映画『ワイルドスピードEURO MISSION/ユーロミッション』(2011年|原題:Fast & Furious 6|監督:ジャスティン・リン)の動画フルを無料視聴する安全な方法をご紹介します。
また、記事の後半では、あらすじネタバレや感想をまとめました。
ワイルドスピードEURO MISSION/ユーロミッションの動画フルを無料視聴する安全な方法【映画】
下記のVOD(ビデオオンデマンド)サービスで、映画『ワイルドスピードEURO MISSION/ユーロミッション』のフル動画が見放題で配信されています。
日本語吹き替え版、字幕版ともに視聴できるのはうれしいですね。
U-NEXT | 〇 |
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Hulu | 〇 |
FOD | × |
dTV | 〇 |
Amazonプライム | 〇 |
Netflix | × |
(〇:見放題配信|△:有料配信|×:動画配信をしていない)
Netflix(ネットフリックス)は、2019年12月3日に無料体験キャンペーンが終了しています。ですから、登録した時点で、通常料金が必要になりました。
※紹介しているVODサービスの情報は2021年10月18日時点のものです。現在は配信終了している、または見放題が終了している可能性がございますので、最新の配信状況を各公式ホームページにてご確認ください。
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ワイルドスピードEURO MISSION/ユーロミッションはパンドラなどの動画共有サイトでは無料で見られないの?【映画】
下記のサイトに動画を無料で見られるようにアップされていることがあります。
- Pandora(パンドラ)
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ただし、これらの動画共有サイトには、違法にアップロードされているのです。
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ワイルドスピードEURO MISSION/ユーロミッションのあらすじネタバレと感想【映画】
映画『ワイルドスピードEURO MISSION/ユーロミッション』は舞台をヨーロッパに移します。
そして、ドミニク・トレット(ヴィン・ディーゼル)の元に再集結したグループが、イギリスの元特殊部隊員をリーダーとする犯罪組織による軍用兵器の強奪を防ぎ、犯罪組織の壊滅を目指すというストーリーです。
ストーリーの大きな柱は、ドミニクの元恋人で麻薬組織の捜査の際に死亡したと思われていたレティ・オルティス(ミシェル・ロドリゲス)が生きていました。
しかも、彼女は記憶喪失でドミニクとのこれまでのことを全て忘れてしまっていることです。
すでに新しい恋人と新生活を始めていたドミニクですが、犯罪組織の一員となっているレティを救出するために組織へ立ち向かっていきます。
映画『ワイルドスピードEURO MISSION/ユーロミッション』も思いもよらない大規模なカー・アクションが堪能できました。
大規模なカー・アクションは全体を通して3つあります。
1つは序盤のロンドン市街地におけるカーチェイスシーンです。
犯罪組織のリーダーであるオーウェン・ショウ(ルーク・エヴァンズ)が特別に作らせた、フォーミュラマシンのような形状をした特殊な車をドミニクらが追跡するシーンがありました。
夜のロンドン市街地において車が次々にクラッシュしていく様は非常に迫力がありますが、序盤のシーンだけに、まだもっと凄いのがあるのだろうという期待を抱かせます。
そうした期待に応えてくれるのが、終盤の高速道路における戦車と、ドミニクらが乗るスポーツ・カーとのカー・チェイスのシーンです。
巨大なトレーラーが上下真っ二つに切り裂かれ、中から戦車が出てきます。
序盤においてショウが戦車部隊の指揮経験があるという話がドミニクらの会話にあったのですが、まさかその話がこんなところで具体化するとは思いもよりませんでした。
さらに戦車が、高速道路を走る一般車を次々となぎ倒していく様は圧巻といえます。
3つめのカー・アクションは最後の空港のシーンです。
軍の輸送機と車がからむカー・チェイスになっています。
迫力としては戦車のシーンほどのものではないのですが、車と飛行機という、どう見ても飛行機のほうが有利な戦いにおいて、飛行機にアンカー・ケーブルを打ち込むなどの機転を効かせて墜落へ追い込むアイデアは奇想天外です。
並みのアクション映画であれば、これだけの規模とアイデアに満ちたアクション・シーンなど、1つあればいいほうだと思います。
ところが、そのようなシーンが映画『ワイルドスピードEURO MISSION/ユーロミッション』には3つもあるのです。
大作化した最大のメリットは、こうした点にあるのだと感じます。
他方で、前作同様、初期『ワイルド・スピード』シリーズを支えた日本のスポーツカーは脇役程度の扱いになっていました。
たしかに戦車相手に戦うとなると、大排気量のアメリカのマッスル・カーというのが妥当だと考えられ、仕方がない面もありますが、ちょっと残念と言えば残念です。
ただ象徴的なのは、ドミニクの相棒ブライアン・オコナー(ポール・ウォーカー)が乗る車は、作品冒頭のシーンでは、最新の日産GTRでした。
最新のGTRは、非常に完成されたスーパーカーであり、いわゆる走り屋のための車ではなく、完全なセレブ向きの車です。
車格としてはポルシェなどと変わりません。
これはどこかブライアンが大金を手に入れ、自分の起源を忘れ、ただ物質欲を満たす生活を満喫していることを象徴しているのかもしれません。
しかしエンディングで、ブライアンの車は旧型の34型スカイラインGTRへと変わっています。
走り屋としての自分の原点を思い出し、より刺激のある生活を好むブライアンの変化を象徴しているように感じました。
こうした象徴的な意味合いで日本車が引き合いに出されている点を見ると、大作化したとはいえ、かつての『ワイルド・スピード』が持っていたスピリットを忘れたくないことが見え隠れして面白いです。
今回、重要な役どころのジゼル・ヤシャール役で出演しているガル・ガドットは、映画『ワンダーウーマン』で主役ダイアナに抜擢されています。
そして、気になる次回作の動画情報はこちら
⇒ ワイルドスピード7/スカイミッションの動画詳細
まとめ
映画『ワイルドスピードEURO MISSION/ユーロミッション』の動画フルを無料視聴する安全な方法を紹介しました。
そして、記事の後半では、あらすじネタバレや感想がまとめてあります。