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ホラー

SAW/ソウ(映画)の動画フルを無料視聴!ネットフリックスで見れる?

リー・ワネル脚本映画『SAW/ソウ』【監督:ジェームズ・ワン|原題:SAW】(2004年)の動画フルを無料視聴する安全な方法をご紹介します。

また、記事の後半では、ネタバレ感想と評価をまとめました。

今すぐ、『SAW/ソウ』を見てみる

ドラちゃん
ドラちゃん
監督がジェームズ・ワン、脚本がリー・ワネルという『SAW/ソウ』コンビで作った映画『インシディアス』も見ごたえありますよね。

SAW/ソウ(映画)の動画フルを無料視聴する安全な方法

下記のVOD(ビデオオンデマンド)サービスで、リー・ワネル脚本映画『SAW/ソウ』のフル動画が配信されています。

U-NEXT
Hulu
Amazonプライム
Netflix ×

(〇:見放題配信|△:有料配信|×:動画配信をしていない)

残念ながら、Netflix(ネットフリックス)では動画配信されていません。

※Netflix(ネットフリックス)は、2019年12月3日に無料体験キャンペーンが終了しています。ですから、登録した時点で、通常料金が必要になりました。

※紹介しているVODサービスの情報は2023年8月5日時点のものです。現在は配信終了している、または見放題が終了している可能性がございますので、最新の配信状況を各公式ホームページにてご確認ください。

SAW/ソウ(映画)の動画配信を見るならU-NEXT

U-NEXTには、無料視聴できるトライアル期間が31日間あります。トライアル期間中に解約すれば無料(0円)です。一度、使ってみてから継続して契約するか判断できるので、ユーザーにやさしいシステムになっています。

さらに、U-NEXTの特典には31日間無料トライアルだけでなく、600円分のポイントがプレゼントされます。

U-NEXTは、公開年度の新しい映画が早い時期に動画配信されます。ただし、どこの動画配信サービスでも新作映画は、見放題ではなく、有料レンタル扱いです。

そんなとき、特典でもらえるポイント600円分を使うことで、公開年度の新しい映画をタダ(0円)で鑑賞することができます。

たとえば、ケヴィン・ベーコンとキーラ・セジウィックの娘ソシー・ベーコン主演映画『スマイル』【監督:パーカー・フィン】(2022年)が追加料金なしで見えます。

また、DVDレンタルのように借りに行ったり返却する手間はなく、好きなときに手軽に見ることができるんです。

それに、新作は貸し出し中のことが多く、見れずにガッカリすることもありました。ネット配信は一度、体験するとラクすぎて、きっとハマりますよ。

U-NEXTは、以下の『ソウ』シリーズ

  • ソウ2(2005年)
  • ソウ3(2006年)
  • ソウ4(2007年)
  • ソウ5(2008年)
  • ソウ6(2009年)
  • ソウ ザ・ファイナル 3D(2010年)
  • ジグソウ:ソウレガシー(2017年)

も見放題で動画配信中です。

だから、U-NEXTは映画が好きな方にとってテンション上がる動画配信サービスといえるでしょうね。

>>U-NEXTで映画『SAW/ソウ』を見放題で鑑賞する<<

U-NEXT(ユーネクスト)

SAW/ソウ(映画)はパンドラなどの動画共有サイトでは無料で見られないの?

下記のサイトに動画を無料で見られるようにアップされていることがあります。

  • Pandora(パンドラ)
  • Dailymotion(デイリーモーション)

ただし、最近では著作権違反ということで違法アップロードされた動画は削除されるまでの期間が短くなっています。

随時、サイトで確認すれば、新たにアップされた動画を見つけることができるかもしれません。

さらに、動画共有サイトには、次のようなリスクがあります。

画質が悪く、ウイルス感染する恐れもあるので、快適に視聴できるとは言えません。

もし、動画共有サイトで視聴するときは、自己責任でお願いします。

>>映画『SAW/ソウ』の動画配信をU-NEXTで快適に視聴する

SAW/ソウ(映画)のネタバレ感想と評価

2010年に『ソウ ザ・ファイナル 3D』で幕を閉じ、2017年に『ジグソウ:ソウ・レガシー』で復活を遂げたSAWシリーズ。

その始まりになった一作目 『SAW/ソウ』は原点であり、シリーズ最高傑作だと思います。

『マトリックス・リローデッド』で名があがりはじめた脚本家リー・ワネルの出世作であり、彼の代表作でもあるのが『SAW/ソウ』です。

目が覚めたら鎖に繋がれた2人の男とその間にある1人の死、そしてはじまる謎の「ゲーム」。

これがシリーズ全ての原点であるわけですけど、当時はこういった演出の映画があまりなかったので斬新でした。

そして、謎が謎を呼びラストには全ての正解と伏線が公開されます。

その正解発表の死体であったはずのジョンが立ち上がり、全ての伏線の回収が一瞬で済まされるのは呆気にとられましたし、心を一瞬で奪われました。

何よりこの作品が素晴らしいと思ったことは、しっかりとヒントと答えを提示していることにあります。

作中のおまけでしかないと思われていた薬物中毒で唯一のゲームクリア者であるアマンダ(ショウニー・スミス)へジグソウが言い放った「多くの人は生へ感謝をしない」。

これが、このゲームの答えだとは一度見たときは本当にわかりませんでした。

しかし、振り返ってみるとアダム(リー・ワネル)とゴードン(ケイリー・エルウィス)の場合の生還への道は自分が犠牲になるか相手を殺すか、生への執着がなければ到底無理な攻略ばかりです。

アダムとゴードンがこの死体が実は偽物で黒幕だと気づけば別の攻略の道があったのかもしれません。

しかしながら、ゴードンが医師でも冷静な判断ができない、あの場所で冷静に倒れている死体の確認は不可能に近いので本当に意地の悪いゲームだと思います。

協力すれば実は助かる可能性があるのにもかかわらず、それができない原因も用意周到につくられた仕掛けにより挑まなければならないと追い込まれる展開は本当に絶望以外なく観てる側も完全に引き込まれていきます。

ゴードンが鋸で自分の脚を切り、出血しながら脱出を図った後、部屋に残されたアダムがジョンの起き上がる姿と「鍵は排水溝の中だ」という実は最初から詰んでいた絶望は計り知れないです。

それ以前にありえないことの連続で恐怖や絶望より先に呆気にとられている顔は本当にリアルで素晴らしいと思いました。

そして、全シリーズの決めぜりふになる「ゲームオーバー」で終了したときにはエンディングロールに流れるまでのアダムの絶叫はこの作品の魅力を全て凝縮した最高の演出だと感じています。

1,200万ドルという低予算でつくった作品にも関わらず、絶望だけでここまで魅了させるのは最高です。

気になる次回は
SAW2/ソウ2の動画情報

まとめ

リー・ワネル脚本映画『SAW/ソウ』の動画フルを無料視聴する安全な方法を紹介しました。

そして、記事の後半では、ネタバレ感想と評価がまとめてあります。

今すぐ、SAW/ソウをU-NEXTで見てみる