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ウイスキー・キャバリエ第9話のあらすじネタバレ【海外ドラマ】

海外ドラマ『コードネーム:ウイスキー・キャバリエ ふたりは最強スパイ(Whiskey Cavalier)』第9話【心臓のゆくえ】(原題:Hearts & Minds)のあらすじネタバレと感想がまとめてあります。

前回の話はこちら
ウイスキー・キャバリエ第8話【黒幕の告白】

ウイスキー・キャバリエ第9話のあらすじネタバレと感想【海外ドラマ】

第9話【心臓のゆくえ】

まずは、今回の注目シーンから。

これは何と言ってもカーチェイスですね。狭い路地で繰り広げられるチェイスシーンの面白さは、映画に引けを取りません。というより、下手な映画では敵わないくらいの出来です。

派手にひっくり返ったり爆発したりせずに醸し出すスピード感とハラハラ感は、綿密な打ち合わせと類まれな運転テクニックのなせる業。これは素晴らしいシーンですよ。

さて、現在、主人公たちのチームは、ウィル(スコット・フォーリー)とフランキー(ローレン・コーハン)の2人がリーダーを務めています。2人のリーダーを言い表すなら、”正反対”という言葉がぴったりですよね。

ウィルは、とにかく親密な関係を築こうとしますし、身の上話も大好き。誰でも良い所があるんだから、それを生かして仲良くやっていこうという方針です。

フランキーは、親密さより効率や論理的正しさを求めるタイプです。個々の能力が活かせるときは活かし、そうでない時は使わないという、ハッキリした線引きをします。ジェイ(ヴィール・ダース)もこういうドライな付き合い方をしますよね。

任務の遂行だけを考えれば、フランキーのやり方が正しいでしょう。

しかし、エドガー(タイラー・ジェームズ・ウィリアムズ)やスーザン(アナ・オルティス)が助言を求めるのは、いつもウィルの方。フランキーとしては、これが面白くありません。そんな彼女の口を突いて出た言葉が、「ウィルの方が上だと思ってるんでしょ」です。

フランキーの言いたいことも分かりますけど、何か悩みがあって、どちらかに相談するならば、選ぶのはウィルしかいませんよね。実は、この選択にどっちが上だとかは全く関係ありません。単に話しやすい方に話しかけているだけなのです。

今回はウィルの都合が悪くてチームを率いることができませんから、フランキーは上司ではなくリーダーとしての在り方を模索することになります。

そんな中、ジェイはどうしても他人と打ち解けることができません。彼にとって、ウィルの身の上話は余計な情報でしかありませんし、自分の話をする気もありません。彼にしてみれば、そんな仲良しごっこなど興味がないのです。

でも、今回の一件でウィルの身の上話が単におせっかいだからじゃないことも分かったはず。

スパイとして潜入している間は身分を偽りますし、そのおかげで任務中に死んでも家族に伝わらない可能性だってあります。そして、彼らが赴くのは大抵は命にかかわる危険な任務なのです。

明日をも知れない我が身ですが、自分のことを色々話しておけば誰かが覚えていてくれます。もしかすると、愛する人に伝えてくれるかもしれません。

ジェイもこういう側面を感じ取ったのでしょう。たぶん、フランキーにさえ話していない自分の身の上を、ウィルに語り始めます。

ただし、時刻は午前3時。盗聴器を仕掛けるのが得意なジェイですから、部屋の分かりづらい所にスピーカーを仕込むなんて朝飯前です。

1958年、ボリウッド映画の名曲”メラ・ナーム・チン・チン・チュー”をけたたましく鳴り響かせながら、はた迷惑な身の上話は続きます。

気になる次回はこちら
ウイスキー・キャバリエ第10話【グッド・ウィル・ハンティング】

まとめ

海外ドラマ『コードネーム:ウイスキー・キャバリエ ふたりは最強スパイ』第9話【心臓のゆくえ】のあらすじネタバレと感想をまとめました。

ひきつづき、第10話【グッド・ウィル・ハンティング】以降も情報アップしていくので、楽しみにしていてくださいね。