状況を各公式ホームページにてご確認ください。
テッド2(映画)の動画配信を見るならU-NEXT
U-NEXTには、無料視聴できるトライアル期間が31日間あります。トライアル期間中に解約すれば無料(0円)です。一度、使ってみてから継続して契約するか判断できるので、ユーザーにやさしいシステムになっています。
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たとえば、トム・ホランド、マーク・ウォールバーグが活躍する冒険アクション映画『アンチャーテッド』【監督:ルーベン・フライシャー】(2022年)が追加料金なしで見えます。
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テッド2はパンドラなどの動画共有サイトでは無料で見られないの?【映画】
下記のサイトに動画を無料で見られるようにアップされていることがあります。
- Pandora(パンドラ)
- Dailymotion(デイリーモーション)
ただし、最近では著作権違反ということで違法アップロードされた動画は削除されるまでの期間が短くなっています。
随時、サイトで確認すれば、新たにアップされた動画を見つけることができるかもしれません。
さらに、動画共有サイトには、次のようなリスクがあります。
画質が悪く、ウイルス感染する恐れもあるので、快適に視聴できるとは言えません。
もし、動画共有サイトで視聴するときは、自己責任でお願いします。
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テッド2のネタバレ感想と評価【映画】
前作『テッド』は、可愛らしいテディベアが主人公であるにもかかわらず、恐ろしいほど下ネタが連発されるギャップに思わず笑ってしまうことが特徴の作品でした。
第2弾となる映画『テッド2』では、前作で見られた下ネタをさらにエスカレートさせ過激なものにしています。
また、前作の『フラッシュ・ゴードン』の登場に見られるような、かつての大衆文化の傑作に対するオマージュは、本作ではさらに対象とする世代を拡大することでより幅広い世代を意識しているように感じました。
そして、世代間のギャップを意識した会話を随所に取り込むことによって、中年世代のプライドを刺激し、大人になりきれない、あるいは大人になっても忘れたくない中年世代の童心にエールを送っているようです。
命あるテディベアであるテッドの自分も法的に人間だと認めてもらおうとする活動が映画『テッド2』の物語の中心になっています。
しかし、テッドを人間として認めるか否かを議論する法廷の場面にはあまり時間が割かれていません。
このことはテッドは、ただのぬいぐるみであり人の所有物なのか、あるいは人間なのか、といったテッドのあり方に関する法律的議論は本作ではあまり重視されていないことを意味します。
物語の進み方を見ても、テッドが子供を持つために精子提供者を探し回る話や前作でテッドをさらったドニー(ジョヴァンニ・リビシ)との因縁の対決、テッドの親友ジョン・ベネット(マーク・ウォールバーグ)とテッドの弁護士サマンサ(アマンダ・セイフライド)との間の恋の芽生えなど、法廷以外に様々なエピソードが盛り込まれていることからもわかります。
映画『テッド2』は、必ずしも一つのテーマに重きが置かれているのではなく、場面ごとのドぎつい下ネタやコントめいたやり取りを楽しむことに重きが置かれているのです。
最終的にテッドはニューヨークの大物人権派弁護士パトリック・ミーガン(モーガン・フリーマン)の助けを得て人間として認められることになりますが、場面ごとの笑いを重視した物語の結果、コメディ映画のエンディングの定番であるほのぼのとした感動は抑えられたものになっています。
場面ごとの笑いという点では、いわゆる大物スターが多数カメオ出演して盛り上げていることも大きな特徴です。中でもフットボールのスーパースターであるトム・ブレイディが精子を奪い取られそうになるシーンが一番の見所のように感じます。
これらカメオ出演している人々を通じ、日本ではあまり知られていないけれども、アメリカでは人気のあるキャラクターを窺い知ることができるだろうし、また、もしそうしたキャラクターを知っているのであれば、映画『テッド2』の場面ごとの笑いの意味をより深く理解できるように思いました。
下ネタが日本では受け入れられないくらいにストレートなものとなり、少しやり過ぎの感もありますが、癒やしの象徴でもあるテディベアのぬいぐるみの口からそうした下ネタが発せられるため、どこか憎めないのも事実です。
その他にも大麻に関しては、あまりにも日常のものとして扱われているところに、アメリカの価値観の今日のあり方を垣間見ることができます。これら下ネタや大麻の扱いを「けしからん」と思うか否かが『テッド2』を面白いと思えるかどうかの分かれ目になるでしょうね。
前作を見てみる
⇒ テッド1の動画情報
まとめ
マーク・ウォールバーグ主演映画『テッド2』の動画フルを無料視聴する安全な方法を紹介しました。
そして、記事の後半では、ネタバレ感想と評価がまとめてあります。